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高齢者のコロナワクチン予防接種について
印刷用ページを表示する掲載日:2025年9月19日更新
令和7年10月1日から、高齢者へのコロナワクチン予防接種の公費接種を実施します。
対象者
- 接種日に65歳以上の方
- 60~64歳で、心臓、じん臓若しくは呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活を極度に制限される方
- 60~64歳で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
実施期間
- 令和7年10月1日から令和8年3月31日
自己負担額
- 1回のみ 5,000円
接種を受けた医療機関にお支払いください。
ただし生活保護受給者は、自己負担はありません。接種の際には「生活保護受給証明書」が必要です。
淡路島内の実施医療機関で接種を受ける場合
・65歳以上の方は、直接実施医療機関に予約し、予防接種を受けてください。
予診票は医療機関にあります。
・接種時は、住所、生年月日がわかる保険証・マイナンバーカードなどを持参してください。
・60歳以上65歳未満での対象となる障害をお持ちの方は、障害者手帳をお持ちの上、健康増進課までお越しください。
予診票を発行します。その際に障害手帳のコピーをさせていただきます。
(岩屋、北淡、一宮、東浦の各事務所でも受付いたします。ただし予診票は、健康増進課から後日郵送となります。)
R7 コロナワクチン接種実施医療機関 [PDFファイル/208KB]
注意事項
※接種後の費用助成はできません。
※コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種も可能です。
かかりつけ医にご相談ください。
ワクチン接種は強制ではありません
感染予防効果や、副反応のリスクについて理解し、本人や保護者の意思に基づいて接種をご判断ください。