ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

現在地

トップページ > 広報淡路 > 広報淡路令和2年11月号No.188 テキスト版

本文

広報淡路令和2年11月号No.188 テキスト版

印刷用ページを表示する掲載日:2020年11月5日更新
<外部リンク>

新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、行事などが「中止・延期」になる可能性があります。詳細は各実施団体にお問い合わせください。

1ページ

[表紙]
給食を頬張る一宮小学校の児童
(2~3ページに関連記事)

[今月のクローズアップ]
給食の舞台裏

2~3ページ/今月のクローズアップ

給食の舞台裏

子どもたちの健康を支える「学校給食」。
地産地消や食育を推進しようと、メニューが工夫されています。学校再開後には、地元の高級食材を使った「夢と希望のふるさと給食」がスタート。今回の特集では、学校給食の舞台裏をご紹介します。

問い合わせ先 給食センター 電話64-2131

子どもたちと
地元の生産者を応援

 「いただきます!」
 一宮小学校2年生の教室に、子どもたちの元気な声が響きます。この日のメニューは、たこのから揚げと、はものみそ汁、いちじくゼリー。どれも淡路島でとれた食材が使われています。おいしそうな匂いが広がる教室で、口いっぱいに給食を頬張る子どもたち。浜中太陽くんは「タコは歯ごたえがこりこりしとる。ゼリーは甘くておいしい」とうれしそうに味わっていました。
 このメニューは、地元の高級食材を使った「夢と希望のふるさと給食」の一つ。コロナ禍でもがんばる子どもたちを元気づけ、地元の生産者を支援しようと、市教育委員会が企画したものです。市はこれまでも定期的に、地元の食材を献立に取り入れてきましたが、今回は食材を豪華に。タコやハモの他に淡路ビーフ、フグ、ブドウなども登場します。ふるさと給食は今年7月からスタート。来年3月までの月1回、市内の小中学校で提供します。

兵庫の高級食材が
続々登場

 さらに今秋からは、兵庫県の「県産和牛学校給食提供事業」を活用し、島内の小中学校で「淡路ビーフ」を使った給食も登場しています。新型コロナの影響で需要が減った肉の消費拡大と、子どもたちの食育につなげるための取り組みで、淡路ビーフブランド化推進協議会が協力。淡路ビーフの献立は、サイコロステーキ、焼肉丼、すき焼き煮の3回です。9月8日の給食でサイコロステーキを食べた、津名東小学校5年生の高浜楽生君は「肉は固いイメージだったけど、これは柔らかくてめっちゃおいしい」とにっこり。櫻井泉さんは「牛を育てている人に感謝しながら、完食しました」と話していました。この他、県産のマダイの和風あんかけや、丹波地鶏のソテーなどの特別メニューも登場する予定です。

収穫体験で食育を推進

 9月17日、津名東小学校で、米の収穫作業が行われました。稲は今年6月に、校庭の約8坪ほどのスペースに児童らが手植えしたものです。この日は、子どもたちが鎌を手に慣れない手つきで稲刈りに挑戦。ザクザクと音を響かせながら、次々に刈り取りました。
 同校は、来年度の兵庫県食育推進校に指定。普段から食への関心を高めようと、地元住民らの協力のもと、食育につながる授業が行われています。

新米「キヌヒカリ」を味わう

 10月13日、市内の小中学校の給食で淡路日の出農業協同組合(JA日の出)から贈られた新米が提供されました。同組合は地元のお米を味わってもらおうと、毎年市に『淡路島キヌヒカリ』を寄贈。全16校の1日の消費量に相当する330kgが届けられました。岩屋中学校3年生の大谷日乃さんは「粒が大きく甘味があって、米の味がしっかりと感じられた」と話してくれました。

4~5ページ/今月のクローズアップ

給食に思いを込めて 

 淡路市立給食センターで、献立や給食だよりなどの作成を担当する栄養教諭の皆さん。子どもたちの栄養や食育を考えて取り組まれています。給食に込める思いとは―。

「食」との出会い

 子どもたちが毎日楽しみにしている給食は、食べることを通して「食」に興味を持つきっかけになります。
 そこで学校給食では、さまざまな食材を使ったり、調理方法を工夫したりと、食の幅が広がるような献立作りを心掛けています。特に食材は、淡路市産のものや旬のものを積極的に使用。おいしいものをおいしい時期に食べてほしいからです。 
 給食では、苦手な食べ物や、家庭とは違う調理法の料理がでることもあります。例えば「いちじくゼリー」。先日の給食で登場しましたが、いちじくを食べたことがない、苦手な食べ物という子どもも多くいました。後から学校の先生に話を伺うと、「苦手だったけど、このゼリーなら食べられた」との声もあったそう。何度も業者とやりとりし、試作してもらっただけあって、うれしかったです。
 給食は、食べたことのない食材のおいしさに出会う確率が高いです。子どもたちや学校の先生の声を取り入れながら、地元の味を感じる、季節感のある献立作りに取り組んでいきます。

給食を家庭の味に

 子どもたちが大人になったとき「作ってみよう」と給食を思い出してほしいですね。給食のメニューは、栄養バランスをしっかり考えたもの。普段の家庭料理にも取り入れることができます。見本になるような献立をこれからも作り続けていきたいです。

安心・安全な給食を届けるために

毎日健康チェック

衛生的に調理をするのに欠かせないのが、調理員や栄養教諭らの健康管理です。毎朝、点検表でのチェックや毎月2回検便を実施。日常生活から自分たちの食事にも気を配り、健康を心掛けています。

ミーティングで情報共有

調理前日、当日に調理員はミーティングを実施。また、週1回調理員と栄養教諭らでミーティングも行っています。食材の切り方や調理開始時間、衛生管理のポイントなどを共有します。

献立委員会で検討

献立は、月1回の献立委員会で最終決定します。小中学校の代表者と栄養教諭らが、翌月の献立の食材や味付け、調理方法などを細かく確認。意見交換した内容は、献立作りに生かします。

子どもたちが笑顔になる給食を

  給食センター給食調理員 出口 正美さん

  給食作りで大切なのは、安全安心であることです。当たり前のことかもしれませんが、子どもたちに届ける給食なので、第一に考えています。調理するときは、食材のサイズや料理の味などが均一になるように気を付けています。また、給食を食べる時間から逆算して、料理は少し固めに仕上げて配食しています。煮崩れを防いで、できるだけおいしい状態で食べて欲しいからです。作っているときに思い浮かべるのは、子どもたちが笑顔で食べている姿。給食を食べて「おいしい」と笑顔になってもらえたらうれしいです。苦手なものもあるかもしれませんが、少しづつ食べてみて、新しい「おいしさ」を発見して欲しいですね。これからも子どもたちの笑顔のために、がんばります。

