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長期療養を必要とする疾病にかかったことにより予防接種が受けられなかった場合
印刷用ページを表示する掲載日:2024年4月1日更新
長期療養を必要とする重い病気にかかり、定期の予防接種の対象期間に接種することができなかった方は、接種可能になった日から2年のあいだに接種を受けることができます。
ただし、次の予防接種については、接種できる年齢の上限があります。
- 四種混合・五種混合ワクチンは満15歳未満の方が接種できます。
- 結核(BCG)は満4歳未満の方が接種できます。
- Hib感染症は、満10歳未満の方が接種できます。
- 小児の肺炎球菌感染症は、満6歳未満の方が接種できます。
該当される方は手続きが必要となりますので、健康増進課までお問い合わせください。