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夕陽が丘クリーンセンター(可燃ごみ焼却場)のごみ受入について
施設概要
廃棄物(ごみ)は、「一般廃棄物」と「産業廃棄物」に分かれます。
一般廃棄物は、「家庭系一般廃棄物(家庭で生活する中で出るごみ)」と「事業系一般廃棄物(事業所等(農業、漁業含む)から出るごみ)」に分かれます。
夕陽が丘クリーンセンターは、淡路市内で発生した「家庭系一般廃棄物」と「事業系一般廃棄物」の焼却施設です。
留意事項
- 可燃性ごみのみ受け入れできます。
- ごみの搬入は、ごみの排出者本人(親族含む)または淡路市の一般廃棄物収集運搬の許可を有する業者に限られます。
- 許可を受けない者が事業(有償)として、他人のごみを収集運搬することは法律で禁じられております。
- 受け入れできないごみは、持ち帰っていただきます。
- 不明なことがある場合は、持ち込む前(車両に積み込む前)に問い合わせしてください。
【受け入れできないもの】
- 発生場所が淡路市でないごみ
- 不燃ごみ(金属類、ガラス類、電化製品等)、不燃物を含むごみ
- 産業廃棄物
- 有毒性のある物又は有毒性物質を含む物
- 危険性のある物
- 爆発性又は引火性のある物
- 著しく悪臭を発する物
- 廃棄物処理を著しく困難にし、又は処理施設の機能に支障を生じさせる物
問い合わせ先:0799-82-3144
利用日・利用時間
月曜日~金曜日 8時30分から16時30分まで
土曜日 8時30分から14時00分まで
12月29日 8時30分から16時30分まで
12月30日、31日 8時30分から14時00分まで
- 祝日、お盆(12月29日から12月31日まで除く)も上記時間で利用できます。
- 12月29日から12月31日は、曜日にかかわらず上記時間で利用できます。
- 利用時間内での退出をしていただくため、余裕をもった利用をお願いします。
- 予約は特に要りません。
休日
日曜日(12月29日から12月31日まで除く)及び年始(1月1日から1月3日まで)
ごみ処理手数料
家庭系一般廃棄物、事業系一般廃棄物 10kgにつき 130円(税込み)
- 家庭系一般廃棄物について、市指定ごみ袋に入れて搬入したごみについては、手数料の徴収はありません。
- 事業系一般廃棄物は、市指定ごみ袋を使用することはできません。
搬入時の注意
搬入者
- 場内では、係員の指示に従ってください。
- 搬入者ご自身で指示された場所へごみを降ろしてください。
- 搬入の際に散らかったごみは、搬入者ご自身で片付けてください。
- ごみを袋にいれる場合は、透明や半透明の中身の見える袋にしてください。
- 粗大ごみ等、施設内での解体作業はできません。
- 工具等の貸し出しもありません。
搬入車両
- 個人等で直接搬入する場合は、2トン車(長さ4m50cm)までとします。
- 市許可業者以外で受付時に搬入物が確認できない車両(パッカー車等)は搬入できません。
- ユニック車、アームロール車は、制限内の大きさであれば搬入可能です。ただし、場内でユニック等の付属機器を操作することは禁止です。
- 場内での車両に関する事故の責任は負いかねます。
受入れできるごみ
家庭系一般廃棄物(家庭で生活する中で出るごみ)
生ごみ
例:食品残さ、残飯等
注意点
十分に水分を切ってください。
紙類
例:紙くず、本等
注意点
- 電話帳のような分厚い本は、バラバラにしてください。
- 金属類が付属したままのファイルは、受け入れできません。
布類
例:衣類、タオル、布団、毛布、座布団等
注意点
ホットカーペットや電気毛布は、受け入れできません。
プラスチック類
例:プラスチック製品(おもちゃ、容器等)、ビニールシート、発砲スチロール等
注意点
- 金属類は、取り外した上で搬入してください。
- ビニールシートは、折りたたんで袋に入れるか、一片の長さが1m以内に切ってください。
- ガラスネット、グラスウール入りの波板は、受け入れできません。
ゴム、革類
例:ゴムホース、革靴、かばん等のゴム製品、革製品
注意点
金属類は、取り外した上で搬入してください。
粗大ごみ(家具類)等
例:タンス、本棚、机、畳、木材等
注意点
- 金属類、ガラス類は、取り外した上で搬入してください。
- 木材は、長さ1m、太さ10cm以内に解体してください。
- タンス等の箱状のものは、事前に長さ1m以内、厚さ10cm以内の板状に解体してください。
- 家具類等の粗大ごみや不燃ごみは、奥畑粗大ごみ処理場で処理できます。
- 奥畑粗大ごみ処理場の問合せは、こちら(/soshiki/seikatsu/sodaigomi.html)をご覧ください。