給食が届くまで

給食センターでは、毎日約3400人分の給食を約40人の調理員で作っています。出来上がった給食は、市内16校(小学校11校、中学校5校)に届けています。

AM 7時30分  食材の検品

届いた野菜は、重さや温度を確認。カット野菜や加工食品まで、すべての食材を調理前に検品します。異物が混ざり込んでいないか、念入りに手と目で確認しています。

AM 8時30分  下ごしらえ

野菜は必ず3回洗います。専用の機械を使い野菜の下処理。3400人分のホウレンソウが、機械2台で約40分でカットできます。卵は手で割り、ごぼうなどは手作業で皮をむきます。

AM 9時  調理開始

加熱調理後には、必ず温度を確認しています。微生物や菌が死滅する温度は75度ですが、センターでは、安全性を高めるために85度以上を基準にしています。

AM 11時10分 学校に配送

食缶に配食するときは、具材が崩れないように、均等に入るように、気を付けながら作業しています。給食センターの専用トラックで、各学校に給食を届けています。

調理後も安全管理

給食提供日に使った食材や調理済みの食材、パンや牛乳も含めすべての食材を、その日から2週間、マイナス20度以下で冷凍保存しています。万が一事故があった時は、原因究明のために使用します。

6~7ページ/今月のクローズアップ

たくさんの人に支えられている学校給食。
毎日食べていると気づきにくいですがそこには、子どもたちへの思いが
ぎゅっと込められています。

感謝の気持ちを込めて、いただきます―。

給食を支える生産者

安心しておいしい給食を食べられるのは、生産者の皆さんがいるからこそ。
給食を支える生産者の声を紹介します。

当たり前じゃない命の恵み

北坂養鶏場(育波) 北坂 勝さん

 納入している卵は、純国産の鶏の一種「さくら」が産む「さくらたまご」です。国内では約4%しかいない純国産鶏。養鶏場では、もう一種の「もみじ」と合わせて、14万羽を飼育しています。鶏はひよこから飼育し、子育てする感覚で愛情をかけてしっかりと育てています。卵は身近な食材ですが、鶏が産んだ命。一つ一つ形や色が違い、同じものはありません。当たり前に思わず、生き物から食べていることを感じてほしいです。

地元産の良さを感じてみて

(株式会社)野添農園(里) 野添 丈典さん

 給食には、市内で育てたお米を年間約40t納品しています。品種は、甘さともちもち感が特徴の「ヒノヒカリ」。子どもたちにも人気がある品種です。お米を作るときは、良質なお米が実るように、有機肥料を使って田んぼで大切に育てています。子どもたちには給食を通して、地元のお米を食べていることを知ってほしいですね。淡路は食材の宝庫。いろんな地元産食材を味わってみて、地域の良さを感じてください。

健康で元気に育ってほしい

保地味噌醸造所(小田) 保地 明さん

 給食に卸しているのは、無添加の手作り「こうじみそ」です。原料は、地元産を含む国産米や北海道産の大豆、天日塩の3つ。新鮮なまま届けるために添加物は入れていません。うちのみそは、祖母が手作りしていたレシピを参考に作ったのが始まりです。今では祖母の味を超えるくらいおいしいと、自信を持っています。「みそは医者いらず」といわれるくらい、栄養価が高い食品。たくさん食べて健康で元気に育ってほしいです。

8~9ページ/ニュース&コラム

なんでも鑑定団in淡路市
あなたのお宝・観覧者募集

 市制15周年記念事業として「なんでも鑑定団」の公開収録を行います。当日鑑定するお宝と観覧者を募集します。

■公開収録日
 令和3年3月6日(土曜日)
 開演:13時
 終演:15時(予定)
■会場 しづかホール
■料金 無料
■お宝(応募方法)
 申込書に写真を添付し、令和3年1月4日(月曜日)(必着)までに、秘書広報課へ郵送で申し込み。申込書は市ホームページ、市役所、各事務所で入手できます。また、11月11日(水曜日)に新聞折込みでチラシを配布します。
■観覧(応募方法)
 市販の往復はがきに必要事項(記入例を参考)を記入の上、令和3年1月22日(金曜日)(必着)までに、秘書広報課へ郵送で申し込み。
※応募多数の場合は抽選。当選者には整理券(1枚で2人入場可)を、落選者には落選通知を2月上旬に郵送します。
申し込み先・問い合わせ先秘書広報課「なんでも鑑定団係」(〒656-2292 生穂新島8番地) 電話64-0001(代表)

記入例(観覧応募方法)

  1. 往信用(表面)
    〒656-2292 生穂新島8番地
    淡路市役所秘書広報課「なんでも鑑定団観覧」係
  2. 返信用(裏面)
    ※この面には、何も書かないでください
  3. 返信用(表面)
    申込者の郵便番号、住所、氏名
  4. 往信用(裏面)
    観覧希望人数、氏名(2人まで)、代表者の住所、電話番号

あなたの声を市政に
目安箱を設置

 市民の皆さまからのご意見・ご提案を受け付ける 「目安箱」を設置しました。お寄せいただいた声は、今後の市政に役立たせていただきます。ご利用の際は、備え付けの用紙に必要事項を記入の上、投函してください。また、メールや郵便、電話でもご意見・ご要望を受け付けています。

■設置場所 市役所2号館1階、各事務所窓口
問い合わせ先 秘書広報課 電話64-2501

停留所6カ所を新設
コミバスの路線再編

 10月1日から、コミュニティーバス「あわ神・あわ姫バス」の路線の再編とダイヤの改正を行いました。

■再編(5路線から3路線に変更)
 岩屋ポートターミナルを起終点にする「時計回り」「反時計回り」と、東浦バスターミナルと北淡事務所前間を運行する「東浦北淡線」の3路線に再編。
■新設した停留所

  1. 津名地域:田井交差点前、津名ふれあいセンター前、関西看護医療大学前、佐野運動公園前。
  2. 一宮地域:江井高速バス停前、GARB COSTA ORANGE(ガーブコスタオレンジ)前

※詳細は、市ホームページをご覧ください。
問い合わせ先 都市総務課 電話64-2125

印鑑登録証明書の
受付端末を廃止します

 市民人権課や各事務所窓口に設置している印鑑登録証明書の窓口受付端末機が、令和3年3月31日で廃止になります。廃止後は、窓口で印鑑登録証明書を請求していただくか、マイナンバーカードを使った「コンビニ交付サービス」をご利用ください。
問い合わせ先 市民人権課 電話64-2508

