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広報淡路令和4年12月号No.213 テキスト版

印刷用ページを表示する掲載日:2022年12月5日更新
<外部リンク>

[表紙]

インターンシップ生と受け入れ事業者
(特別養護老人ホーム あわじ荘 2~5ページ関連記事)
 
[今月のクローズアップ]
淡路ラボ
淡路から新しい未来を創る
事業者×若者の挑戦
 

2~5ページ 今月のクローズアップ

特集 淡路ラボ

淡路から新しい未来を創る
事業者×若者の挑戦

コロナ禍の今、新しい挑戦をしたい事業者と若者が協力し、新たな価値を生み出す取り組みが、注目されています。そのきっかけを創っているのが『淡路ラボ』。
淡路ラボは、兵庫県で初めて大阪・関西万博共創パートナーにも認定されており、地域の事業者などと協力して、2025年までに、100件の新しい取り組み(プロジェクト)の創出を目指しています。

事業者・若者・地域の共創

淡路ラボ(以下ラボ)は、市と大正大学の連携協定により、2020年4月に設立された大正大学地域構想研究所淡路支局(志筑)と、同支局長の山中昌幸(まさゆき)さんが立ち上げた株式会社次世代共創企画が共同で運営。事務局には、休学中の大学生など、8人が関わっています。
淡路島をまるごと研究所と見立て、事業者・若者・地域がラボを介してつながり、互いの良さを引き出し合う関係を築く。そのサポートをするのがラボの役割。
具体的には、地域の事業者が島外の若者と行う長期インターンシップのコーディネイトや、市やNPO法人と関わり、関係人口の創出に取り組んでいます。

全国から若者が淡路に集う

今まで、全国各地から大学生や若手社会人など、総勢200人以上がラボに関わっています。なぜ、これほどの若者が関わるのか。山中さんは、「コロナ禍で海外留学に行けない若者が、もどかしい思いを持っていた。そこに事業者とラボが提供する、地方での取り組みが合致した。これだけ若者が集まり続けている地域は全国でも非常に珍しいのでは」と話します。

新しい未来を創る

コロナ禍で未来を見据え、新たな決意をした事業者と若者が生み出したプロジェクトは、現在約30件。内容は、農業×運動×福祉を掛け合わせた、今までにない農地づくりへの挑戦や、淡路の食材の魅力を、SNSを活用して発信するなど、多岐にわたります。しかし、これらの新しい取り組みは、両者がつながり、協力し合ったからこそ創ることができたものです。
これからもラボは、事業者×若者の挑戦をサポートし、地域と一緒に淡路から新しい未来(価値)を創っていきます。どんな未来が創られていくか楽しみですね。

Interview
楽しく挑戦できる場を創りたい

地域おこし協力隊 齊藤 美結(みゆう)さん
昨年11月、大阪から淡路島へ移住してきました。地域おこし協力隊として、「淡路ラボ」と「島くらし淡路」で、関係人口や移住・定住人口の創出を目的に活動中。今までの知見を生かし、ラボでは主に広報を担当しながら、島内外のつながりを生む場所づくりを行っています。
淡路の人は、淡路のことが好きだと感じますし、真摯に向き合ってくれるあたたかい人ばかり。そんな人たちとの淡路での日々は、とても面白く、学びも多いです。
これからもこの地域性を尊重しながら、地域と若者、事業者、私も含め、みんながそれぞれの良さを生かし合い、楽しみながら挑戦できる場所を創りたいですね。

ラボを支える頼れる学生メンバー

新しい価値を一緒に創りたい 
淡路ラボ バックオフィサー 京都産業大学(4回生) 大畑 渉さん
インターンの期間を終えて、現在はラボメンバーのサポートを担当。淡路市のインバウンドプロジェクトへ関わったり、淡路の魅力をVR動画で配信したりしています。淡路の人は、挑戦する人を受け入れてくれる。だから、地域の事業者や頑張る人とつながり、一緒に新しい価値を創るお手伝いをしたいです。
挑戦する人たちを応援したい
淡路ラボ 共創コーディネーター 神戸大学(3回生) 札場 遥登(はると)さん
大学の授業はオンラインが中心。どこにいても受講できるので、淡路に移住しました。ラボでは、「いろはのわ」という新しいインターン企画を担当。若者と事業者とのつなげ役に、やりがいを感じています。淡路は全国的に見ても、新しいことに挑戦している事業者が多い。これからも面白いプロジェクトを創り、応援したいです。
淡路ラボ
淡路市志筑1721-1
TEL  :0799-64-7766
mail:info@awajilab.jp

事業者と若者の声

淡路ラボがこれまでコーディネイトした企業インターンシップに、地域の13事業者が参画し、若者46人が活動しました。事業者と若者にインタビューして聞いた声をご紹介します。

ラボと事業者の熱意を感じた
淡路だからこそつながれる人がいる

特別養護老人ホームあわじ荘 大正大学(3回生) 原 あかりさん
淡路ラボとあわじ荘の理念に共感したのと、米田所長の熱意あふれる姿を見て、「ここでインターンをしたい!」と思いました。
活動では、福祉本来の意味を考えるワークショップを企画・実施しました。米田所長から福祉の多様性を学び、淡路でいろんな方とお話しし、新たな知識を得られたことで、企画につながりました。
淡路は島なので、都市と比較すればつながりの上限があります。でも、だからこそ、人とつながりやすかったり、つながりによって生まれるものがあったりすると思いました。

尊敬する人に出会えた
一歩を踏み出す勇気が大事

沖物産株式会社 同志社女子大学(3回生) 西山 梨央(りお)さん
大学へ入学と同時にコロナが流行。何もできない1年を過ごし、大学生活を充実させたくて、企業インターンに申し込みました。
最初は不安でしたが、一歩踏み出してしまえば、多くの人とつながることができました。そこから、淡路の食の魅力を伝えるため、生産者、工場、飲食店が交流できる「あわじぐるぐるネットワーク」をSNS上で作りました。
特に沖物産の入口さんという、尊敬する人に出会えて良かったです。この経験を生かし、人の夢や目標達成のお手伝いをしたいです。

何かにチャレンジしたかった
自分の可能性が広がる経験に

NPO法人 MUKU 和歌山大学(4回生) 金谷(かなたに) 紗希さん
将来、自分は何がしたいんだろうと迷ったときに、淡路ラボが募集している企業インターンを知りました。
淡路ではチャレンジをされている人が多く、私も何かしたいと奮起。
初めての体験は大変でしたが、チーム内での支え合いの大切さ、「好きなことを仕事にしていいんだ」という気付きから、仕事への考えが変わりました。
インターンを通じて、自分の可能性が大きく広がりました。困難があっても、好きなことなら乗り越えられると思えるようになったのは、得難(えがた)い経験でした。

