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こころといのちのページ
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こころの健康
- ストレスを理解し、自分に合ったストレス解消法を見つけましょう。
- 家庭や職場での会話を大切にしましょう。
- 人と人とのふれあいを大切にしましょう。
- 自分のストレスチェックをしてみましょう。
いのちを支える
全国の自殺者数は、2万人超えており、交通事故で亡くなる人の約6倍にあたります。
兵庫県内でも年間約950人が自殺で亡くなっています。さらに、1人の自殺に影響を受ける人は5人以上と言われています。自殺はその人だけの問題ではありません。 自殺は、健康・経済・家庭の問題などの原因が複雑にからみ合って起こります。
ひとりで悩まず、まずは相談してみませんか?
自殺を防ぐには
自殺しようとしている人は、精神的に孤立感を募らせている場合が少なくありません。「死にたい」ということを口にしたり、普段の様子と違ってきたら要注意です。周囲の人が気づいたら、本人の話をゆっくり聞き、心配していることを伝えたり、医療機関の受診や相談をすすめてください。
淡路市の方針・目標について
近年、自然災害や景気の低迷など様々な原因で、私たちの生活は身体的、精神的、経済的に安心して暮らすことが難しくなってきました。全国の自殺者数は2万人を超えており、淡路市においても年平均約12人(平成21~28年)の人が自殺で亡くなっています。
自殺の背景には、精神保健上の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立、ひきこもりなどのさまざまな悩みが原因があることが知られています。自殺は本人の問題だけでなく、その人をとりまく環境を整備することで、予防できると言われています。
淡路市では、誰も自殺に追い込まれることのない淡路市を目指して、「淡路市いのち支えるネットワーク推進計画」を策定しています。地域全体ですべてのいのちを支えていくために、地域のネットワークづくりを推進していきます。