来年3月まで

申請方法…窓口受付端末機に印鑑登録証を差し込み、証明書の申請手続きをする。
手数料…1通200円

来年4月以降

  1. 申請方法(窓口)
    市民人権課や各事務所窓口に印鑑登録証と認印を持参し、申請書に必要事項を記入する。
    手数料…1通300円
  2. 申請方法(コンビニ交付)
    お近くのコンビニにマイナンバーカードを持参し、設置しているキオスク端末(マルチコピー機)を操作して証明書を取得する。
    手数料…1通200円

お得で便利な
コンビニ交付サービス

全国のキオスク端末(マルチコピー機)が置いてあるコンビニで、住民票の写しや印鑑登録証明書などが取得できるサービスです。休日、夜間でも証明書の取得ができます。

■取得できる証明書

  1. 住民票の写し
  2. 印鑑登録証明書
  3. 戸籍謄本・戸籍抄本
  4. 戸籍の附票の写し

■利用時間
 6時30分~23時

※メンテナンスなどで利用できない 場合もあります。

作りませんか?
マイナンバーカード

マイナンバーカードは、コンビニ交付サービスを利用するときに必要です。証明書の手数料は窓口よりも100円割安。この機会に作ってみませんか。

■マイナンバーカードの申請・取得
 窓口で受け取る以外に「本人限定受取郵便」で自宅でカードの受け取りもできます。

必要なもの

  1. 写真1枚(無背景4.5cm×3.5cm)
  2. 印鑑
  3. 通知カード・住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
  4. 本人確認書類2点(原本)

■今月の休日交付日
 予約制で休日に市役所でマイナンバーカードを受け取ることができます。
 日時 11月29日(日曜日) 9時~12時

10~11ページ/ニュース&コラム

式典は2部制に
淡路市成人式を開催

 令和3年淡路市成人式は、新型コロナウイルス感染症対策のため、式典を2回に分けて開催します。市内に住民登録がある平成12年4月2日から平成13年4月1日までに生まれた方には、11月中旬に案内状を送付します。
 市外に住民登録がある方や、市内在勤・在学の方には案内状は送りませんが、参加できますので、住所・氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号・地域名を社会教育課までご連絡ください。
■淡路市成人式
 会場:しづかホール
 日時:令和3年1月10日(日曜日)
 第1部(岩屋・北淡・東浦)13時30分~
 第2部(津名・一宮)15時30分~

申し込み先・問い合わせ先 社会教育課 電話64-2520
ファックス64-2566
メール awaji_shakai@city.awaji.lg.jp

市役所エレベーターに
スポーツ親善大使をデザイン

 淡路市役所本庁2号館のエレベーター扉を、スポーツ親善大使の2人の写真でラッピングしています。扉のラッピングは2パターンあり、1階はプロ野球阪神タイガースの近本光司選手を、2階には総合格闘家の住村竜市朗選手をデザイン。エレベーター横には選手の等身大パネルを設置し、2人の経

歴などを紹介しています。1階にはユニフォームやサイン色紙も展示。市役所を訪れた際は、ぜひご覧ください。

問い合わせ先 スポーツ推進課 電話64-2543

対談 市長コラム

新しい福祉のカタチ
未来は自分たちで作る

 「障害」があっても、自ら働けるー。
 その思いを実現し、今年9月、(株)ジオサイトを立ち上げた小橋弘照代表取締役社長。生産技術会社の(株)ジオノーツと協力し、新しいビジネスを始めています。

門 業務内容を教えてください。
小橋 自宅から、養殖の水質状況や植物工場の環境を遠隔モニタリングしながら、状況をお知らせするサービスの提供を行っています。
門 御社の誇れるところは。
小橋 最近は生物に対し、高額な機械で対応していこうという風潮になっていますが、実際は、生物をそのようなマニュアル対応で制御できる生態は限られています。複雑なメカニズムを要するものは特にそのような対応に対し、死滅という結果をもたらします。そこでAIや機械センサーでの対応が難しいとても繊細な部分を、私たち人の「チカラ」で柔軟に監視し、変化があった際には迅速にお知らせして、適切な対応のサポートをすることができるのが弊社の特徴です。
門 起業したきっかけは。
小橋 私は重度の障害を抱え、これまでは作業所などに出向くにしても人の手を借りなければならず、現実での自立への環境整備は程遠いと限界を感じていました。そこで、自力でできる仕事環境づくりを目標に掲げ、(株)ジオノーツと一緒に模索してきました。現在では、お客さまは全国に広がり、その水質管理を弊社が担っています。
門 このモデルケースは、淡路市から全国への「新しい福祉の在り方」を示せるかもしれませんね。
小橋 そのとおりです。最初は誰も見向きもしてくれませんでした。根底には、「できるはずがない、やれるならやってみろ」との上から目線や集団的思考バイアス論としての決めつけがあったのかもしれません。このモデルが陽の照たる希望として、全国の新しい福祉モデルとして貢献できるならば、私たちの一歩は、やがて大きなムーブメントとなるでしょう。
門 最後にメッセージを。
小橋 自分で決意し、諦めず、それをやり続けること。これが必ず結果を生み出します。これからの時代は、誰かから与えられるものに頼ってばかりではなく「私たちも最前線で戦えるのだ」と心に決め、自立の道を自ら切り開いていくことを、強く求められるのです。           
※敬称略。本文中の表現は、本人の原文のまま記載しています。

12~13ページ/あわじインフォメーション

人のうごき(9月末現在)

人口 4万3145人(-2)
男性 2万0685人(+10)
女性 2万2460人(-12)
世帯数 2万0057戸(+27)

お知らせ 

労働保険の手続きは
お済みですか?
 11月は「労働保険適用促進強化期間」です。労働者を1人でも雇い入れた事業主は、原則として業種・規模を問わず労働保険(労災保険・雇用保険)の加入手続きを行い、保険料などを納付することが義務付けられています。
 まだ加入手続きをされていない事業主の方は、労働者が安心して働けるように今すぐ手続きを行ってください。詳細は左記までお問い合わせください。
問い合わせ先 淡路労働基準監督署 電話22-2591
 洲本公共職業安定所 電話22-0620

ストーカー
DV被害から守ります!
 毎年11月12日から25日は「女性に対するストーカー及び配偶者等暴力対策の推進強化期間」です。ストーカーやDV案件は、行為がエスカレートして、凶悪事件に発展する恐れがあるので、早い段階で警察などの相談窓口に相談することが大切です。警察では、状況に応じた対応策のアドバイスや安全確保のために必要な援助を行います。
問い合わせ先 淡路警察署 電話72-0110