若者の力とアイデア
情報発信力を強化

千年一酒造株式会社 代表取締役 上野山 喜彦(うえのやま よしひこ)さん
社員の年齢層が高く、課題であった情報発信を、若者の力で助けてもらいたいと思っていました。
インターン生たちは、SNSでの情報発信や若者ならではの企画・発案などで力になってくれました。また、インターン生同士の横のつながりで、他企業と協力してイベントも実施。地域の他業種の方と関係が強固になり、相乗効果も生まれました。
半年間の受け入れなので大変なこともありましたが、これまで思いもしなかった新しい展開ができたのは、彼らのおかげです。

一緒に作り上げる仲間
新しいモノが生まれる

NPO法人 MUKU 代表 福井 宏昌(ひろまさ)さん
障がいのある方をはじめ、多様な人たちが集い、交わる場を作りたかったので、若者たちの考えや意見も必要でした。
インターン生は、畑仕事だけではなく、クラウドファンディング、デザイン、チラシ作成、プレスリリースなどで力を発揮。また、地域の方とつながり、地域のモノをどう生かしていくかを一緒に考えながら作り上げてくれる、大切な仲間です。
企業と若者の力がうまく合わさり、淡路で新たなモノが生まれ続けてくれたら面白いし、うれしいですね。

Interview
地域と共に明るい未来を創りたい

大正大学地域構想研究所淡路支局長 兼
株式会社次世代共創企画代表取締役 兼
淡路ラボ推進事務局代表 山中 昌幸さん
淡路に住み始めたと同時にコロナが流行し、半年は身動きが取れませんでした。でも、その間に淡路の魅力や強み、逆に困っていることは何なのかをじっくり考えることができました。
コロナ禍で新しいチャレンジをしたい地域の事業者と、挑戦する場を求めていた全国の若者をつなぐことで、何か面白いことができる。それぞれがつながり、共に新しい挑戦をすることで、新たな価値が生まれると思います。
淡路ラボは、地域と共に明るい未来を創りたい。ぜひ、一緒に新しいプロジェクトを創りませんか。参画いただく事業者やインターン生が住む空き家を随時募集しています。
 

6~11ページ ニュース&コラム

世界の「地質遺産100選」に野島断層が選出

10月28日、スペインで開催された国際地質科学連合の大会で、野島断層(小倉)が世界の「地質遺産100選」に選ばれました。同連合は世界121カ国100万人を超す地球科学者が参加する、世界最大の科学組織の一つです。
野島断層は、兵庫県南部地震で現れた地表のずれ。上下ずれ、横ずれ、分岐断層、地割れなど、さまざまな断層変位が200メートル超えの範囲で明瞭に観察でき、断層運動に伴う、地表の典型的な変形を学習できます。さらに、断層変位による道路や建物などの人工構造物の破壊や特徴も観察でき、こうした点が、「構造運動」や「地形学と活動的な地質過程」として、評価されました。
100選には玄武洞(豊岡)、グランドキャニオン(米国)、ウルル(豪州)、恐竜自然公園(加国)なども選出されました。
問い合わせ先 社会教育課 電話64-2520

全小中学校を対象に淡路市を語る講座を開催

10月17日、小中学校の児童・生徒が、門市長・山本教育長と直接対話する『淡路市を語る講座』を、北淡中学校で行いました。
この講座は、郷土愛を育み、地域の課題を考えて学ぶ機会にしようと、市内全小中学校で順次開催。
同校の講座には3年生59人が参加し、「5年後、10年後はどんな社会になっていますか」「市の魅力を知ってもらうために、私たちにできることは」などについて、意見を交換しました。
矢野愛音(あのん)さんは「住んでいるのに、知らないことがあった。市の魅力や今後の取り組みなどをたくさん知ることができた」、片平結友(ゆう)さんは「市長の考えを知れてよかった。今後大人になっていく上で、市を手伝う場面もあると思う。そのときには協力していきたい」とそれぞれ感想を話してくれました。
問い合わせ先 学校教育課 電話64-2519

 「淡路市島(とう)論」~第100回淡路市議会~

広報淡路2005年9月号に「市長の部屋」を掲載してから、便り、手紙、市長対談企画などと継続してきました。そして、淡路市議会招集100回目の節目にあたり、「淡路市島論」として、情報伝達することにしました。よろしくお願いいたします。
さて、第1回の市議会は、議員67人、2005年4月に淡路夢舞台国際会議場で開催されました。議員定数は、同年7月に28人、2008年6月に20人、2012年12月に18人と経過して今につながっています。この17年の歴史の中で、中途退席を含め、本会議を1回も欠席していないのは私だけです。適切な継続が現場行政の中で最重要と認識しているからです。当局で共に仕事をしてきたある部長は、「合併市議会は大変貴重な経験でした」と感想を話されています。
私個人の思い出としては、市長当選後の最初の市議会、67人の多数の議員を前にして、当時58歳の私の答弁が厳しいと指摘を受けました。また、本会議の質問で滔々(とうとう)と自説を述べ、明確な答弁を求められた故・正井正一議員の毅然(きぜん)たる態度が懐かしいです。さらに、二元代表制のもと、第90回議会、岬光彦議長に許可を得て、冨永康文議員に反問したことなど、枚挙にいとまがありません。
100回というこの節目にあたり、育ててくれた多くの市民に感謝するとともに、市議会の益々(ますます)の発展を祈念してご挨拶(あいさつ)といたします。おめでとうございます。
淡路市長 門  康 彦

市議会各会派など新年度予算に要望

11月7日、市議会5会派と無会派3人から、市へ令和5年度予算に対する要望が提出されました。市では予算化できるか検討します。
問い合わせ先 議会事務局 電話64‐2502
 
長瀬議員(無会派)
市民へ、無駄のない効果的予算配分を
 
田尾議員(無会派)
地域の足の確保を
 
田中議員(無会派)
住み続けられる地域づくりを市民協働で
 
日本共産党淡路市議会議員団
市民の暮らしを守るもうひと押しを
 
公明党
市民とともに希望あふれるまちづくり
 
結いの会
市民の輝く笑顔のための明るい未来作り
 
淡路クラブ
「未来に輝く淡路市」建設に向けて
 
住民目線の会
市民に寄り添い、笑顔を育む予算編成
 

赤ちゃん未来の宝物助成事業
5人目誕生のご家庭へお祝い

第2子以降のお子さんに出産祝い金を交付する『赤ちゃん未来の宝物助成事業』で、第5子誕生による申請が2件あり、10月31日に門市長が祝福しました。第5子以降の祝い金は100万円。
4月9日に生まれたのは内海明大(うちみあきひろ)さん・麻美(あさみ)さんご夫妻(育波)の四男、源志郎(げんしろう)ちゃん。
9月28日に生まれたのは小原(こはら)康平さん・由樹子さんご夫妻(新村)の長女、妃葵(ひまり)ちゃんです。
市長は「少子化のご時世ですが、半年で2家族での5人目の赤ちゃん誕生は喜ばしい。子どもたちが笑顔にあふれ、健やかに成長されることを心より願っています」とお祝いを伝えました。
内海さんは「お祝いをいただき感謝。これからも家族力を合わせてがんばりたい」と話し、小原さんは「子どもたちのために貯蓄したい」と笑顔を見せていました。
赤ちゃん未来の宝物助成事業の詳細は、市ホームページでご確認ください。 
問い合わせ先 子育て応援課 電話64-2134
 

