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淡路市医療介護福祉連携支援センター
専門職のための医療・介護・福祉の連携拠点
淡路市地域包括支援センターでは在宅医療・介護連携推進事業を淡路市医師会に委託しています。
淡路市医師会は、地域の医療、介護、福祉の連携などを協働しサポートしていくために、平成30年2月17日に
「淡路市医療介護福祉連携支援センター」を開設しました。
主な役割
〇在宅医療に関る相談窓口
医療・介護・福祉の専門職の方が、在宅療養に関わる際に生じる問題などの相談に応じます。
〇医療・介護・福祉関係者への研修
多職種向けの研修会を開催し、医療・介護・福祉の顔の見える関係づくりを進めます。
〇地域住民への普及啓発
講演会の開催やリーフレットの配布など、地域の方に医療・介護・福祉に関する情報の普及啓発を図ります。
〇地域医療・介護・福祉資源の把握
各地域の医療資源、介護サービス資源等の情報を収集し、提供いたします。
医療・介護・福祉の従事者のこんな相談
●介護事業所でも医療の知識を勉強したい。講師や研修会を紹介してもらいたい。
●他職種との連携のすれちがい。どうすれば連携がうまくいくのか相談したい。
●医療依存度が高い利用者のケアマネジメントについて相談したい。
●担当しているケースが複数受診し、どこに医療相談をすればいいか迷っている。
●往診してくれる医療機関を調べたい。
●退院後の在宅療養体制について相談したい。
●訪問してくれる歯科医院や薬局を教えてほしい。
などなど、どこに相談すればよいか迷われたとき、どうぞご連絡ください。