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小児夜間救急診療 (22時00分~6時00分年中無休)
小児夜間救急診療 (必ず小児夜間救急電話センターへ連絡してください。)
淡路市、洲本市、南あわじ市の3市では、午後10時から翌朝6時まで(受付は5時40分まで)、島内医師等による輪番制で「小児夜間救急診療」を行います。受診する際は、まず「小児夜間救急電話センター」(Tel:0799-44-3799)へご連絡下さい。看護師がすぐに診療が必要かどうか症状をお伺いして、必要に応じ、当日の担当医療機関を案内します。
小児夜間救急診療は、重症患者を見落とさずに、早期入院が必要であるかどうかを判断することを目的としています。入院が必要と判断された場合は、県立淡路医療センターをご紹介します。入院が必要でないと判断された場合は、明朝かかりつけ医を受診してください。
また、次の点をご了承ください。
- インフルエンザ迅速診断等の検査は行いません。
- 頓服薬以外の薬は、処方できません。
- 会計ができないため、5,000円の預かり金をお預かりし、後日精算いたします。
- このサービスの通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。
- 中学生以下の内科疾患が対象です。
※夜間・休日にあわてて受診することがないように
昼間のうちから早めに「かかりつけ医」を受診しましょう。
また、解熱剤(座薬など)は、家庭に常備しておいてください。解熱剤は鎮痛作用がありますので腹痛、頭痛、耳痛などのときにも使用して様子を見てください。
子どもは急に発熱することがありますが、水分がとれていれば緊急に受診する必要はありません。安静にして翌朝かかりつけ医を受診するようにしましょう。
小児夜間救急電話センター
開設時間:毎日22時~6時(受付は5時40分まで)
特に、22時から24時の間は大変込み合います。
話し中の場合には、こどもの救急チェックシート、こどもの救急ホームページ<外部リンク>(外部リンク)、兵庫県小児救急医療電話相談(♯8000)などをご活用の上、しばらく時間をおいてからおかけ直しください。
(注)このサービスの通話は、お客様対応の品質向上のために録音させていただきます。(3市協同実施)
兵庫県 子ども医療電話相談の電話番号
プッシュホン回線・・・♯8000
ダイヤル回線携帯IP電話・・・078-304-8899