誰もがいきいきと健康に生きるまちづくり
パソナグループと協定締結

11月1日、市と株式会社パソナグループは、『well-beingなまちづくりに関する包括連携協定』を締結しました。
誰もがいきいきと健康的に生きることができる社会の実現を目指し、新しい産業の創出・関係人口の増加に向けて取り組んでいきます。
門市長は「大阪・関西万博のテーマ『いのち輝く未来社会のデザイン』を両者が共有・共感し、高齢者の健康問題など、課題解決に向けてさまざまな取り組みができることに期待」とあいさつ。
同グループの南部靖之代表は「健康や食に関するイベントなどを開催したい。また、大きな夢かもしれないが、well-being関連のベンチャー企業を1000社育てていきたい」と話しました。
問い合わせ先 まちづくり政策課 電話64-2506
 

災害時にテントなどを提供
太陽工業と協定締結

10月17日、市と太陽工業株式会社(大阪)は、『災害時における天幕等資機材の供給に関する協定』を結びました。同社は大型テントメーカー大手で、災害時にエアテントやパーティションなどを優先的に供給されます。
同協定は島内3市同時に締結。3市を代表し門市長は「災害時の現場対応、避難所機能の充実など、市民・住民の安全・安心の確保につながる」とあいさつ。
同社の能村祐己(のうむらゆうき)社長は「事前に備えておき、いざというときには、迅速に必要な資機材を届けて支援したい」と話しました。
市が締結した災害協定は、これで77件目になりました。
問い合わせ先 危機管理課 電話64-2555

災害時に電動車両などを提供
三菱自動車工業&三菱自動車販売と協定締結

11月7日、市と三菱自動車工業株式会社(東京)、兵庫三菱自動車販売株式会社は、『災害時における電動車両等の支援に関する協定』を結びました。災害時に給電などに活用できるプラグインハイブリッド車(PHEV)などの電動車両を災害拠点や避難所などに配置していただきます。
同協定は島内3市同時に締結。3市を代表し門市長は「災害時の電力確保で、避難所機能の充実などを図ることにつながる」とあいさつ。
三菱自動車工業の若林陽介執行役員は「有事の際は走る発電機・蓄電池として活用してほしい」と話しました。市が締結した災害協定は、これで78件目。今後もさらなる防災・減災対策の強化を進めていきます。
問い合わせ先 危機管理課 電話64‐2555

住民税非課税世帯などへ緊急支援給付金
対象世帯に5万円

電力・ガス・食料品などの価格高騰で、特に家計への影響が大きい低所得世帯(住民税非課税世帯など)に対し、1世帯5万円を支給します。詳しくはお問い合わせいただくか、市ホームページでご確認ください。
問い合わせ先 福祉総務課 電話64-2509

1 住民税非課税世帯

■対象世帯
令和4年9月30日(基準日)時点で淡路市に住民登録があり、令和4年度分の住民税均等割が世帯全員非課税の世帯 
■手続き方法
該当すると思われる世帯の世帯主へ「緊急支援給付金支給要件確認書」を10月に郵送済み。必要事項を記入し、同封の返信用封筒でご返送ください。
■申請期限
令和5年1月31日(火曜日)(当日消印有効)
※令和4年1月2日以降に市内へ転入した方がいる世帯には、確認書が届いていない場合があります。福祉総務課までお問い合わせください。
※生活保護世帯で受給される場合は、収入認定除外されます。
 

2 家計急変世帯

■対象世帯
令和4年1月以降家計が予期せず急変し、世帯全員それぞれの年間収入見込み額、または1年間の所得見込み額が、住民税均等割非課税水準に相当する額以下となる世帯
 
■手続き方法
該当すると思われる世帯の方は、申請が必要です。申請書は福祉総務課や各事務所にあります。また、市ホームページからもダウンロードができます。
※申請をしていただいても、審査の結果、対象とならない場合もあります。
 
■申請期限
令和5年1月31日(火曜日)
<住民税均等割非課税水準早見表(給与所得者の場合)>
非課税相当水準の収入・所得は世帯構成により異なりますので、以下でご確認ください。申請時点の世帯構成員それぞれの収入に基づいて判定します。
扶養している親族の状況/単身または扶養親族がいない場合/収入限度額/930,000円/所得限度額/380,000円
扶養している親族の状況/配偶者・扶養親族(計1人)を扶養している場合/収入限度額/1,378,000円/所得限度額/828,000円
扶養している親族の状況/配偶者・扶養親族(計2人)を扶養している場合/収入限度額/1,683,000円/所得限度額/1,108,000円
扶養している親族の状況/配偶者・扶養親族(計3人)を扶養している場合/収入限度額/2,099,999円/所得限度額/1,388,000円
扶養している親族の状況/配偶者・扶養親族(計4人)を扶養している場合/収入限度額/2,499,999円/所得限度額/1,668,000円
扶養している親族の状況/障害者、未成年者、寡婦、ひとり親の場合/収入限度額/2,043,999円/所得限度額/1,350,000円
※該当する世帯でも、住民税均等割が課税されている方の扶養親族のみで構成される世帯は、支給対象外です。
※対象世帯1と2の重複受給はできません。
※DVなどで住所地以外に避難中の方も、1または2の給付金をご自身で受給できる可能性があります。
 

新型コロナワクチン
年内接種をご検討ください

問い合わせ先 ワクチン接種コールセンター 電話64-2548(平日9時~17時)
今年の冬は、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザが同時に流行する可能性があります。感染拡大に備えて、オミクロン株対応2価ワクチンの年内接種をお願いします。
また、新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチンは同時接種が可能です。
感染・重症化予防のため、できるだけ早めの接種をご検討ください。

接種の概要

■対象者
初回接種(1・2回目)を完了した12歳以上で、最終の接種から3カ月以上経過した方
■使用するワクチン
オミクロン株対応2価ワクチン (ファイザー社)
※集団接種、個別(医療機関での)接種のどちらも、同じワクチンを使用します。予約方法、対象医療機関などの詳細は、市ホームページをご確認ください。
■個別接種
市内対象医療機関で実施しています。
医療機関で直接予約してください。
■集団接種
次の日程、会場で実施予定です。
接種日/12月17日(土曜日)/時間/9時~17時/会場/東浦すこやかセンター(久留麻244-3)
接種日/12月24日(土曜日)/時間/9時~17時/会場/一宮ふるさとセンター(多賀197)

オミクロン株対応2価ワクチンの効果

・従来のワクチン(1価ワクチン)より、オミクロン株への重症化予防効果が高い
・感染予防効果
・発症予防効果
・将来の変異株にも1価ワクチンより有効
※効果・安全性の詳しい情報は厚生労働省ホームページでご確認ください。
この記事の内容は、11月22日時点で編集したものです。
今後変更となる可能性がありますので、最新の情報は、市ホームページなどをご確認ください。
 

