ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

現在地

トップページ > 広報淡路 > 広報淡路令和2年2月号No.179 テキスト版

本文

広報淡路令和2年2月号No.179 テキスト版

印刷用ページを表示する掲載日:2020年2月5日更新
<外部リンク>

1ページ

[表紙]

大切なわが家、だからこそ。

「島のごちそう。古民家カフェと宿『淡』」で撮影。生田地区に移住された皆さんに協力していただきました

2~3ページ/今月のクローズアップ

大切なわが家、だからこそ。

日本全国で増え続けている空き家。淡路市も例外ではありません。管理が行き届いていない空き家が増えると、倒壊の危険や景観の悪化を招き、地域生活にも影響してきます。
管理する、撤去する、活用する―。どの方法が、この家にはベストなのか。家が老朽化する前に、これから先のことを一緒に考えてみませんか。

問い合わせ先 都市計画課 電話64-2533

空き家とは?

 空き家とひと口に言ってもその種類はさまざまで、一軒家、マンション、アパート、店舗など。普段、人が住んでいない住宅のことを指します。年に数回しか利用しない、倉庫として使っている建物も空き家です。

市内には3000戸以上

 「最近、人が住んでいない家が増えたな」「放置されている隣家の雑草や庭木が伸びて、困っている」なんて話、聞いたことはありませんか。ニュースでも話題になっている「空き家」。日本には800万戸以上の空き家が存在し、大きな社会問題となっています。
 こうした空き家は市内でも増えていて、平成30年度に市が行った実態調査によると、その数なんと3119戸。8軒に1軒が住み手を欠いている状況です。

空き家が増えるワケ

 空き家が増える原因の一つは、一人暮らしの高齢者や夫婦だけの世帯が増えたこと。子どもが独立し、実家には親だけ残るケースが多いのではないでしょうか。事実、平成27年の国勢調査によると、65歳以上の高齢者がいる世帯は、市内に約1万世帯。そのうち一人暮らし・夫婦のみの世帯が半数以上を占めていることが分かっています。
 もし、所有者が死亡、長期入院や介護施設に入所したり、子どもの家に転居したりすると、空き家になる可能性があります。最近では相続したけど持ち家がある、遠方に住んでいるなどの理由から、そのまま放置されることも少なくありません。

地域にも大きな影響が

 「空き家が増えて何が問題なの」「自分には関係ない」と、思う人もいるかもしれません。でも実は、誰にでも関係がある身近な問題です。
 例えば、自宅付近に管理が十分でない家があると、建物の破損・倒壊、景観の悪化、犯罪の温床になるなど、さまざまな問題を招く原因になります。それだけではなく「住む人が減って活気がない」と地域の印象もどんどんマイナスになってしまいます。

空き家率の推移

淡路市は、全国平均より高い空き家率

H20年/全国13%/淡路市26%
H25年/全国14%/淡路市22%
H30年/全国14%/淡路市26%
資料:平成30年度住宅・土地統計調査

淡路市の空き家数

3119戸

淡路市の総住宅数

2万4025戸

調査では8軒に1軒が空き家

資料:平成29年度淡路市空き家等現地調査

危険です!空き家を放置すると…

建物の破損・倒壊

老朽化による倒壊や屋根の落下で、隣家や通行者にけがをさせる危険性があります。

草木の繁茂・害虫の発生

草木が伸び、道路や隣家に侵入すると、景観が悪化。ハチ・シロアリなども発生します。
放火・不審者の侵入
不法投棄されたごみなどへの放火、不審者の侵入で、思わぬ犯罪に巻き込まれる可能性も。

賠償責任を問われることも

住まいは個人の資産。空き家が倒壊、屋根や外壁が落下して他人がケガをした場合、所有者に賠償責任を問われる可能性があります。

4~5ページ/今月のクローズアップ

移住者から見ると住む家がない!?