市県民税(第3期)
国保税(第5期)
 11月は市県民税と国民健康保険税の納付月。納期限は11月30日(月曜日)です。
 口座振替以外の納税は、市役所、各事務所、市指定金融機関など、各コンビニ(バーコード印字のある納付書)で納付ください。安全・便利な口座振替もご利用ください。
問い合わせ先 税務課 電話64-2505

みんなで税を考えよう
 11月11日(水曜日)~17日(火曜日)は「税を考える週間」です。
[洲本税務署の取り組み]

  1. 自宅などからのe-Tax(電子申告)利用推進
  2. キャッシュレス納付推進

[税に関する作品展]
 小学生の書道・ポスターと中学・高校生の作文の入賞作品を展示しています。ぜひ、ご来場ください。
日時・場所
11月7日(土曜日)~16日(月曜日)
 アルクリオ1階
11月14日(土曜日)~19日(木曜日)
 北淡公民館
11月21日(土曜日)~29日(日曜日)
 サンシャインホール
問い合わせ先 洲本税務署 電話24-1212

田舎暮らしの体験を
しませんか?(山田団地)
 移住推進とサテライトオフィス誘致などの促進を目的に、これまで「淡路市暮らし体験住宅」を整備してきましたが、利用希望者が多いため、新たに山田団地2戸を追加整備しました。

対象

  1. 市外より淡路市に移住を希望している方、またはその家族
  2. 利用される方、または家族で利用の場合、世帯主が20歳以上
  3. 淡路市移住相談サポート窓口で面談の上、推薦を受けた方

※観光など、移住目的以外の利用は不可。
■体験住宅(間取り)
  山田団地 1LDK、3LDK
申し込み先・問い合わせ先 淡路市移住相談サポート窓口(運営)
 NPO法人島暮らし淡路 電話090-7497-5653
 ファックス 70-5207

旧尾崎小学校施設用地等
利活用事業の実施について
 尾崎地区町内会からの要望により、閉校した旧尾崎小学校施設用地などについて、地域活性化や雇用の創出、定住人口の増加などを目的に、民間事業者から利活用に関する提案を募集し、事業者を選定します。
問い合わせ先 企業誘致推進課 電話64-2522

古い江埼灯台の写真募集!
 江埼灯台は来年、初点灯から150年の節目を迎えます。
 神戸海上保安部では、江埼灯台の長い歴史を少しでも残そうと、灯台が映っている写真を募集します。貴重な写真を提供していただける方からのご連絡をお待ちしています。
■募集写真
 明治から昭和時代に撮影された写真(大きさ、白黒・カラーを問わず)
■提供条件

  1. 写真はパネルとして江埼灯台の一般公開のほか、海上保安庁が開催するイベントなどで使用・展示することを了解いただける写真。
  2. 写真の展示には、提供者名(会社名)を明記します。
  3. 提供への謝礼はありません。

締め切り 令和3年4月頃まで
問い合わせ先 神戸海上保安部交通課 電話078-327-8835
  (平日9時~17時)

フェニックス共済(建物共済)出前受付の開設
 兵庫県が実施するフェニックス共済の出前受付窓口を開設します。
 掛金は年額最大6500円(一部損壊特約含む)ですべての自然災害が対象。建物半壊以上の再建で600万円給付。申込時、銀行印と口座番号またはクレジットカードが必要です。
日時 11月13日(金曜日) 10時~12時
場所 一宮事務所
問い合わせ先 都市総務課 電話64-2125

不法投棄防止へ
監視カメラ設置に助成
 不法投棄を抑止するため、今年から3年計画で町内会が管理する「粗大・不燃ごみステーション」に対し、監視カメラの設置助成を行っています。第1号として東浦地区井上浜町内会が設置し、仲野公敏町内会長からは「ごみの排出量も減り、処理困難物なども出されておらず、効果がある」とご意見が寄せられました。
 業者や町内会員以外の方が、町内会のごみステーションへごみを出す行為は不法投棄に該当する場合があり、法律で5年以下の懲役または1000万円以下の罰金に処せられることがあります。絶対にしないでください。
問い合わせ先 生活環境課 電話64-2523

その他紙類(雑紙)の回収を始めました
 ごみ減量化の一環として、ご家庭から出る「その他紙類(雑紙)」の回収を始めました。回収できるものは下記のとおりです。ぜひ、ご利用ください。
■回収場所 淡路市役所(1号館・2号館)、各事務所
■回収時間 8時30分~17時15分(年末年始、祝祭日を含む)

  • 紙箱類
    ティッシュペーパー、お菓子、食品、薬や化粧品、ラップ、 タバコなどの紙箱など
    ※ビニール部分や金属の刃は取り外してください。
  • 筒類
    ラップやトイレットペーパーの芯など
  • 紙袋、封筒類
    手提げ用やデパートの紙袋、封筒、のし袋、病院の薬袋など
    ※持ち手がビニール製または布製の場合や窓付き封筒のプラスチック部分は取り外してください。
  • その他
    パンフレット、ノート、メモ用紙、コピー用紙、カレンダー、ポスター、チラシなど
    ※詳細は市ホームページにも掲載しています。

■回収できないもの
ティッシュペーパー、キッチンペーパー、感熱紙、レシート、石鹸や洗剤など臭いの付いた紙類、食品紙類、写真など
※汚れがひどいものは、燃えるごみに出してください。

問い合わせ先 生活環境課 電話64-2523

14~15ページ/あわじインフォメーション

健康・福祉

~利用まで大切に保管を~国民年金
社会保険料控除証明書が
発行されます
 国民年金保険料は、所得税・住民税の申告で、その年中に納付した保険料全額が社会保険料控除の対象になります。控除には、納付を証明する書類の添付が必要で、「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」は、日本年金機構本部から保険料を納付された方へ11月上旬に送付されます。また、令和2年10月1日から12月31日までの間に今年初めて保険料を納付された方には、翌年の2月上旬に送付される予定です。
 なお、家族の保険料を納付された場合も本人の社会保険料控除に加えられます。
問い合わせ先 ねんきん加入者ダイヤル 電話0570-003-004 (ナビダイヤル)
 電話03-6630-2525
■出張年金相談
 明石年金事務所の出張相談が島内合同で毎月開催されます。相談は予約制。受付期間は11月17日(火曜日)から12月14日(月曜日)です。予約は、明石年金事務所にご連絡ください。
日時 12月24日(木曜日) 10時15分~15時15分
場所 洲本市文化体育館
申し込み先・問い合わせ先 明石年金事務所 電話078-912-4983
問い合わせ先 福祉総務課 電話64-2509