12~19ページ あわじインフォメーション

人のうごき 10月末現在

人 口/4万2508人/(+24)
男 性/2万0349人/(-7)
女 性/2万2159人/(+31)
世帯数/2万0350戸/(+38)

お知らせ

市営住宅入居者を募集

12月5日(月曜日)~13日(火曜日)まで、市営住宅の入居者を募集します。
募集住宅は新聞折込・窓口・市ホームページからご確認ください。
ホームページ 市ホームページ https://www.city.awaji.lg.jp/soshiki/toshikei/29256.html
問い合わせ先 都市計画課 電話64-2533

ストップ滞納!
12月は「税の徴収強化月間」

兵庫県と島内3市が連携し、税の公平・公正を確保するため徴収強化に取り組みます。
■滞納は放置せず必ずご相談ください
病気や失業・事業の廃止、新型コロナウイルス感染症の影響などのやむを得ない理由で、一時的に納期限内に納税することが困難な方は、必ずご相談ください。
■放置すると滞納処分に
滞納を放置すると、財産調査の上、次の処分を行います。
  • 給料、年金、預貯金などの差し押さえ
  • 不動産の差し押さえ
  • 自動車などの差し押さえ
●滞納処分までの流れ
納期限に未納
↓ 20日後
督促状を送付
↓ 10日後
滞納処分
■延滞金を加算します
延滞金は、納期内に納付される方との公平性から課されるもので、納期限の翌日から完納までの日数に応じて加算されます。
問い合わせ先 市税:税務課収納推進係 電話64-2505 県税:洲本県税事務所 電話26-2024

「償却資産」の申告は1月31日まで

個人や法人で、償却資産(土地・家屋以外の事業用資産)を所有の方は、毎年1月1日現在の所有状況を申告してください。前年から変更がない場合も申告は必要です。
前年申告者には、資産状況を印字した申告書を12月下旬に送付しますので、1月31日(火曜日)までに提出してください。
■太陽光発電設備の課税対象
個人(住宅用)/10kW以上(余剰・全量売電)/【課税対象】家屋の屋根などに設置し、発電量の全量または 余剰を売電される場合は、事業用資産となる。/10kW未満(余剰売電)/【課税対象外】売電するための事業用資産に該当しない。
個人(事業用)/10kW以上(余剰・全量売電)・10kW未満(余剰売電)/【課税対象】家屋や構築物、事業場、農地など(※)に設置した太陽光発電設備は、事業用資産。出力量や売電の有無に関わらず、課税対象となる。
法人/10kW以上(余剰・全量売電)・10kW未満(余剰売電)/【課税対象】家屋や構築物、事業場、農地など(※)に設置した太陽光発電設備は、事業用資産。出力量や売電の有無に関わらず、課税対象となる。
※農地などに太陽光発電設備を設置した場合、課税地目を雑種地として評価します。
問い合わせ先 税務課 電話64-2505

固定資産税(第3期)
国保税(第6期)

12月は固定資産税と国民健康保険税の納付月。納期限は12月26日(月曜日)です。口座振替以外の方の納税は、市役所、各事務所、市指定金融機関など、各コンビニ(バーコード印字のある納付書)で納付してください。
スマートフォン決済アプリを利用した納付も可能です。安心・便利な、口座振替もご利用ください。
問い合わせ先 税務課 電話64-2505

マイナンバーカード休日・時間外交付

事前予約制で、休日や時間外にマイナンバーカードが受け取れます。
平日の昼間、仕事や学校などで受け取りが難しい方は、ぜひご利用ください。
申し込み先・問い合わせ先 市民人権課 電話64-2508

マイナンバーカード申請は12月末までに

問い合わせ先 市民人権課 電話64-2508
マイナンバーカードを使ってマイナポイントの申し込みをすると、最大2万円相当のポイントがもらえます。
申し込みを希望する場合は、12月末までにマイナンバーカードの申請を行ってください。
[マイナポイント第2弾]
対象 12月末までに申請したマイナンバーカードをお持ちの方
締め切り 令和5年2月末まで
※マイナポイント支援窓口を開設しています。詳しくは、市ホームページをご確認ください。
■注意
カードの申請から交付まで2カ月以上かかることがあるほか、12月は大変な混雑が予想されます。申し込みはお早めにお済ませください。
[時間外受付を実施中]
市民人権課窓口でマイナンバーカードの時間外受付を行っています。
日時 平日 17時15分~20時
※12月28日まで
※マイナポイントの受付や、各種証明発行は行いません。

年末年始のごみ出しは計画的に!

年末年始は、大掃除などで家庭から出るごみが多くなります。早めに掃除するなど、計画的なごみ出しにご協力をお願いします。
なお、月1回の町内会での粗大・不燃ごみの日やエコプラザの受入日には、大掃除などの多量なごみは「出せない」「持ち込めない」ルールになっています。ご注意ください。 また、年末年始の燃えるごみ収集日は、市ホームページやチラシをご確認ください。
チラシには、エコプラザの開館日も掲載しています。
問い合わせ先 生活環境課 電話64-2523

野良猫に餌を与える前に

フンや鳴き声で近隣の方に迷惑をかけたり、道路で車にひかれたりする野良猫が増えています。
野良猫に無責任に餌を与えることで、きちんと管理がされていない猫がさらに増えてしまいます。餌を与える前に、自分で責任を持って、周囲や猫にとって安心・安全な環境が確保できるか、今一度きっちりと確認しましょう。
問い合わせ先 生活環境課 電話64-2523

県実施フェニックス共済(建物共済)出前受付開設

掛け金は年額最大6500円(準半壊特約含む)で全ての自然災害が対象。建物半壊以上の再建で600万円給付。他保険に加入していても単独で支払い可能。申込時、銀行印と口座番号またはクレジットカードが必要です。
日時 12月13日(火曜日) 10時~12時
場所 淡路市役所
問い合わせ先 都市総務課 64-2125

投票立会人を募集

市民が選挙や政治に関心を持つ、親しみのある投票所づくりを目指し、投票立会人を募集します。
■投票立会人とは
期日前投票所や、当日投票所で投票に立ち会い、選挙が公正かつ適正に行われているか確認を行います。
■応募資格
  • 市の選挙人名簿に登録されている方
  • 特定の候補者の選挙運動に積極的に関わっていない方
  • 候補者の親族以外の方
■報酬、従事時間
  • 期日前投票 9600円、8時15分~20時15分
  • 当日投票 1万900円、6時45分~20時15分
詳しくは、市ホームページをご確認ください。
ホームページ 市ホームページ https://www.city.awaji.lg.jp/site/senkan/37439.html
申し込み先・問い合わせ先 選挙管理委員会事務局 電話64-2517