 「なかなか住む家が見つからない。空き家の情報も少なくて困りました」
 11月21日に開催した「市長と明日を語る会」では、こんな意見が寄せられました。参加したのは、9組18人の移住者の皆さん。定住したくなるまちづくりについて、市長と意見を交わしました。
 淡路市に移住した理由を聞くと「自然の中で子育てがしたかった」「景色が良い場所に住みたかった」など、都会では味わえない住環境が決め手だったと答える人が多くいました。
 しかし、いざ移住に向けて中古物件などの賃貸・購入を希望しても、なかなか物件が見つからないという現実に直面。先輩移住者を頼って、今の住まいを見つけたと話す参加者もいました。
 市の空き家バンクに登録されている物件は9戸と少なく、空き家を求める移住者には不足している現状。空き家の利活用が上手く機能していないことが課題となっています。

所有者が抱える問題も

 市が実施した実態調査によると、ほぼ半数の空き家所有者は「活用したい」と考えていることが分かりました。
 しかし、空き家の多くは30年以上前に建てられた住宅。建物の老朽化や耐震改修、修繕費などがネックとなり、なかなか次のステップに進めない現状です。「活用したくても、できない」。所有者もさまざまな課題を抱えています。

空き家所有者へのアンケート調査

今後の活用は?
活用予定がある/15.8%
将来的には活用したい/32.7%
現状維持/25.2%
不明/26.3%

管理の頻度
年に数回/41.3%
月に1回/30.5%
週に1回/12.7%
不明/11.3%
数年に1回/4.2%

活用に困っていること(上位4つ)
建物や設備が老朽化している/45.3%
賃貸・売買の相手が見つからない/33.0%
修繕・改修費が高い/31.7%
敷地に接する道路が狭い/17.4%

空き家を壊したい人へ

危険空き家除却支援制度

 周囲に悪影響を及ぼす恐れのある「危険空き家」の解体費用の3分の2を補助します。

対象となる建物
  1. 市から助言・指導を受けている
  2. 主に居住用として建築されたもの
  3. 倒壊で道路の通行に支障をきたす恐れがある
  4. 近隣の住民など周辺に危険がある
  5. 危険空き家判定基準で合格点数が100点以上ある

建物除却工事費の限度額…200万円
補助金額…最大133万円

問い合わせ先 都市計画課 電話64-2533

歴史ある家を
次世代につなげたい

市から委託を受け、移住や空き家の活用相談などを行う
NPO法人島くらし淡路の堀内照美さんに話を聞きました。

 「空き家はたくさんあるで」
とよく聞きます。でも、今後の使い道を考えている人は少ないのではないでしょうか。 
 「仏壇があるから」「荷物が多くて」「自分の代では手放したくない」といった理由から、誰も住まずに家だけが残るケースがあります。昔の家は今の建築にはない梁や構造で、大工さんが手を掛けて建てられた立派なもの。住人がいない家はあっという間に傷みます。もったいないですね。
 移住相談では、賃貸できる戸建てに住みたいという希望が多く、空き家に関する問い合わせも年に100件ほど寄せられています。そんなときに役立つのが、人と家をつなぐ「空き家バンク制度」。空
き家を売却・賃貸したい人と購入・賃貸したい人とを、市のホームページを通じて紹介する仕組みです。この制度では、島内の不動産事業者などを通して売買契約などをするので、安心して任せられます。活用しない手はないです。
 借家としてリフォーム、店舗やリノベーションなど、家の使い方は一つではありません。「古いから無理かも」と諦めないで、家のことでお困りの方は、まずは相談してください。町内会、公民館、地域の会合などにも出向いて無料相談を受け付けることもできますよ。思い入れのある家を次の世代に住み継いでいく方法を一緒に考えましょう。

堀内 照美さん
●NPO法人島くらし淡路の事務局長。
平成28年4月から市の委託を受けて、地元の不動産業委員会と連携して移住相談・体験交流、空き家の掘り起こしなどの業務を行う。