- 畳は、1回につき15程度を受け入れします。また、土や泥を取り除いた上で搬入してください。
- 水曜日は、市内各地域の粗大ごみ収集日となっているため、搬入が集中します。時間帯によってはお待ちいただくことががありますのでご了承ください。
その他注意点等
- 未使用の花火やマッチ等の火薬を含む製品は、水に一晩以上つけてから搬入してください。
- 上記の家庭系一般廃棄物の内、紙類、布類、プラスチック類は、資源ごみとしてリサイクルできる場合があります。
- 資源ごみは、市内5か所にあるエコプラザ(資源ごみ回収施設)へ無料で持ち込みできますので、持ち込む前(車両に積み込む前)にエコプラザへ連絡し、受入れの可否について確認してください。
- エコプラザの問合せは、こちら(/soshiki/seikatsu/25065.html)をご覧ください。
- 以前に事業(商売、農業、漁業等)をしていた時のごみは、事業系廃棄物となり、事業系一般廃棄物と産業廃棄物に分かれますので法律に基づき分別後、適正に処理してください。
- ごみの減量・分別にご協力をお願いします。
事業系一般廃棄物(事業所等(農業、漁業含む)から出るごみ)
生ごみ
例:食品残さ、残飯等
注意点
十分に水分を切ってください。
紙類
例:紙くず、本等
注意点
- 電話帳のような分厚い本は、バラバラにしてください。
- 金属類が付属したままのファイルは、受入れできません。
- 建設業(工作物の改築、除去等)に伴う壁紙等は、受入れできません。
布類
例:制服、タオル、布団、毛布、座布団等
注意点
ホットカーペットや電気毛布は、受入れできません。
木製品、畳
例:机、椅子、畳、木材等
注意点
- 金属類、ガラス類は、取り外した上で搬入してください。
- 机等の箱状のものは、事前に長さ1m以内、厚さ10cm以内の板状に解体してください。
- 畳は、1回につき15程度を受け入れします。また、土や泥を取り除いた上で搬入してください。
- 水曜日は、市内各地域の粗大ごみ収集日となっているため、搬入が集中します。時間帯によってはお待ちいただくことががありますのでご理解ください。
- 建設業(工作物の改築、除去等)に伴う畳は、受け入れできません。
- 建設業(工作物の改築、除去等)に伴う木材は、受け入れできません。
その他注意点
- 上記以外のごみは、産業廃棄物のため受入れできません。
- 事業系廃棄物の詳細は、こちら(/soshiki/seikatsu/27424.html)をご覧ください。
犬猫等の小動物の死骸
ペット、敷地内若しくは道路上での死体
- ごみとは別の小動物専用の焼却炉を使用しています。
- 体長が1mを超えるような大型動物の死体は、受入れできないこともあります。
- 遺骨は、持ち帰りできません。
- 供物は、最小限(献花1本)でお願いします。
- 淡路市に犬の登録をしている場合は、搬入時に犬の死亡届の手続きもできます。
処理手数料 1体につき 1,100円(税込み)
リサイクルに関すること
草木ごみ(搬入先は、岩屋エコプラザ)
令和5年4月1日より、ごみ減量化対策の一環として、草木ごみは夕陽が丘クリーンセンターでは焼却せずに、岩屋エコプラザで受け入れ、民間業者に引き渡し、堆肥として再生利用しています。
受け入れの問合せは、こちら(/soshiki/seikatsu/40996.html)をご覧ください。
岩屋エコプラザで受け入れできない草木ごみは、夕陽が丘クリーンセンターで受入れします。
その他
り災ごみ
地震、台風、洪水などの自然災害又は火災により発生したごみについては、夕陽が丘クリーンセンターで処理できるものに限り受け入れしています。
受入方法
り災後、まずは夕陽が丘クリーンセンターまでお問い合わせしてください。
受入方法等について説明します。
現場確認を行いますので日程調整し、現場にて受入の可否等の詳細について説明します。
ごみ処理手数料の免除
手数料を免除する制度があります。
手数料の免除を受けるためには、減免申請の手続きが必要です。
手続き方法等については、現場確認時に説明します。
手続き無しで搬入した場合は、免除の対象となりません。
免除申請書は、こちら(免除申請書 [PDFファイル/95KB])からダウンロードできます。
記入方法等の不明な点は、記入前に問い合わせしてください。
【必要な書類】
- 免除申請書(現場確認時等にお渡しします)
- り災証明書(火災の場合は消防署で発行します)
ごみ継続搬入許可書
継続的にごみを搬入される方には、年間許可書を発行する制度があります。
継続搬入の許可を受けるためには、継続許可の手続きが必要です。
まずは、夕陽が丘クリーンセンターまでお問い合わせしてください。