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高齢者補聴器購入費補助金
高齢者の補聴器購入費用を補助します
聴力機能の低下により日常生活に支障がある高齢者に、補聴器の装用を促進し、高齢者の社会参加及び地域交流を支援するため、高齢者に対して補聴器の購入費用の一部を補助します。
対象者
以下のすべての要件を満たす方
（1）市内に住所がある65歳以上の方
（2）聴覚障害による身体障害者手帳の交付を受けていない、中等度難聴の方
（3）耳鼻科の医師の診断を受け、補聴器の必要性を認める証明（医師意見書）を受けた方
（4）市税等の滞納のない方
補助内容
・補助額は、4万円を上限として、1人1回限りの補助
※補助対象経費の2分の1（100円未満切り捨て）と上限4万円と比較して、いずれか少ない方
・補助対象は管理医療機器としての補聴器本体と付属品（集音器は対象外）
・片耳、両耳問わず上限は4万円
・故障、修理、メンテナンスなどは対象外です
・受診、検査費用や文書料、送料等は自己負担になります。
・補助決定を受けた年度内に購入してください。
・申請前に購入されたものは補助対象外です。
申請から補助までの流れ
（1）申請書の取得
長寿介護課または各事務所で、申請書と医師意見書用紙（市指定の様式）をお渡しします。
（2）耳鼻咽喉科の受診
・医師意見書を持参し、耳鼻咽喉科を受診してください。
・医師に補聴器の使用が必要と認められた時は、医師意見書に記入を受けてください。
※受診料・検査料・文書料等は自己負担です。
（3）見積書の取得
・補聴器販売店で相談して、購入する補聴器の見積書を取得してください。
※補聴器販売店は、認定補聴器専門店または認定補聴器技能者の在籍する店舗に限ります。
詳しくはお問い合わせください。
（4）申請・決定
・申請書、医師意見書、見積書の3点を、長寿介護課または各事務所に提出してください。
※医師意見書の作成日から3ヶ月以内をめどに提出してください。
・助成対象と認められれば、市から補助金決定通知書と請求書用紙（市指定の様式）が届きます。
※補助決定通知書が届くまでは補聴器を購入しないでください。
（5）購入
・補聴器を購入し、購入店舗から領収書をもらってください。
※宛名は対象者に限ります。
・請求書と領収書の2点を、長寿介護課または各事務所に提出してください。
※市の決定通知書の発行のあった年度内に補聴器を購入してください。
（6）補助金振込
対象者本人名義の指定口座に補助金を振り込みます。
・【お知らせ】補聴器の購入費用を補助します [Wordファイル／27KB]
