ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

現在地

トップページ > 分類でさがす > くらし > 健康・医療・保健 > 予防接種 > > 淡路市の予防接種 > 高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種について

本文

高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種について

印刷用ページを表示する掲載日:2025年8月22日更新
<外部リンク>

肺炎球菌感染症とはどんな病気?

肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。この菌は、主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染します。のどや鼻にいる細菌で、何らかのきっかけで気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。

66歳以上の方(令和7年度で終了)

対象 

接種日において66歳以上の市民。

ただし、過去に助成を受けた方は除かれます。

実施期間 

令和7年4月1日~令和8年3月31日

接種を希望される方は、お早めに健康増進課までご連絡ください。接種に必要な接種券をお送りします。

接種費用 

接種券利用により、自己負担3,000円で接種できます。

(ひとり1回限りです)

券有効期間 

令和8年3月31日まで。

手 続 き

 島内実施協力医療機関へ事前予約のうえ、必ず接種券を持参し、接種してください。(予診票は医療機関にあります。)

<持ち物>

市接種券、住所・生年月日がわかる保険証(マイナンバーカード・資格確認書)、自己負担金3,000円

注意事項

償還払いはありません。

接種券なしで接種した場合は、全額自己負担となります。ご注意ください。

この予防接種は、予防接種法に基づかない任意の予防接種です。接種にあたっては必ずかかりつけ医とご相談ください。

 

 

65歳以上66歳未満の方(定期接種対象者)

高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種は平成26年10月から定期予防接種として実施しています。接種にあたっては説明をよく読んで、かかりつけ医とご相談のうえ接種してください。接種の際には市指定の予診票が必要です。

対象

接種当日に淡路市に住民票があり、過去に肺炎球菌ワクチンを一度も接種したことがない方で、次の(1)または(2)に該当する方

(1)65歳以上66歳未満の方

  65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日まで接種可能です。

    対象の方には、誕生日月の翌月に予診票をお送りします。

(2)60歳以上65歳未満の方で、心臓・じん臓・呼吸器の機能・ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障がいを持つ方(身体障害者手帳1・2級)

※ (2)の方は健康増進課にて予診票を発行しますのでご相談下さい。(必要な物:身体障害者手帳)

 

 接種費用

 3,000円 (償還など接種後の費用助成はありません)

ただし、生活保護受給者は、「生活保護受給証明書」を医療機関に提出することで、自己負担金が免除されます。

 接種方法・注意事項

  • 受託医療機関に予約のうえ、市指定の予診票を必ず持って接種してください。
  • すでに高齢者肺炎球菌ワクチンを接種したことがある方は、定期接種の対象になりません。
  • 島外で接種される場合は、事前に申請が必要です。

   島外で定期予防接種を受ける方へをご確認ください。

  肺炎球菌ワクチンについて、こちらもご確認ください。

  高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種について(厚生労働省) [PDFファイル/1.25MB]

 

Adobe Readerダウンロード<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)