国保証
12月から替わります
 国民健康保険被保険者証は、11月30日(月曜日)で有効期限が切れます。有効期限が過ぎた被保険者証は使用できません。ハサミで切るなどして処分してください。
 新しい被保険者証は空色です。11月下旬頃までに、簡易書留郵便で被保険者にお届けします。

[国保税に未払いのある方]
 10月31日時点で、令和元年度以前の国民健康保険税に未払いがある方は、完納後に新しい被保険者証を交付します。
 分割納付をされている方については、引き続き短期の被保険者証を交付します。
問い合わせ先 福祉総務課 電話64-2509

メールde健康エ~ル
はじめました
 「メールde健康エ~ル」は、健康情報などを配信する淡路市のLINE公式アカウントです。
 LINEの友だち登録をすると、「健康の豆知識」や「市からのお知らせ」など、健康に役立つ情報を定期的に受信できます。問い合わせ先 福祉総務課 電話64-2509

12月1日は
世界エイズデー
 「受けないと始まらない。検査に行こう」。無料相談と匿名検査を実施しています。
■検査項目
 HIV、梅毒、B型肝炎、C型肝炎
日時 第2・4火曜日 9時30分~11時45分
※事前に予約してください。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 健康管理課
 電話26-2062
 ファックス22-3345
 
危険です!
フグの素人調理
 フグには猛毒があり、中毒になると死に至ることがあります。釣ったフグを自分で調理したり、人にあげたりしないでください。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 食品薬務衛生課
 電話26-2065
 ファックス22-3345

介護者の会

問い合わせ先 地域包括支援センター 電話64-2145

11月11日(水曜日) 13時/認知症の方を介護されているみなさんのつどい/北淡総合福祉センター
11月11日(水曜日) 13時30分/かもめの会(いわや認知症をささえる家族のつどい)/岩屋保健センター
11月12日(木曜日) 13時30分/東浦介護者の会/久留麻老人福祉センター
11月13日(金曜日) 10時/高次脳機能障害家族会「いざなぎ」/田井会館
11月17日(火曜日) 13時30分/家族介護者教室/しづのおだまき館
11月19日(木曜日) 13時30分/家族介護者教室/岩屋保健センター
12月7日(月曜日) 10時/認知症を支える家族のつどい/ゆうゆうライフ(一宮社協)

認知症カフェ

11月18日(水曜日) 13時30分/あんこカフェ/みりおん
11月25日(水曜日) 13時30分/おひさまCafe/津名ふれあいセンター

集いの場

毎週水・木曜 10時/ぷらっとカフェ集いの場(祝日は開催日の変更あり)/あわじ荘シルバーサポートのじま
毎週金曜 14時/ 
11月27日(金曜日) 11時/つどい場あじさい/尾崎ふれあい交流広場(旧尾崎保育園)

※「介護者だより」は、市役所・各事務所窓口に置いています。

休日応急診療所

11月15日(日曜日)/依藤 正彦
11月22日(日曜日)/正木 幸作
11月23日(月曜日)/岡本  浩
11月29日(日曜日)/有馬 範幸
12月6日(日曜日)/中村 明裕

診察時間
9時~12時
13時~17時
18時~21時(受付は、診察終了の30分前まで)

所在地
志筑1600-1
津名ふれあいセンター
電話・Fax 62-0285

子育て・教育

子育て世帯への給付金
申請はお済みですか?
 新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て世帯を支援する「子育て世帯への臨時特別給付金」について、公務員の方の申請締切は、11月30日(月曜日)(郵送の場合は、当日必着)です。
 申請がお済みでない方は、各職場より配布されている申請書に、児童手当支給対象者である証明を受けた上で、子育て応援課までご提出ください。
※令和2年4月分の児童手当が淡路市からの支給対象となりますが、令和元年度分の現況届が未提出の方は、令和3年2月26日(金曜日)までに令和元年度分の現況届の提出がない場合は、給付金の支給ができません。早めに手続きをお願いします。
締め切り 11月30日(月曜日)まで
申し込み先・問い合わせ先 子育て応援課 電話64-2134

16~17ページ/あわじインフォメーション

子育て・教育

公民館

■津名公民館(しづのおだまき館) 電話62-0157
■岩屋公民館 電話72-5112 ■北淡公民館 電話82-1150
■一宮公民館 電話85-0509 ■東浦公民館 電話74-4115

津名地区公民館文化祭/11月10日(火曜日)~12日(木曜日)、12月6日(日曜日)/大町会館旧長沢保育園/作品展示、自然薯販売など
女性コース/11月19日(木曜日)/10時~/岩屋公民館/筆ペン教室
絵島学園/11月21日(土曜日)/10時~/石屋小学校運動場/子ども教室と交流グラウンドゴルフ
第2回ふれあい写真展/11月25日(水曜日)~12月27日(日曜日)/9時~17時/北淡公民館/最終日は正午まで
いちのみや学園/11月20日(金曜日) 10時~/一宮公民館/ちぎり絵(干支作品)
いちのみや学園/11月27日(金曜日) 13時30分~/一宮公民館/手芸(クリスマスリース)
東浦ふれあい学園/11月13日(金曜日)10時~12時/東浦公民館/・みんなで歌おう♪
・「知っておきたい薬の知識」講師:森垣正人氏(兵庫県薬剤師会淡路支部長) 

イベント

写真コンテスト作品展示
 市制15周年を記念して、一般募集した作品を展示。淡路市の魅力が詰まった作品をお楽しみください。
日時 11月30日(月曜日)まで
場所 市役所2号館1階
問い合わせ先 秘書広報課 電話64-2501

市民ロードレース大会
参加者募集
日時 12月20日(日曜日) 10時 
 ※少雨決行
■コース 本庁舎周辺
■種目  

  1. 小学女子(1000メートル)
  2. 小学男子・中学女子(1500メートル)
  3. 中学男子・高校男女・一般(3000メートル)

■参加資格 
 市内の小学4~6年生と中高生。一般は市内在住・在勤・在学者。市外の方は、オープンの部に参加可。
料金 無料
■申込方法
 小中学生は11月16日(月曜日)までに学校へ。高校生以上は、11月26日(木曜日)までに左記へ直接申し込み・Fax・郵送。申込書は、大会事務局、市ホームページで入手可。
申し込み先・問い合わせ先 市民ロードレース大会事務局(原田)
 電話64-2190
 ファックス64-2530

