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こども医療費助成の対象を高校生世代まで拡大します

印刷用ページを表示する掲載日:2023年4月1日更新
<外部リンク>

令和5年7月から
18歳まで医療費を無料化

令和5年7月から、こども医療費助成の対象年齢を高校生世代(18歳到達後の最初の3月末まで)まで拡大します。
高校生世代にも保険診療分の入院費に加え、通院にかかる医療費の自己負担額を助成します。

対象者

小学4年生~高校生世代(18歳到達後の最初の3月31日まで)の子ども

  1. 子ども・保護者(父・母など)が淡路市に住民登録がある
  2. 子どもは婚姻・事実婚状態にないこと
  3. 健康保険に加入し、保護者等の扶養を受けていること 

※進学等のため、保護者と住民票が異なる場合はお問い合わせください

所得制限・助成内容

■助成内容などの一覧

所得制限(※)

自己負担額

(外来)

自己負担額

(入院)

父母または扶養義務者(祖父母など)の市民税所得割税額の合計が23万5000円未満

無料 無料

※所得割額は、住宅借入金等特別税額控除、寄付金税額控除の控除前の金額です。

対象となる医療

  • 保険診療による入院・通院(医科、歯科、薬局、柔整など)
  • 訪問看護ステーションによる訪問看護

助成できないもの

  • 保険診療以外(健康診断、検診、予防接種、差額ベッド代、入院時の食事療養費、文書料など)
  • 学校等の管理下でのケガで日本スポーツ振興センターの共済給付の対象となる場合
  • 他の公費負担医療制度(自立支援医療、指定難病など)からの給付を受けている場合(別途、助成制度あり)

医療証の発行

​ 令和5年3月31日現在、淡路市に住民登録がある「平成17年4月2日~平成20年4月1日生まれ」の方に、申請書類を4月中旬頃に郵送します。
 保護者の方は、申請書に必要事項を記入し、子どもの健康保険証の写しを添えて提出してください。所得判定後、認定となる方には「こども医療費受給者証」を6月中旬以降に郵送します。

注意事項

  • 令和5年1月2日以降に転入した方、淡路市以外で収入申告をしている方は「令和5年度の所得課税証明書」を添付してください。1月1日時点の住民登録地の市区町村で、6月頃から取得可能です。
  • 書類不備などがあるときは、6月下旬頃までに受給者証が届かない場合があります。
  • 申請期限を過ぎても申請は可能ですが、令和5年7月1日までに受給者証が届かない場合があります。
    なお、7月1日以降に申請された場合は、受給資格は原則申請日からとなりますのでご注意ください。
  • 重度障害者医療費・母子家庭等医療費を受給している方も、7月からはこども医療費助成制度が優先となりますので申請してください。​

こども医療費助成制度について

​制度の詳細はこちらをご覧ください

こども医療費助成制度


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