本文
高齢者へのインフルエンザ予防接種について
印刷用ページを表示する掲載日:2023年9月1日更新
10月1日から、高齢者へのインフルエンザ予防接種の公費接種を実施します。
対象者
- 接種日に65歳以上の方
- 60~64歳で、心臓、じん臓若しくは呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活を極度に制限される方
- 60~64歳で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
実施期間
- 10月1日から令和6年1月31日
自己負担額
- 1回のみ 1,500円
接種を受けた医療機関にお支払いください。
ただし、生活保護受給者は、自己負担はありません。接種の際には「生活保護受給証明書」が必要です。
淡路島内の実施医療機関で接種を受ける場合
- 65歳以上の方は、直接実施医療機関で予防接種を受けてください。必要なものは保険証です。(淡路島内のほとんどの医療機関は、実施医療機関になっています。)
- 60歳以上65歳未満での対象となる障害をお持ちの方は、障害者手帳をお持ちの上、健康増進課までお越しください。予診票を発行します。その際に障害手帳のコピーをさせていただきます。(岩屋、北淡、一宮、東浦の各事務所でも受付いたします。ただし予診票は、健康増進課から後日郵送となります。)
島外の医療機関で接種を受ける場合
島外の医療機関でインフルエンザ予防接種を受ける場合は、医療機関によって対応が異なります。健康増進課まで問い合わせてください。
- 兵庫県広域予防接種実施医療機関で接種を受ける場合、公費接種の対象になります。 淡路市からの依頼書および予診票が必要です。淡路市予防接種実施依頼書交付申請書で申し込んでください。
- 県外および広域予防接種実施医療機関でない医療機関で接種される場合、定期予防接種の償還払い制度があります。淡路市予防接種実施依頼書交付申請書で申し込んでください。
【淡路市予防接種実施依頼書交付申請書】
注意事項
※ 接種後の費用助成はできません。
※新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種も可能です。
かかりつけ医にご相談ください。