農地パトロールを実施

毎年、市内の遊休農地の実態把握、農地の違反転用発生防止などを目的に、農地パトロールを実施しています。
今年度は、合計で60カ所の農地転用申請にかかる許可案件の履行状況の調査、確認を実施しました。
問い合わせ先 農業委員会事務局 電話64-2516

女性に対する暴力対策

ストーカーやDVは、行為がエスカレートし、凶悪事件に発展する恐れがあります。早く警察などの相談窓口に相談することが大切です。
警察では、状況に応じた対応策やアドバイスなど、必要な援助を行っています。
問い合わせ先 兵庫県警ストーカー・DV相談電話(24時間受付) 電話078-371-7830

兵庫県の特定(産業別)最低賃金が改正

兵庫県の特定(産業別)最低賃金の時間額が改正されました。最低賃金は、パートタイマー、アルバイトなど、すべての労働者に適用されます。
■改正日 12月1日
詳しくは兵庫労働局のホームページをご確認ください。
問い合わせ先 兵庫労働局労働基準部賃金室 電話078-367-9154
ホームページ 兵庫労働局ホームページ https://jsite.mhlw.go.jp/hyogo-roudoukyoku/newpage_01256.html

淡路島観光アンバサダーを募集

淡路島の観光大使として活動している「クイーン淡路」が、「淡路島観光アンバサダー」として生まれ変わります。
■応募資格
令和5年4月1日現在、満18歳以上で淡路島の観光に関心、熱意を持っている方など
■申込方法
  1. ホームページ
  2. 応募用紙と履歴書に写真、自己PRなどを添えて郵送、または持参
ホームページ 淡路島観光協会ホームページ https://www.awajishima-kanko.jp/
締め切り 12月12日(月曜日)~1月13日(金曜日)
詳しくは、淡路島観光協会ホームページをご覧ください。
申し込み先・問い合わせ先 (一社)淡路島観光協会 電話22-0742

休日応急診療所

日程 出務医師(変更する場合あり)
12月11日(日曜日)/中村 明裕
12月18日(日曜日)/岡野 浩和
12月25日(日曜日)/松井 祥治
12月31日(土曜日)/中田勢津子
1月1日(日曜日)/太田 雄三
1月2日(月曜日)/籠重 昌弘
1月3日(火曜日)/富本 喜文 粟田 哲司
1月8日(日曜日)/戸田 勝也 大橋 明
1月9日(月曜日)/岡田 有美
診察時間  9時~12時
     13時~17時
     18時~21時(受付は、診察終了の30分前まで)
※診察希望の方は、事前にお電話ください。
年齢、症状などによっては、他の医療機関へ紹介させていただきます。
所在地 志筑1600-1 津名ふれあいセンター 電話・ファックス 62-0285

健康・福祉

国民年金

[付加保険料制度]
付加保険料制度は、国民年金の一般保険料に加えて付加保険料(月々400円)を納めることで、老齢基礎年金に付加年金が上乗せされる制度。
付加保険料を納めるためには、申し込みが必要です。ご希望の方は、市役所または明石年金事務所へお申し出ください。付加保険料は、申し込みした月分から納めることになります。
[出張年金相談]
明石年金事務所の出張相談は予約制です。
締め切り 12月20日(火曜日)~1月16日(月曜日)
日時 1月26日(木曜日) 10時15分~15時15分
場所 洲本市文化体育館
申し込み先・問い合わせ先 明石年金事務所 電話078-912-4983
問い合わせ先 福祉総務課 電話64-2509

介護者の会

認知症をささえる家族のつどい/12月12日(月曜日) 10時・1月10日(火曜日) 10時/ゆうゆうライフ/座談会
介護のはじめ/12月14日(水曜日) 10時30分/omiyageya HATCH(八浄寺横)/座談会
かもめの会/12月14日(水曜日) 13時30分/岩屋保健センター/座談会
認知症の方を介護されているみなさんのつどい/12月14日(水曜日) 13時/北淡総合福祉センター/座談会
家族介護者教室/12月15日(木曜日) 13時30分/岩屋保健センター/クリスマスパーティー

認知症カフェ

あんこカフェ/12月21日(水曜日) 14時/関海事軒先(岩屋)/座談会
おひさまCafe/12月21日(水曜日) 10時/田井会館/座談会

集いの場

ぷらっとカフェ集いの場/毎週水曜 10時 毎週金曜 14時/あわじ荘シルバー サポートのじま/手芸・座談会
つどい場あじさい/12月23日(金曜日) 11時/尾崎ふれあい交流広場/座談会
※「介護者の会だより」は、市役所・各事務所窓口に置いています。
問い合わせ先 地域包括支援センター 電話64-2145

聴覚障害者のための移動相談

日時 12月21日(水曜日) 10時~12時
場所 一宮事務所
問い合わせ先 淡路聴覚障害者センター 電話24-3850 ファックス 26-1175

危険です!フグの素人調理

フグには猛毒があり、中毒になると死に至ることがあります。釣ったフグを自分で調理したり、人にあげたりしないでください。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2065

子育て教育

公民館

■津名公民館(しづのおだまき館) 電話62-0157
■岩屋公民館 電話72-5112 ■北淡公民館 電話82-1150
■一宮公民館 電話85-0509 ■東浦公民館 電話74-4115
しづか学園/12月22日(木曜日) 10時~15時30分/津名公民館/・「見て知る盲導犬」出張講座、人権ビデオ鑑賞、年忘れの集い
児童英会話教室(合同交流会)/12月17日(土曜日) 14時~15時/津名公民館/・英語でゲームやクイズに挑戦!! 異文化交流の輪を広げよう!!
児童英会話教室/12月13日(火曜日) 16時~/岩屋公民館/・楽しい英語
絵島学園女性コース/12月21日(水曜日) 1 10時 2 13時/岩屋公民館/・お正月用フラワーアレンジメント
北淡いきいき大学/12月24日(土曜日) 1 10時 2 14時/北淡公民館/・実習「お正月用寄せ植え」 講師:立谷林也氏
第4回ふれあい写真展/12月27日(火曜日)まで 9時~17時 北淡公民館/・最終日は正午まで
いちのみや学園/12月23日(金曜日) 13時30分~/一宮公民館/・お正月用フラワーアレンジメント 講師:池奥純子氏
ミドル世代のカルチャー教室/12月21日(水曜日) 10時~/東浦公民館/・実習「クリスマスに飾るプランツギャザリング」講師:西口晶代氏

図書館

臨時休館日のお知らせ
蔵書点検のため、以下の日程で臨時休館させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力をお願いします。
[臨時休館日]
  • 津名図書館 令和5年2月20日(月曜日)~3月1日(水曜日)
  • 東浦図書館 令和5年1月30日(月曜日)~2月8日(水曜日)
  • 北淡公民館図書室 令和5年1月16日(月曜日)~22日(日曜日)
  • 一宮公民館図書室 令和5年3月13日(月曜日)~17日(金曜日)
  • 岩屋公民館図書室 令和5年2月13日(月曜日)~15日(水曜日)
[開館時間]
津名・東浦図書館 10時~18時30分
北淡・一宮・岩屋公民館図書室 9時~17時
[休館日]
津名・東浦図書館 毎週木曜日、12月28日~1月5日、10日
北淡公民館図書室 毎週木曜日、12月28日~1月5日、9日
一宮・岩屋公民館図書室 毎週土・日曜日、12月28日~1月4日、9日