空き家の活用相談会

 市の魅力にひかれ、住みたい人が増えています。住んでいない家の活用に困っている人は、ぜひ相談に訪れてみてください。相談は無料、予約も不要です。

日時 3月15日(日曜日) 13時~16時
場所 イオン淡路店アルクリオセンターサロン寄り道内

淡路市移住相談サポート窓口(NPO法人島くらし淡路) 電話70-6876

空き家バンク

 空き家の購入・賃貸を希望する人に物件を紹介する「空き家バンク」。家の老朽化を防ぐためにも、住んで手入れをしてもらったほうがいい面もあります。賃貸・売却を希望する人は、この制度を活用してみるのも手です。

登録できる人

  1. 市内に空き家を所有する人
  2. 個人が居住するために建築・購入した住宅
  3. 他の専任媒介契約を結んでいない住宅

まちづくり政策課 電話64-2533

6~7ページ/今月のクローズアップ

築90年の古民家温もりある空間で夢を実現

藤原由美さん(53歳)
 友人の紹介で見つけた築90年以上の古民家。淡路に住みたいと思っていた私には、願ってもない物件でした。
 自然豊かなこの場所で「夢を実現したい」と思い、奈良県から移住。家を改修し、島の食材を使った料理でおもてなしをする「島のごちそう。古民家カフェと宿『淡』」を4年前にオープンしました。古民家の良さはそのままに、友人たちと壁を塗り直したり、カウンターを作ったりしながら店を作り上げました。
 空き家を求めている移住者の多くは、何度も現地に足を運んで家を探します。なかなか物件が見つからず、賃貸を断られることもあるからです。所有者の事情もあると思いますが、状態がいい空き家は改修すると新しい利用価値が生まれます。使わないともったいないですよ。
 住み心地には満足していますが、やっぱり草刈りなどの管理は大変。そんなときは、地域の方が支えてくれるので助かっています。私も町内会の隣保長として、一人暮らしのお年寄りを見守るなど、これからも地域とのつながりを大切にしていきたいです。

島のごちそう。古民家カフェと宿「淡」
所在地:生田田尻597
電話:090-3265-0856
営業:金曜・土日・祝日のみ(平日は予約制)11時~17時

ゆったり暮らせる環境で家づくりに夢中

久保田智哉さん(34歳)、シェリル・チーさん(35歳)ご夫婦
 都会での生活に疲れを感じて、5年前に千葉県から移住してきました。淡路を選んだきっかけは、車で全国を旅したとき。ただの観光地だけではない秘めた可能性を感じたからです。
 住まいを求めて出会ったのが、江井にある草木に覆われた空き家。家の中に入ると腰の位置まで土砂があふれ、悪臭も漂っていました。でも、そんな物件だからこそ「おもしろいんじゃない!?」と不思議な魅力を感じ、購入を決意。今は民宿にしようとリフォーム中です。
 その後も数件の空き家を改修。今住んでいる家は「ここしかない」と一目見て気に入った物件です。見つけた日の夜には家主に直接連絡し、売買交渉をしました。
 家づくりは全くの素人でしたが、試行錯誤しながら自分たちの手でリノベーション。でも驚いたことに、作業をしていると、ご近所さんが手伝ってくれるんです。木材や廃材を譲ってくれたり、柱の入れ替えを教えてくれる大工さんもいたり。自然と助けが集まるのは、このまちならではですね。

