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骨粗しょう症検診を受けましょう
骨粗しょう症とは
骨粗しょう症とは、骨強度(骨の強さ)が低下して、骨折しやすい状態になることです。骨強度は、骨量の指標となる「骨密度」と骨の構造など「骨質」の2つの要因によって決まります。骨量は加齢に伴い減少します。
40歳以上の方は骨粗しょう症検診を受けましょう
骨粗しょう症検診は、市が実施するまちぐるみ健診でも受診することができます。
10月20日は世界骨粗鬆症デーです
世界骨粗鬆症デー(WOD:World Osteoporosis Day)は1998年に国際骨粗鬆症財団(IOF)と世界保健機関(WHO)との共同により骨粗鬆症及び骨代謝障害の啓発を目的に制定されました。
「世界から骨粗鬆症による骨折をなくす」ことを目標にWODキャンペーンを展開しています。
公益財団法人骨粗鬆症財団では2008年よりIOF及びWHOに賛同して世界骨粗鬆症デーの活動に注力し、イメージカラーであるブルーでの建造物ライトアップにより啓発活動が全国に広がることを目指しています。
市においても、本州四国連絡高速道路(株)のご協力のもと、明石海峡大橋をブルーにライトアップし、啓発活動に参加しています。
公益財団法人骨粗鬆症財団のHP<外部リンク>
【令和6年10月20日 淡路島側からライトアップの様子】
【令和6年10月20日 神戸側からライトアップの様子】