​イベント

蒼開中高ジャズバンド部34th Xmas Fun Fun Concert

歳末助け合い支援チャリティコンサートを開催します。
  • 出演 蒼開中高ジャズバンド部 Swinging Willow Jazz Orchestra
  • ミュージカルディレクター 伊波秀進
  • ゲスト 海老沢一博(Dr)、伊波 淑(Latin Percussion)
日時 12月24日(土曜日) 14時開演
場所 洲本市文化体育館
料金 無料 ※事前申込不要
申し込み先・問い合わせ先 Xmas Fun Fun Concert実行委員会 電話22-2551

2022淡路島ココだけの文化祭

淡路で活動しているさまざまな芸能や音楽に取り組む団体のパフォーマンスをステージで発表します。
明日への活力と笑顔の輪が広がるハートフルなプログラムをお楽しみください。
日時 12月18日(日曜日) 13時~16時30分
場所 しづかホール
料金 無料
問い合わせ先 淡路文化会館 電話85-1391
 

ホール情報

しづかホール
[JAZZ DANCE教室]
子どもから大人まで、初心者でも大歓迎。一緒に楽しくダンスしましょう。
対象 キッズ 小学生以下 フリー 中学生以上
日時・料金
開催日 12月16日(金曜日) 他
キッズ 17時~18時30分 月3回 3150円
フリー 18時30分~20時 月3回 3300円
都度払い 1200円
※初回体験無料
随時募集中
場所・申し込み先・問い合わせ先 しづかホール 電話62-2001
サンシャインホール
[映画観賞会]
この夏公開の最新作「ミニオンズフィーバー」(吹替版)を上映します。
ミニオンをご存じですか?今年のクリスマスイブはご家族そろってホールの大画面で映画をお楽しみください。
日時 12月24日(土曜日)
第1回 11時開演
第2回 14時開演
料金 無料
※事前配布の入場整理券が必要
場所・申し込み先・問い合わせ先 サンシャインホール 電話74-0250

キラリあわびと

各種大会で活躍する市民などを紹介します(敬称略)。

危険業務従事者叙勲

瑞宝章は公共的な業務で功績のあった者に授与されます。
瑞宝双光章
三谷勝彦(野島江崎)
元明石市消防局消防司令長
瑞宝単光章
杉本公昭(多賀)
元兵庫県警警部補

ペタンク全国大会2大会出場

「第37回日本ペタンク選手権大会」(10月15日・16日、富山県)と、「第34回全国健康福祉祭かながわ大会(ねんりんピックかながわ2022ペタンク交流大会)」(11月12日~15日・神奈川県)に、淡路市から計5人の方が挑みました。
日本ペタンク選手権大会に出場したのは、チーム「エクレア」の安積知里さん、木村章子さん、出雲 薫さんの3人と、チーム「ネイビー」の富岡ひづるさん。
エクレアは予選リーグを勝ち上がり、ベスト16の成績を収めました。
全国健康福祉祭かながわ大会に出場したのは、チーム「エクレア」の安積知里さん、木村章子さん、柏木昇三さん。
エクレアは、予選リーグを勝ち上がり、決勝トーナメントへ進出しました。

第12回兵庫県U-10フットサル大会淡路地区予選大会

9月18日・北淡西体育センター
1 北淡FCジュニア

令和4年度淡路市技能功労者表彰受賞者

[大工]
田村竜樹(岩屋)
池上育男(北山)
[理容師]
坂口正芳(郡家)
有田敦子(野島蟇浦)
[電気工事作業員]
森田隆史(久留麻)
下原一伸(江崎)
[自動車整備工]
加藤輝人(中田)
沖 泰宜(育波)
[調理人]
坂部行伸(富島)
[精密機械部品加工工]
山口佳延(井手)
[金属加工機械製造工]
吉田次男(生穂)

第13回淡路市市民体育祭

軟式野球(一般)
1 一宮クラブ
軟式野球(ジュニア)
1 岩屋フェニックス
バスケットボール(小学生)フリースロー大会
〔男子〕1 山添皇成
〔女子〕1 上林愛夏
バスケットボール(中学生)フリースロー大会
〔男子〕1 相田純良
〔女子〕1 鵜飼友里
バスケットボール(高校生)フリースロー大会
〔男子〕1 高谷慎之介
〔女子〕1 天野心愛
ソフトボール
1 モンキーショルダー
マレットゴルフ
〔男子〕1 橋本忠雄
〔女子〕1 元井容子
ソフトバレーボール
〔トリム〕1 金バレX
〔ミドル〕1 OLIVE
〔小学生〕1 岩屋JVC
ペタンク〔ダブルス〕
1 石上祥子、北条路子
柔道
〔団体戦〕
小学生の部
1 柔心館北野道場A
中学生男子の部
1 津名中学校A
中学生女子の部
1 津名中学校
〔個人戦〕
保育園児の部
1 武知優心(柔心館北野道場)
男子2年生の部
1 武田慎平(柔心館北野道場)
男子3年生の部
1 武知虎太郎(柔心館北野道場)
男子4年生の部
1 武田鉄平(柔心館北野道場)
男子5年生の部
1 仲野歩武(津名少年柔道クラブ)
男子6年生の部
1 大迎玲也(津名少年柔道クラブ)
女子2年生の部
1 齋藤千桜(東浦少年柔道教室)
女子4年生の部
1 岩田桔奈(東浦少年柔道教室)
女子5年生の部
1 森 璃心華(柔心館北野道場)
女子6年生の部
1 原田実咲(柔心館北野道場)
中学男子1年生の部
1 静 秀真(津名中学校)
中学男子2年生の部
1 森本一颯(津名中学校)
中学女子の部
1 古川乃愛(津名中学校)
高校・一般の部 淡路市民選手権
1 不動剛志(柔心館北野道場)

おわびと訂正

広報淡路11月号No212、「スポーツ表彰受賞者」で、氏名の間違いがありました。
正しくは次のとおりです。おわびして訂正いたします。
誤 溝上恵太
正 溝上恵大

ご寄付に感謝

■近藤久壽氏…市へ5020ドル
■明治安田生命保険相互会社…市に46万1000円
■兵庫県立津名高等学校生徒会…市に4万1124円

無料相談

法律相談
日時/場所
12月20日(火曜日) 北淡事務所
1月17日(火曜日) 淡路市役所 13時~16時
内容など
弁護士による相談(1人30分)
予約 要
申込・問い合わせ先
市民人権課 電話64-2508
 