仲良しバスの旅
 淡路市婦人共励会ではひとり親家庭の方を対象に、淡路島内にある「山城農園」へイチゴ狩りに行く、バス日帰り旅行の参加者を募集します。親子で楽しい思い出をつくりませんか。
日時 令和3年1月17日(日曜日)
定員 親子8組(先着順)
締め切り 11月30日(月曜日)※平日のみの受付
料金 1人1000円(弁当代込)お子様ランチを頼まれる方は500円。
申し込み先 印鑑と参加費をご持参の上、子育て応援課までお越しください。
子育て応援課 電話64-2134

ホール情報

しづかホール
[Jazz Dance教室]
 子どもから大人まで、初心者でも大歓迎。一緒に楽しくダンスしましょう。初回体験は無料です。
日時 11月13日(金曜日)、27日(金曜日)、12月4日(金曜日)
 キッズ(17時~18時30分)
 フリー(19時~20時30分)
対象・料金 キッズ(小学生まで)3150円、フリー(中学生以上)3300円
※都度払い1200円
[しづか少年少女合唱団]
 初心者でも大歓迎。合唱する楽しさを体験してみませんか。初回体験は無料です。
日時 11月14日(土曜日) 14時~15時30分
対象 小学生~
料金 1000円(月2回)
場所・申し込み先・問い合わせ先 しづかホール
 電話62-2001
メール info@shizukahall.com

サンシャインホール
[ふだんぎコンサート]
 芸術の秋にちなみ、楽器のアンサンブルによるクラシックの名曲や、当日皆さまの投票で演奏曲を決めるコーナーも予定しています。
日時 11月8日(日曜日)、29日(日曜日) 14時
料金 無料
場所・問い合わせ先 サンシャインホール 電話74-0250

図書館

今月のおすすめ

すぐできる!かわいい手作りマスク
ブティック社/出版

風邪予防や新型コロナウイルス対策に、かわいい手作りマスク、作ってみませんか?

大切なお知らせ

 津名図書館は移転のため、11月16日(月曜日)から令和3年3月27日(土曜日)まで休館します。
※毎週土曜日は予約本の貸出を行います。詳細は、津名図書館までお問い合わせください。

[開館時間]
津名(11月15日まで)・東浦図書館
 10時~18時30分
北淡・一宮・岩屋公民館図書室
 9時~17時

[休館日]
津名図書館
11月5日・12日・16日~令和3年3月27日

東浦図書館
毎週木曜日、11月24日・30日

北淡公民館図書室
毎週木曜日、11月23日・30日

一宮・岩屋公民館図書室
毎週土・日曜日、11月23日

キラリあわびと

 各種大会で活躍する市民などを紹介します(敬称略)。

兵庫県看護功績賞
 中野輝美(遠田)

優良運転者表彰
〔近畿交通栄誉章〕
 長尾敏彦(木曽下)

18~19ページ/あわじインフォメーション

淡路島いちじく品評会
9月16日・洲本市
〔兵庫県知事賞〕
 北坂勝弘(育波)
〔金賞〕
 武田美千代(郡家)
 大野修護(育波)
 船越隆好(木曽上)
 柿原輝雄(長澤)
 宮尾雄輔(木曽上)

花卉切花品評会(秋の部)
10月9日・パルシェ
〔金賞〕
 脇田泰尋(山田)
 長内康文(山田)

スポーツ表彰受賞者
10月4日・淡路市役所
〔スポーツ特別賞〕
■第17回世界女子ペタンク選手権大会
 日本代表 石上祥子
〔スポーツ賞〕
■第55回全国卓球選手権大会年代別男子個人40Hの部
 優勝 飛松崇泰
■関西マスターズフェスティバル2019ふれあいペタンク大会 ダブルスの部
 優勝 岩城大輝
■ねんりんピック紀の国わかやま2019ペタンク交流大会 トリプルスの部
 優秀賞 関 重信、石上節子、船越明美
■第74回兵庫県民体育大会兼第33回兵庫県ペタンク選手権大会男子トリプルスの部
 優勝 高榮幸雄、富永尊彦、藤岡良章
■第74回兵庫県民体育大会兼第33回兵庫県ペタンク選手権大会女子トリプルスの部
 優勝 西谷洋子
■第74回国民体育大会剣道競技 少年女子の部
 第5位 河田采之
■第38回全日本空手道選手権大会2019 チャンピオンクラス ジュニア中学1年男子軽量級 45kg未満
 準優勝 岡 琉寿
■第3回全日本キッズ/ジュニア修斗選手権大会キッズ6 36kg以下級
 優勝 住村斉明里
■第3回全日本キッズ/ジュニア修斗選手権大会キッズ6 40kg以下級
 準優勝 嶋本愛士

第11回淡路市市民体育祭
軟式野球(学童)
1位中田クラブ
軟式野球(一般)
1位北淡ビーバーズ
男子ソフトボール
1位ソフトボール仲間
女子ソフトボール
1位淡路ウインドミル

明るい選挙啓発ポスター
〔金賞〕
 西條玲愛(志筑小1年)
 漣 和奏(浦小4年)
 門 帆乃美(岩屋中3年)

交通安全ポスター
〔金賞〕
 漣 綾乃(浦小1年)
 森岡葵心(津名東小2年)
 小林聖生(学習小3年)
 太古開仁(一宮小4年)
 鍋谷優里(大町小5年)
 山田怜生(大町小6年)
 永田結愛(北淡中1年)
 嵐 勇登(北淡中2年)
 長野愁斗(岩屋中3年)

防火ポスター
〔消防長賞〕
 白桃滉大(志筑小3年)
〔優秀賞〕
 出口理愛(塩田小1年)
 井高和愛(志筑小4年)
 市場寧々(一宮小6年)

近畿ろうきん杯第34回学童軟式野球淡路支部予選会
9月6日・佐野運動公園
1位岩屋フェニックス

無料相談

法律相談
日時/場所
11月24日(火曜日)淡路市役所
12月1日(火曜日)岩屋事務所
13時~16時
内容など
弁護士による相談(1人30分)
予約 要
申込・問い合わせ先
市民人権課 電話64-2567

特設人権相談
日時/場所
12月4日(金曜日)
淡路市役所・北淡・東浦事務所
12月9日(水曜日)   宮事務所
12月10日(木曜日) 岩屋事務所
13時~16時
内容など
人権擁護委員による相談
予約 不
申込・問い合わせ先
市民人権課 電話64-2521

女性のための
チャレンジ相談
日時/場所
12月9日(水曜日)
13時30分~16時20分
市民協働センター
内容など
キャリアコンサルタントによる相談(1人50分)
予約 要
申込・問い合わせ先
市民協働センター 電話64-0999