生かせば宝に空き家に第2の人生を
空き家での暮らしをサポート

市内では、個人の住宅としてはもちろん、店舗などにも利用されている空き家。市や県では、空き家での暮らしをサポートする事業を行っています。

移住促進空き家改修支援

 空き家への移住に向けた改修費の3分の1を助成します。

空き家活用支援事業

 古民家を交流拠点・店舗など地域の活性化に利用、賃貸住宅として改修する費用を助成します。

※今年後の受け付けは終了しました。次年度の募集はお問い合わせください。

問い合わせ先 まちづくり政策課 電話64-2506

何もしなければ廃れる
地域を守れるのは自分たち

約140世帯が暮らす生田地区。「地域が活性化するだけでは、過疎は止まらない」と人口を増やそうと奮闘する人がいます。そばの栽培から始まった地域づくりを紹介します。  

 廃園した保育所を改修し、地元で栽培したそばをひきたて、打ちたてで提供する「そばカフェ生田村」(以下生田村)。淡路市生田地域活性協議会が9年前に立ち上げました。
 「そばが人気を呼び、地域に人が集まるようになった。でも住む人は増えなかった」と話すのは、事務局長の田村伊久男さん(72)。生田村を運営し、年に一度「そば花まつり」を開催するなど、積極的に地域活動を展開しています。
住まい手と地元をつなげる
 「住む人が増えなければ過疎化は止まらない。住む人がいなくなり、いずれ誰もいなくなってしまうのでは」と危機感を覚えた田村さん。先頭に立って、地元に人を呼び込む活動を始めました。
 まずは地区にどんな空き家があるのか確認し、所有者に管理や利活用など今後の意向を調査しました。所有者の意向を踏まえて、空き家の活用方法を検討。その結果、昨年は1軒の売却と2軒の賃貸につなげることができました。また、移住コーディネーターの近藤善昭さん(65)と一緒に戸建て住宅を活用した「お試し住宅」の運営を開始。移住前に暮らしを体験できる拠点を整備しました。
 「新しい人が来ることに抵抗を感じる人、空き家を手放すのに踏ん切りがつかない人もいます。それでも声を掛け続け、この5年間で10世帯25人がこの地区にやってきました」と笑顔の田村さん。子どもたちも増え、Uターンで地元に帰ってきた人もいるそうです。少しずつ成果が実り始めた田村さんの活動。「地元を守れるのは自分たち」という思いを胸に今日も奮闘しています。

そばカフェ生田村
所在地:生田畑152
電話:70-1478
営業:土曜日・日曜日・祝日11時~15時

空き家へ対応は早めがカギ

 空き家は放置すれば、さまざまなリスクがあります。老朽化による倒壊の危険はもちろん、庭木や雑草が生い茂ると近隣住民にも迷惑がかかります。場合によっては、所有者に損害賠償が請求されるケースも。また、所有者が死亡したことで、知らぬ間に相続人となり責任が降りかかってくることもあります。
 「今は困っていないからそのうち…」と先送りにしていると、建物の資産価値が落ちて、買い手(借り手)が少なくなります。そうならないためにも、早めに「売却」「賃貸」「管理」などを今後の在り方を検討しましょう。これから家を買いたい人もマイホームを一から建てるのではなく、空き家を活用するのも一つです。「空き家問題」は地域にも影響すること。家族と一緒に真剣に考えてみてください。大切なわが家、だからこそ。

8~9ページ/ニュース&コラム

来年3月オープンへ新津名図書館を起工

 1月15日、「新津名図書館(仮称)」の起工式を行いました。完成予定は12月末。老朽化した現在の津名図書館をしづかホール横に移し、新しい図書館を建設します。
 新しい図書館は、鉄骨平屋建てで、延べ床面積は約1980平方メートル。現在の図書館より2.5倍の広さとなり、蔵書数も20万冊に増えます。
 館内には、市民が集える展示ギャラリーやキッズコーナーがある「交流エントランス」をはじめ、学習にも利用できる活動室やDVD観賞コーナーも作られます。

工事概要

場所 志筑新島5番地4
構造 鉄骨平屋建て
建築面積 約2090平方メートル
延床面積 約1980平方メートル
完成予定 12月末
使用開始 令和3年3月(予定)
総工費 約8億4000万円
施工業者 株式会社 出雲建設

問い合わせ先 社会教育課 電話64-2520

阪神・近本選手を応援しよう!
観戦チケットプレゼント

 淡路市スポーツ親善大使の阪神タイガース近本光司選手から、甲子園観戦チケットとオリジナルタオルがプレゼントされます。

プレゼント内容

 甲子園球場ホームゲームレフト外野指定席(2020シーズン約60試合分)。当選者1人につき、1試合2枚または4枚のチケットをプレゼントします。
※今回は、4~5月(交流戦除く)の23試合が対象。