ひきこもり相談
日時/場所
12月20日(火曜日) 14時~17時 淡路市役所
内容など
臨床心理士による個別相談(1人50分)
予約 要
申込・問い合わせ先
地域福祉課 電話64-2510
 
いじめ相談窓口
日時/場所
平日 9時~17時15分 淡路市教育センター
内容など
いじめの悩み相談
予約 不
申込・問い合わせ先
教育センター 電話64-2166
 
青少年センター
日時/場所
毎週月・火・水・木 9時~17時 市立青少年センター
内容など
学校・家庭・友達で困ったことや心配ごとの相談
予約 要
申込・問い合わせ先
市立青少年センター 電話86-0244
 
ひょうご夜間中学
電話相談窓口
日時/場所
平日 9時~12時 13時~17時 -
内容など
県内の夜間中学に関する相談
予約 不
申込・問い合わせ先
専用ダイヤル(兵庫県教育委員会義務教育課) 電話078-362-9432
 
さわやか県民相談室
日時/場所
平日 9時~17時30分 -
内容など
県政や日常生活の諸問題など
予約 不
申込・問い合わせ先
淡路さわやか県民相談室 フリーダイヤル0120-36-7830
※携帯電話・県外からは利用できません。携帯からは電話22-3541へ。
 
テレビ電話による法律相談
日時/場所
毎週木曜日(祝日以外)13時30分~15時30分 県洲本総合庁舎
内容など
弁護士による法律相談
予約 要
申込・問い合わせ先
淡路さわやか県民相談室 フリーダイヤル0120-36-7830
※携帯電話・県外からは利用できません。携帯からは電話22-3541へ。
 
テレビ電話による家事相談
日時/場所
毎月第2・4金曜日(祝日以外)13時30分~16時30分 県洲本総合庁舎
内容など
元家庭裁判所調停委員による家庭問題相談
予約 要
申込・問い合わせ先
淡路さわやか県民相談室 フリーダイヤル0120-36-7830
※携帯電話・県外からは利用できません。携帯からは電話22-3541へ。
こころのケア相談
日時/場所
12月13日(火曜日)14時~16時 県洲本総合庁舎
内容など
精神科医による個別相談
予約 要
申込・問い合わせ先
洲本健康福祉事務所 電話26-2060
 
専門栄養相談
日時/場所
毎月第2月曜日(祝日の場合、翌週)10時~12時 洲本健康福祉事務所
内容など
食事療法や、栄養成分の表示、活用方法の相談
予約 要
申込・問い合わせ先
洲本健康福祉事務所 電話26-2062
 
夜間電話法律相談
日時/場所
毎週土曜日 17時~20時 毎週日曜日 17時~21時 -
内容など
多重債務・家庭問題など、弁護士と精神保健福祉士による無料電話相談
予約 不
申込・問い合わせ先
県弁護士会 電話078-341-9600
 
司法書士相談
日時/場所
12月21日(水曜日) 18時~21時 洲本市文化体育館
内容など
登記・成年後見・法律相談(1人30分)
予約 要
申込・問い合わせ先
武田司法書士事務所 電話25-3230
 
若者就労支援相談
日時/場所
毎月第2水曜日(祝日以外) 1 13時 2 14時 3 15時 淡路市役所
内容など
15~49歳までの若者とその家族が対象の相談
予約 要
申込・問い合わせ先
あかし若者サポートステーション 電話078-915-0677
 
住宅の耐震相談
日時/場所
毎月第4水曜日 県洲本総合庁舎
内容など
建築士事務所協会委員による相談
予約 要
申込・問い合わせ先
長次設計 電話22-1976
 
司法書士×行政書士 無料相談会
日時/場所
12月27日(火曜日)13時~16時 山本司法書士事務所
内容など
司法書士・行政書士による相談(1人20分)
予約 要
申込・問い合わせ先
桜井智也行政書士事務所 電話090-5046-9217
 

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あわじ元気ッズ

楽しい子育てみんなで応援します!
一宮子育て学習センターでは、10月27日ハロウィンに合わせて、衣装を身に着けた子どもたちがピクニックに行きました。
お菓子をいっぱいもらって、笑顔の子どもたち。
外で食べた焼き芋、おいしかったね。
トリック or トリート♪
子育て学習センター12月の予定
津名/【合同行事】クリスマスコンサート 要予約・人数制限あり/9日(金曜日)/電話 62-4991
一宮/【合同行事】クリスマスコンサート 要予約・人数制限あり/9日(金曜日)/電話 70-1355
岩屋/【合同行事】クリスマスコンサート 要予約・人数制限あり/14日(水曜日)/電話 090-7452-2033
北淡/【合同行事】クリスマスコンサート 要予約・人数制限あり/14日(水曜日)/電話 70-4082
東浦/【合同行事】クリスマスコンサート 要予約・人数制限あり/14日(水曜日)/電話 70-4760
※新型コロナウイルス感染防止のため、事前予約や人数制限などを行っています。センターの開設状況などは、市ホームページまたは電話でご確認ください。
※対象者は、0歳児から就学前の乳幼児と保護者・マタニティママ。利用時は、各センターで登録してください(年間いつでも可能です)。

しあわせゴハン

みのりごはん
【材料(4人分)】1人分266kcal、食塩相当量1.3g
  • ゆで大豆・・・・・40g
  • ちりめん・・・・・12g
  • さつまいも・・・・100g
  • 白ごま、黒ごま・・適量
  • 水、みりん、しょうゆ・・・各小さじ1/3
  • ごはん・・・・300g
【作り方】
  1. さつまいもは一口角に切って固ゆでにする。
  2. 水、みりん、しょうゆを混ぜ合わせ、大豆・ちりめんとあえる。
  3. ごはんに、2の汁気を切り、1と一緒に混ぜる。
  4. ごまを振ってできあがり♪
レシピ:志筑保育園
 

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クイズ & アンケート

なるほど・ザ・あわじ
クイズとアンケートに答え、ご応募いただいた正解者の中から抽選でプレゼントが当たります。
※1人で2通以上の応募は無効。当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。
ハガキかファックスかメールに、クイズとアンケートの答え、住所、氏名、年代(○歳代)、電話番号を記入し、淡路市役所 秘書広報課「広報クイズ」係(〒656-2292 生穂新島8番地、FAX64-2531、メールawaji_hishokouhou@city.awaji.lg.jp)までご応募ください。
淡路市公式LINEアカウントからもご応募できます。
12月18日(日曜日)必着
前号の答えは「駐在さん」でした。45通の応募がありました。ありがとうございました。
■広報クイズ(必須)
Q.地域の事業者と若者をつなぎ、新しい取り組みをサポートしているのは?
『淡路〇ボ』
ヒントは2~5ページ
■アンケート(必須)
  1. 今月の広報について感想をお聞かせください。
    A.非常に良い  B.良い
    C.ふつう    D.改善が必要だ
  2. 1でA~Dを選んだ理由をご記入ください。
  3. その他ご意見があればご記入ください。

