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緊急通報システム事業

印刷用ページを表示する掲載日:2013年9月2日更新
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内容

援護を要する在宅高齢者等に緊急通報装置(機器)を貸与し、急病、事故等の緊急時に、電話回線を利用したこの装置により広域消防に通報し、あらかじめ登録した協力員体制によりすばやい援助を行うことができます。

なお、申請する際に、近隣住民の協力員(3名以上)が必要です。

対象者

淡路市内に居住し、かつ、本市の住民基本台帳に記録されている方で、次のいずれかに該当する方。

おおむね65歳以上の援護を要する1人暮らしの方

世帯員全員がおおむね65歳以上の援護を要する方のみの世帯

重度身体障害者のみの世帯(身体障害者手帳1・2級)

負担

機器の設置の際に、所得に応じて利用料金が必要です。

電池交換の際の電池代(735円)については、自己負担です。

利用方法

利用者が緊急通報装置の緊急ボタンを押すことにより、広域消防に通報されます。

通報を受信した広域消防は、利用者に確認の電話をします。利用者が確認の電話に応答しない場合は、あらかじめ登録した協力員に電話し、利用者の安否確認を依頼します。協力員は、利用者の安否確認を行い、広域消防に状況を連絡します。

確認の電話で、緊急とわかった場合は出動します。

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