応募資格

 市内在住・在勤・在学の方。
※応募は18歳以上の方に限る(高校生除く)。ただし、観戦者は18歳高校生以下でもOk。

注意事項

  1. 後日、アンケートにご協力いただきます。
  2. 交通費など、チケット以外の経費は自己負担となります。
  3. 雨天などで試合中止の場合、チケットは無効となります。試合の有無に関わらずチケットの払い戻しはできません。

応募締切

3月10日火曜日 当日消印有効

※応募要領・抽選方法など詳細は、チラシや市ホームページをご覧ください。
申し込み先・問い合わせ先 スポーツ推進課 電話64-2543

近本選手からのメッセージ

生まれ育った淡路島の皆さんに、生でタイガースの試合を観ていただきたいと思い、「近本シート」を作りました。ポジションにつくときに見やすい場所なので、ぜひ大きな声援を送ってください。阪神甲子園球場は日本一の素晴らしい球場。生のプロ野球を思いきり楽しんでください。

市長コラム対談

志筑で創業百年、梶内だんじり(株)
祭りを彩り地域の輪をつなぐ

 1920(大正9)年創業、志筑に本社を構え、創業100周年を迎える梶内だんじり(株)。祭礼用品の製造から販売まで一貫して行える、西日本随一の会社です。梶内博史社長を訪ねました。

門 業務内容を教えてくだい。
梶内 刺しゅう製品や太鼓台の製造、祭礼用品の販売などを行っています。
門 御社の誇れるところは。
梶内 「淡路のだんじり」は、彫刻や刺しゅう、錺金具など、それぞれの職人技が集まってできる芸術作品です。それらをひとつの会社で製作し、一体感のある製品をつくれる会社は全国でも多くありません。
門 淡路市で営業するメリットは何ですか。
梶内 淡路島は神社が多いので仕事も多い。大阪の岸和田や四国の新居浜などからも注文があり、距離的にも便利な立地です。
門 地元貢献への意欲は。
梶内 祭りは、移住してきた人と地域住民がつながるきっかけになる。コミュニティづくりの一助になっていると思います。
門 最近、祭りが地域づくりの一環として見直されていますね。では、市の産業をさらに発展させるには。
梶内 人口の流出を防ぐこと。公共交通の充実など、暮らしやすい環境が大切ですね。
門 若い人へメッセージを。
梶内 淡路には、明治から昭和に作られた芸術的にも貴重な太鼓台が数多く残っています。老朽化し、維持管理ができず処分してしまうのはもったいない。自分の時間を大切にする人が増えていますが、町内会活動や地域を盛り上げるための行事にも積極的に参加をしてほしいですね。
 代々受け継がれてきた技術と歴史を、次の世代につなげたいと願う梶内社長。一針一針、丁寧に刺しゅうをする姿に職人の誇りを感じました。
※敬称略

だんじりや 梶内だんじり株式会社
[本社]志筑3105-2 電話62-0255

10~11ページ/あわじインフォメーション

人のうごき(12月末現在)

人口 4万3562人(前年比-19)
男性 2万0864人(前年比-1)
女性 2万2698人(前年比-18)
世帯数 2万0043戸(前年比+5)

お知らせ

北淡事務所・北淡公民館が
県民ユニバーサル施設に認定
 高齢者などが安全・快適に利用できる施設として、北淡事務所・北淡公民館が「ひょうご県民ユニバーサル施設」
に認定されました。多機能トイレ、車いす対応、授乳室の整備など、皆さまが気持ちよく利用できる工夫が施されています。
問い合わせ先 北淡事務所 電話82-1144

プレミアム付商品券
有効期限は2月29日まで
 プレミアム付商品券を購入した方は、2月29日(土曜日)までに必ず登録店舗で使用してください。期限を過ぎた商品券は使用できなくなり、返金もできません。ご注意ください。引換券をお持ちで、まだ購入していない方は、2月28日(金曜日)までに市役所または各事務所で購入してください。
問い合わせ先 商工観光課 電話64-2542