今月のプレゼント

淡路島ブリュレ2個×5名様
 
淡路島産の卵・牛乳を使用した『淡路島ブリュレ』を、淡路島の新しいお土産として販売するお店です。
土曜日は、賞味期限2時間の『生ブリュレ』、それ以外の曜日は『冷凍ブリュレ』。どちらも、違う食感でお楽しみいただけます。大切な人、自分へのプレゼントに『淡路島ブリュレ』を。
 
SHOP DATA
Alu-Bac-Mik アルバミック
所在地:育波1517-3
電話:0799-70-5887(FAX兼用)
営業日&営業時間は、Instagram『alubacmik』で検索してください
特産品やお店をPRしませんか。広報クイズのプレゼントを提供していただけるお店を随時募集しています。詳細は秘書広報課(電話64-2501)までご連絡ください。
 

22~24ページ フォトスケッチ

かみじょうさん 後輩へメッセージ

10月13日 いざなぎアリーナ
郡家出身のお笑い芸人『かみじょうたけし』さんが、一宮中学校と同校PTA主催の教育講演会で講師を務め、生徒と保護者ら約180人が軽快なトークに聞き入りました。
同校出身のかみじょうさんは、大好きな高校野球の話や自身の体験談を織り交ぜながら、「夢中になれることを見つけて」「人に好かれる人間性が大事」や、阪神・淡路大震災で近所の幼なじみを亡くした経験から「命があるだけありがたい」などのメッセージを伝えました。
同校の打本智亮(ともあき)生徒会長(3年)は「お笑い芸人だからこそ、素直に生きていくことや、仲間を大切にしていくということがよく伝わってきた」、田中心結(みゆう)副会長(3年)は「かみじょうさんは、母の小さいときからの友だち。縁もあってここに来てくれて、友だちは大切なんだと改めて思った」とそれぞれ話してくれました。

童心へ帰る 人形劇に笑顔

10月27日 岩屋公民館
岩屋公民館の成人学級女性コースで、元保育士らで構成される東浦人形劇団『スマイル』が、人形劇を行いました。結成44年の歴史を持つ同劇団が、初めて高齢者の前で劇を披露。
参加者たちは「童心に帰った気分で楽しかった」「少し若返った」とにっこり。元保育士らのパフォーマンスに、会場は笑顔と笑いであふれていました。

平和への思い 次世代へ語り継ぐ

10月28日 ふるさとセンター
市内の戦没者を悼む『戦没者追悼式』を行いました。コロナ禍で今年も規模を縮小して実施。市遺族会の役員ら約20人が、献花台に花を手向け、戦没者の冥福を祈りました。
同会の谷忠義会長は、「戦争を知らない人が増えてきたが、これからも戦争の悲惨さを、若い世代に伝えていきたい」と決意を話しました。

びっくり 川で水質調査

10月18日 志筑
環境学習の一環で、志筑小学校3年生63人が、志筑川と宝珠川の生き物を調べました。身近な川の環境に関心を持ってもらおうと、兵庫県地球温暖化防止活動推進員らが協力。川の水を採集して、顕微鏡をのぞいてみると、珍しいヤマトビケラ類などが見つかりました。土井優季(ゆうき)さんは「水の中に小さな生き物がたくさんいてびっくりした」と話しました。

惜敗 ブレイブオーシャンズ

10月22日 洲本市民球場
関西女子硬式野球リーグ公式戦で淡路ブレイブオーシャンズが、東近江バイオレッツと対戦。先制するも、守備の乱れなどから2-3で惜敗しました。
田中朋子監督は「応援に来てくれた方に感謝の気持ちでいっぱい。少しでも地元を元気づけられるようプレイしていきたい」と話しました。
※リーグ戦最終結果は、3勝1敗1分で第2位でした。

ライオンズと学生が清掃活動

10月11日、津名ライオンズクラブと関西総合リハビリテーション専門学校の有志約40人が志筑バス停付近で、清掃活動を実施しました。同校2年生の中瀬史雅(ふみまさ)さんは「地域の方と一緒に掃除をし、良い気持ちになれた」と話しました。

中浜ふれあいサロンが海岸清掃

11月10日、佐野の中浜サロンメンバーら約20人が海岸清掃を行いました。福祉活動を通じて地域の絆を深めようと3年前から実施。同サロン世話人の小堀禎員(よしかず)さんは「メンバーの団結力で、海岸がきれいになってうれしい」とにっこり。

3海峡クリーンアップ大作戦

11月5日、3海峡(鳴門・紀淡・明石)の海岸清掃が開催され、田ノ代海岸には400人が参加。
鳴門海峡の渦潮を、世界遺産に登録することを目指す活動の一環で、参加者は力を合わせてごみを集め、爽やかな汗を流しました。

みんなで楽しむ大運動会

11月3日から4日間、国営明石海峡公園で『UNDOKAI WORLD CUP 2022』が開催。
約7.5万人が大玉転がしなど、全20種目に老若男女問わずチャレンジし、参加者は笑顔いっぱいで楽しんでいました。

輝く 新米を味わう

10月27日 市内各小中学校
淡路日の出農業協同組合から寄贈された新米330kgが、市内の小中学校の給食に提供されました。地元のお米を味わい、郷土愛を育んでもらおうと、同組合は毎年市に『淡路島キヌヒカリ』を寄贈。
浦小学校5年生の森田美海(みみ)さんは、「見た目がつやつやで甘い」、菊地咲希(さき)さんは「もちもちして味がしっかりしている」と笑顔で頰張っていました。

ハロウィン 生徒たちが飾り付け

10月31日 津名高等学校
津名高校の学生食堂Cafeteria/Tsuna(カフェテリア・ツナ)の内装が、ハロウィン仕様に。
食堂を運営する高井さんが生徒たちに依頼し、協力して飾り付けを行いました。同校3年生の東口桃亜(もあ)さんは「昨年よりデコレーションが豪華に」、福岡若奈さんは「作業は楽しかった。カフェっぽいのでおしゃれ。卒業しても来たい」とそれぞれ話してくれました。

笑顔あふれる つながりの輪

10月15日 北淡総合福祉センター
15回目を迎えた「ほくだんふくしまつり」が開催されました。住民のゆるやかなつながりの場づくりを目指して毎年実施。特設舞台で幼児のダンスをはじめ、大正琴、舞踊、コント、楽器演奏などが披露。総おどりでは、みんなで「輝く淡路市」や「北淡町小唄」などを踊り、笑顔あふれるつながりの輪が、会場いっぱいに広がりました。

国生みマラソン 926人が疾走

10月16日 いざなぎアリーナ周辺
『第38回淡路国生みマラソン全国大会』が開催され、926人が健脚を競いました。今回はハーフマラソンのみで、伊弉諾神宮前からスタート。沿道からの声援を背に、自然豊かなコースを駆け抜けました。
小野市から参加した男性は「2回目ですが、とても新鮮。山あり海ありでしんどかったけど、楽しかった」とゴールした達成感を味わっていました。