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腸管出血性大腸菌による感染症・食中毒予防対策の徹底について
印刷用ページを表示する掲載日:2014年6月4日更新
気温が上昇する夏場を迎え、腸管出血性大腸菌による感染症・食中毒の集団発生が危惧されます。
つきましては、感染症・食中毒発生予防対策の徹底を図るため、下記の事項について 注意ねがいます。
- 職員及び施設利用者に下痢・血便等の症状が見られた時は、早急に医療機関を受診するよう勧奨するとともに、同様の症状を有する者が複数ある場合は、速やかに管轄の健康福祉事務所(保健所)へ報告すること。
- トイレの後や食事の前には、石けんによる手洗いを励行させること。また、おむつなどの処理をした職員に対しては、手指の洗浄と消毒を徹底させること。
- 湧き水などの消毒処理がされていない生水は飲まないよう、また、肉類は中心部まで十分加熱調理して食べるよう指導すること。
感染症・食中毒予防対策の徹底について [PDFファイル/5KB]
H26腸管出血性大腸菌感染症_啓発用リーフレット [PDFファイル/92KB]