固定資産税(第4期)
国保税(第8期)
 2月は固定資産税、国民健康保険税の納付月。納期限は3月2日(月曜日)です。
 口座振替以外の方の納税は、市役所、各事務所、市指定金融機関など、各コンビニ(バーコード印字のある納付書)で納付してください。
問い合わせ先 税務課 電話64-2505

Jアラート訓練
 地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、全国瞬時警報システム(Jアラート)を用いた情報伝達訓練を行います。淡路市では、市内に設置している防災行政無線から一斉に放送されます。
■訓練実施日時
 2月19日(水曜日) 11時
■放送内容
 「これは、Jアラートのテストです」など
※試験放送です。実際の緊急放送ではありません。
問い合わせ先 危機管理課 電話64-2555

兵庫県が実施する
フェニックス共済(建物共済)出前受付窓口を開設
 掛金は年額最大6500円(一部損壊特約含む)、すべての自然災害が対象。建物半壊以上で再建すると600万円給付。申込時、銀行印と口座番号またはクレジットカードが必要です。
2月12日(水曜日) 10時~12時
岩屋事務所
問い合わせ先 都市総務課 電話64-2125

マイナンバーカード
 マイナンバーカードを利用
すると、休日・夜間でも全国
のコンビニで住民票などが取
得できます。
 カードの取得は初回無料、予約制で休日に受け取りも可能です。
■休日交付日
 2月23日(日曜日) 9時~12時
問い合わせ先 市民人権課 電話64-2508

淡路地域ビジョン委員を募集
 地域課題を一緒に考えてみませんか。
■任期 4月から2年間
2月29日(土曜日) 当日消印有効
50人程度
※応募書をもとに審査会を開催し、選考を行います。
問い合わせ先 淡路県民局 未来島推進課 電話26-3480

税の申告はお早めに
申告期間 2月17日(月曜日)~3月16日(月曜日)
2月17日から所得税の確定申告や市県民税申告などの受け付けが始まります。
令和元年分所得について計算の上、3月16日までに申告・納税しましょう。
問い合わせ先 税務課 電話64-2505

市の申告相談会場

 申告期間中、淡路市では申告相談会場を次のとおり設置します。

開設日 2月17日(月曜日)~3月16日(月曜日)(日曜・祝日を除く)
会場 淡路市役所 1号館2階大会議室 電話64-0001
開設日 2月17日(月曜日)~2月29日(土曜日)(日曜・祝日を除く)
会場 岩屋事務所 電話72-3111
北淡事務所 電話82-1144
一宮事務所 電話85-1122
東浦事務所西庁舎 電話74-4101

【相談受付時間】 9時~12時、13時~16時


■相談会場の混雑緩和にご協力を

  • 青色申告、譲渡所得
    洲本税務署相談会場で申告してください。
  • お知らせはがき、前年申告書控え
    税務署からのお知らせ(はがき・チラシ)や前年申告分の控えをご持参ください。
  • 収支内訳書、医療費控除明細書
    事業所得の収支内訳書や医療費控除の明細書は、事前に作成をお願いします。
  • 畜産農家の方
    令和元年中の飼育牛(子牛も含む)の生年月、異動状況など牛台帳の整理をお願いします。

税務署からのお知らせ

■洲本税務署の相談会場
期間会場
2月17日(月曜日)~3月16日(月曜日)(土日・祝日を除く)/淡路文化史料館(洲本市山手1-1-27)

【相談受付時間】9時~16時
※混雑状況により、早めに相談受付を終了する場合があります。
※上記期間中、洲本税務署内では申告相談を行っていません。
■税理士による地区相談会場


■申告書の提出先
〒656-8656 洲本市山手1丁目1番15号
洲本税務署
■問い合わせ先
 e-Tax・作成コーナーヘルプデスク 電話0570-01-5901
 消費税・軽減税率電話相談センターフリーダイヤル0120-205-553
 マイナンバー総合フリーダイヤル0120-950-178
 電話相談センター・洲本税務署  電話24-1212
 ※問合せ先により受付時間は異なります。

