新型コロナウイルス感染症の罹患後症状に関する障害認定の取り扱いについて

　令和6年4月12日付の厚生労働省の事務連絡で、医師に対する新型コロナウイルス感染症の罹患後、症状に関する障害認定の取り扱いについて周知がありました。その中で、身体障害者手帳について、「罹患後症状が続く場合、活用できる支援制度」の一つとして示されています。「原因疾患となる疾病に関わらず、障害状態が一定基準に該当すれば身体障害者手帳の交付対象になること」も関係資料に掲載されています。
※詳細については、下記の厚生労働省ホームページの関連リンクをご参照ください。