いじめ相談窓口
日時/場所
平日
9時~17時15分 淡路市教育センター
内容など
いじめの悩み相談
予約 不
申込・問い合わせ先
淡路市教育センター 電話64-2166

青少年センター
日時/場所
毎週月・火・木・金
市立青少年センター
内容など
学校・家庭・友達で困ったことや心配ごとの相談
予約 不
申込・問い合わせ先
市立青少年センター 電話86-0244

ひょうご夜間中学
電話相談窓口
日時/場所
平日
9時~12時、
13時~17時
内容など
県内の夜間中学に関する相談
予約 不
申込・問い合わせ先
専用ダイヤル(兵庫県教育委員会義務教育課) 電話078-362-9432

教育相談窓口
日時/場所
11月9日(月曜日)
13時~15時
県洲本総合庁舎
内容など
月1回
原則第2月曜日
予約 要
申込・問い合わせ先
県淡路教育事務所 電話26-3205
※予約は電話22-4152まで

さわやか県民相談室
日時/場所
平日
9時~17時30分
内容など
県政や日常生活の諸問題など
予約 不
申込・問い合わせ先
淡路さわやか県民相談室 フリーダイヤル0120-36-7830(※)

テレビ電話による法律相談
日時/場所
毎週木曜日(祝日以外)
13時30分~15時30分
内容など
県洲本総合庁舎 弁護士による法律相談
予約 要
申込・問い合わせ先
淡路さわやか県民相談室 フリーダイヤル0120-36-7830(※)

テレビ電話による家事相談
日時/場所
11月13・27日(金曜日)
13時30分~16時30分
内容など
県洲本総合庁舎 元家庭裁判所調停委員による家庭問題相談
予約 要
申込・問い合わせ先
淡路さわやか県民相談室 フリーダイヤル0120-36-7830(※)

こころのケア相談
日時/場所
11月12日(木曜日)
14時~16時 県洲本総合庁舎
内容など
精神科医による個別相談
予約 要
申込・問い合わせ先
洲本健康福祉事務所 電話26-2060

女性の人権ホットライン
日時/場所
11月12日(木曜日)・13日(金曜日)・16日(月曜日)~18日(水曜日)/8時30分~19時
11月14日(土曜日)~15日(日曜日)/10時~17時
内容など
女性の人権問題に関する電話相談
予約 不
申込・問い合わせ先
全国共通ナビダイヤル 電話0570-070-810

夜間電話法律相談
日時/場所
毎週日曜日
17時~21時
内容など
多重債務・家庭問題など、弁護士と精神保健福祉士による無料電話相談
予約 不
申込・問い合わせ先
県弁護士会 電話078-341-9600

公証役場
日曜無料相談
日時/場所
12月6日(日曜日)
10時~15時
洲本公証役場
内容など
公正証書遺言、任意後見、養育費などの相談
予約 要
申込・問い合わせ先
洲本公証役場 電話24-3454

若者就労支援相談
日時/場所
第2水曜日(祝日以外)
1 13時 2 14時 3 15時 淡路市役所
内容など
15~49歳までの若者とその家族が対象の相談
予約 要
申込・問い合わせ先
あかし若者サポートステーション 電話078-915-0677

高齢者就労相談窓口
日時/場所
火・水曜日
10時~16時
県洲本総合庁舎 55歳以上の方の就労をサポート
予約 不
申込・問い合わせ先
淡路県民局 電話26-2086

住宅の耐震相談
日時/場所
毎月第4水曜日 県洲本総合庁舎 建築士事務所協会委員による相談
予約 要
申込・問い合わせ先
角建設計 電話22-7705

※携帯電話・県外からは利用できません。携帯からは電話22-3541へ。

20~21ページ

あわじ元気ッズ

みんなでリズム遊び♪

9月25日、岩屋子育て学習センターの広くて大きなお部屋で、ピアノに合わせて体を思いっきり動かしました。みんなで楽しく音感を育てながら、ノリノリでリズム遊びを楽しみました♪

子育て学習センター11月の予定

津名/クリスマスリース作り/11日(水曜日)/電話62-4991
岩屋/人形劇/20日(金曜日)/電話72-5112
北淡/赤い実 読み聞かせ/17日(火曜日)/電話70-4082
一宮/可愛く撮る「年賀状撮影会」/17日(火曜日)/電話70-1355
東浦/すくすくフリマ/19日(木曜日)/電話74-0336
※新型コロナウイルス感染防止のため、広場あそび・行事などは、事前予約や人数制限などを行っています。センターの開設状況や利用上の注意点は、市ホームページまたは電話でご確認ください。
※対象者は、0歳児から就学前の乳幼児と保護者・マタニティママ。
 利用時は、各センターで登録してください(年間いつでも可能です)。

Happyしあわせごはん

今が旬のサツマイモ。皮ごと食べると食物繊維の摂取量がアップ!便秘予防・解消が期待できます。

ジャーマンさつまいも

【材料(2人分)】1人分298kcal 塩分0.9g
サツマイモ…200g
タマネギ…100g
ウインナー…60g
ニンニク…1片
オリーブ油…大さじ2分の1
粒マスタード…大さじ2分の1
塩・こしょう…少々

【作り方】

  1. サツマイモは皮ごと一口大の乱切りにし、10分ほど水にさらす。柔らかくなるまでゆでて、水気をとる。
  2. ウインナーは斜めに切り、タマネギは薄切り、ニンニクはみじん切りにする。
  3. フライパンにオリーブ油を熱し、ニンニクを炒める。香りが立ってきたら1、2を加えて炒める。塩・こしょう、マスタードで味付けをし、盛りつける。

レシピ:健康増進課

なるほど・ザ・あわじ

クイズとアンケートに答え、ご応募いただいた正解者の中から抽選で10人の方にプレゼントが当たります。

ハガキかFaxかメールに、クイズとアンケートの答え、住所、氏名、性別、年代(○歳代)、電話番号を記入し、淡路市役所 秘書広報課「広報クイズ」係(〒656-2292 生穂新島8番地、Fax64-2531、メールawaji_hishokouhou@city.awaji.lg.jp)までご応募ください。
11月19日(木曜日)必着

前号の答えは「110歳」。
20通の応募がありました。
※1人で2通以上の応募は無効です。当選者には引換券を発送します(商品の発送は致しません)。引換券を店舗に持参し、プレゼントと交換してください。

広報クイズ(必須)

Q.淡路産の食材を使った特別な給食は?
「〇と希望のふるさと給食」 ヒントは2~3ページ

アンケート(必須)

  1. 今月の広報について感想をお聞かせください。
    A. 非常に良い
    B. 良い
    C. ふつう
    D. 改善が必要だ
  2. 1で A ~ D を選んだ理由をご記入ください。
  3. その他ご意見があればご記入ください。

今月のプレゼント

アイスキャンディー1本 ×10名様

“アイスキャンディーからはじまるまちづくり”をコンセプトにした淡路島初のアイスキャンディー専門店。毎日10種類前後の味が店頭に並びます。牛乳や果実など島の魅力がつまったキャンディーは程よい甘さであと口さっぱり。皆さまも、お好きな味でホッと一息『#アイスアップといっしょ』してみませんか?

