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もし災害が発生したら(電気の安全ポイント)
印刷用ページを表示する掲載日:2021年7月29日更新
電気の安全ポイント1 (発生時)
- 1. スイッチを切り、プラグを抜いてください。
- 特に、アイロンやドライヤーなどの電熱器具は火事の原因になりやすいのですぐにプラグを抜いてください
電気の安全ポイント2 (避難時)
- 2. ブレーカーは「切」にしてから避難を。
- 家の外に避難するときは、念のために、ブレーカーを必ず「切」にしてください。
- 3. 切れた電線には絶対に触らないで!
- 切れて垂れ下がった電線には絶対に触らないでください。
- 電線に、木や看板、アンテナなどが触れているのを見つけたときは、すぐにお近くの関西電力送配電の事業所までご連絡ください。
- 関西電力送配電株式会社
- 電話0800-777-3081
- 関西電力送配電ウェブサイト お問い合わせメニュー<外部リンク>
- 「停電情報アプリ」のチャット機能を使って連絡することもできます。
電気の安全ポイント3 (帰宅後)
- 4. 家に帰ったら、確認しましょう。
- 家に戻ってきたら、家の中の電気器具やガス器具などに異常がないか確認しましょう。
- ブレーカーはひとつずつ確認しながら入れてください。
- 異常があった場合は不用意に触らず、電気・ガス店などで点検してください。
- 5. ガス臭いときには、電気のスイッチには、絶対さわらないで
- ガス臭いときは、換気扇や蛍光灯などあらゆる電気のスイッチは絶対に使用しないでください
- 火花が飛んで漏れたガスに引火する恐れがあり、非常に危険です。
- 6. 水につかった電気器具などは、必ず点検を!
- 浸水や漏水などで水につかった電気器具や配線類は 漏電などの原因となり大変危険です。必ず電気店などで点検してから使用するようにしてください。