Ice-Up(アイスアップ)
淡路島氷菓
所在地:志筑3423
電話:なし
営業:10時~17時
定休日:水曜(不定休あり)
Instagramアカウント@Iceup.AWAJISHIMA

特産品やお店をPrしませんか

広報クイズのプレゼントを提供していただけるお店を随時募集しています。詳細は秘書広報課(電話64-2501)までご連絡ください。

22~23ページ/フォトスケッチ

丘一面花のじゅうたん
9月20日 あわじ花さじき

 大阪湾と花畑のパノラマ風景が楽しめる同園で、約12万本の赤と紫のサルビアと、約6万本のブルーサルビアが見頃を迎えました。中でも真っ赤なサルビアは、海や空のブルーとのコントラストが美しく、撮影スポットとして大人気。また、11月3日までは、淡路景観園芸学校の生徒らが制作した花壇『高校生花とみどりのガーデン』も展示されました。

ユニークおもしろ自転車が登場
9月19日 淡路島国営明石海峡公園

 2人や3人乗りなどユニークな形の『おもしろ自転車』が集合し、子どもから大人までが試乗を楽しみました。会場にはピョンピョン跳ねたり、足板を左右に踏んだりすると前進する珍しい自転車15台が登場。家族と一緒に乗車した子どもは「お父さん!もっと速くこいで!!」と歓声を上げていました。

おしゃれ風呂敷でエコバッグ
9月29日 東浦公民館

 日本古来のエコバッグとして注目されている“風呂敷”の包み方を学ぶ講座『風呂敷ラッピング』が開催されました。淡路市婦人会東浦地区が企画し、13人が参加。講師は「洗って使えて、かさばらない」と解説しながら、5パターンの包み方を実演しました。参加者は「贈り物を渡すときは、風呂敷もプレゼントできる」と笑顔でした。

アートで脳を活性化
9月27日 陶芸館

 芸術を通して脳を活性化させる『臨床美術』の教室が開かれました。この教室は中浜稔猫美術館が主催し、毎月第4日曜日に開催。子どもから高齢者まで気軽に楽しめると好評です。この日のテーマはサツマイモ。切って匂いをかぐなど、五感を駆使してアートを制作しました。参加者は「無心になって楽しめた」と目を輝かせていました。

復興願い大槌町にスイセン
9月29日 北淡事務所

 東日本大震災の被災地、岩手県大槌町への支援を続ける旧北淡町の元職員らでつくる有志会が、10月5~6日に現地を訪れ、スイセンを植栽しました。震災直後から活動を始めて、来年で10年。特産のタマネギを贈ったり、被災地を訪れて救援物資を届けたりしてきました。会長の浜野展好さんは「スイセンを見て心を癒してほしい」と話しました。

津名高創立100周年
10月11日 志筑

 今年、創立100周年を迎えた津名高校で、記念式典が行われました。生徒や来賓など約600人が出席。節目を祝い、同校のさらなる飛躍を誓いました。魚井和彦校長は「伝統を受け継ぎ、次の世代へつなげたい」と式辞。生徒会長の中村七星さんは「新しい時代を切り開いていきたい」と決意を新たにしました。

バードウォッチングを楽しむ

 秋の野鳥を求めて歩く『探鳥会』が9月27日、淡路島公園で開かれました。講師は、日本野鳥の会のメンバー。参加者らは公園を散策しながら、カワセミなど20種類の野鳥を観察しました。

子どもたちが茶道体験

 伝統文化の茶道を継承しようと『茶道子ども教室』が9月28日、郡家会館で開かれました。子どもたちは、地元有志のメンバーから手ほどきを受けて、お茶を味わいました。

24ページ/フォトスケッチ

川の生き物で水質調査
9月28日 志筑

 環境学習の一環で、志筑小学校3年生63人が志筑川と宝珠川の生き物を調べました。身近な川の環境に関心を持ってもらおうと、兵庫県地球温暖化防止活動推進員らが協力。川で虫や魚を探すと、きれいな水にいる二ホンウナギの幼生などが見つかりました。内田凪君は「イトトンボの幼虫には尻尾が3本あるんだよ」と教えてくれました。

大迫力実物大ゴジラが出現
10月10日 淡路島公園

 公園にあるアニメの体験型テーマパーク『ニジゲンノモリ』に、実物大ゴジラを再現した新アトラクション『ゴジラ迎撃作戦』がオープンしました。
 8日に行われた完成披露会では、お笑い芸人のたむらけんじさんが、大きく開いたゴジラの口に突入するジップラインを体験。「めちゃくちゃ怖いで~」とその迫力をアピールしていました。

個性豊かアート作品がずらり
9月19~27日 楠本

 淡路島出身の洋画家、大石可久也さんによって造られたアート山大石可久也美術館で、『ゆかいな仲間たち展』が開催されました。島内外のアート山会員らが、絵画や手芸などバラエティー豊かな作品を出展。島内の観光スポットを描いた絵画もあり、地元はもちろん、島外からの出展者の作品にも淡路愛があふれていました。

日本の園芸文化を次世代に
9月19日~11月8日 奇跡の星の植物館

 “日本の花文化の継承と創造”をテーマに『淡路ガーデンルネサンス』が開催されています。江戸時代の園芸を紹介する“武士道と園芸”や、月見の庭をイメージした“月の庭”など見どころ満載。家族と一緒に訪れた小学5年生の女の子は「日本庭園を初めて見たけど、すごいと思った」と熱心に眺めていました。

-----

令和2年11月5日発行

■発行・編集 淡路市役所 秘書広報課 広報公聴係
■所在地 〒656-2292 兵庫県淡路市生穂新島8番地
■Tel 0799-64-0001 Fax 0799-64-2531
■ホームページアドレス https://www.city.awaji.lg.jp
■E-mailアドレス awaji_hishokouhou@city.awaji.lg.jp
■その他紙類(雑紙)としてリサイクルできます。