12~13ページ/あわじインフォメーション

お知らせ

進めよう地球温暖化対策
 市では「第2次淡路市地球温暖化実行計画」に基づき、市内178カ所の公共施設を対象に、地球温暖化の原因となる温室効果ガス(CO2)の削減に取り組んでいます。 
 平成25年度から30年度までの5年間で、CO2排出量を1・9%削減する目標でしたが、平成30年度は8・1%増加。その主な原因は、夕陽が丘クリーンセンターで廃プラスチックの焼却時に排出されるCO2が増えたことです。
 今後もごみの減量化や節電対策など、CO2の削減に向けて積極的に取り組んでいきます。
 市民の皆さまも、ごみの減量化や分別リサイクルにご協力をお願いします。
問い合わせ先 生活環境課 電話64-2523

■目標設定した公共施設などのCO2排出量(単位:t-CO2)
H30年度/基準年対比(%)

燃料/ガソリン/H24年度(基準年)202/H30年度/排出量170/H30年度/基準年対比(%)-15.8
燃料/軽油/H24年度(基準年)84/H30年度/排出量44/H30年度/基準年対比(%)-47.1
燃料/灯油/H24年度(基準年)491/H30年度/排出量476/H30年度/基準年対比(%)-3.0
燃料/A重油/H24年度(基準年)56/H30年度/排出量60/H30年度/基準年対比(%)7.0
燃料/LPG/H24年度(基準年)62/H30年度/排出量55/H30年度/基準年対比(%)-11.3
電気/H24年度(基準年)5067/H30年度/排出量4958/H30年度/基準年対比(%)-2.2
廃プラスチック焼却/H24年度(基準年)6025/H30年度/排出量7192/H30年度/基準年対比(%)19.4
合 計/H24年度(基準年)1万1987/H30年度/排出量1万2955/H30年度/基準年対比(%)8.1

淡路市の環境について
みんなで考えよう!
 市では、淡路市環境基本条例に基づいて、今後の環境問題を考えるため、市民の皆さまの意見を募集します。
[パブリックコメントを募集]
 平成27年3月に策定した「淡路市環境基本計画」を社会経済情勢や環境問題の変化に合わせて見直すため、皆さまのご意見を募集します。
[環境審議会委員を募集]
 環境保全・創造について調査や審議をするため、学識経験者などで組織する「淡路市環境審議会」を設置しています。現在の審議員が任期を満了しますので、新しい委員を市民の方から3名程度募集します。任期は、3月20日から2年間。ご応募お待ちしています。
※詳細は、市ホームページをご覧ください。
問い合わせ先 生活環境課 電話64-2523

地域活性化助成事業
申請団体を募集します
 淡路島の地域活性化を目的に実施されるまちおこしや地域交流、文化・芸術、「国生みの島」をテーマとした事業を実施する団体に20万円を限度に助成します。
締め切り 2月28日(金曜日) 必着
※申請書は当協会ホームページよりダウンロードし、協会まで持参してください。
申し込み先・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001
 http://www.kuniumi.or.jp/<外部リンク>

4月から
エコプラザの利用時間など変更
■津名エコプラザ
 受入日:水曜以外
 利用時間:9時~16時

■岩屋エコプラザ
 受入日:火・木・土曜日
 利用時間:9時~16時

■東浦エコプラザ
 受入日:月・水・金・日曜日
 利用時間:9時~16時

■一宮資源ごみ
 受入日:水・金・日曜日
 利用時間:9時~16時
※北淡エコプラザは変更ありません。
問い合わせ先 生活環境課 電話64-2523

出来てる人も再確認!ごみの分別にご協力を
[事業系ごみ]
 お店や事業所から出る「事業系ごみ」をごみステーションやエコプラザに出すと、不法投棄として罰せられます。一般廃棄物収集運搬許可業者に委託するか、各自で事業系一般廃棄物として処分施設に搬入してください。

[リチウムイオン電池]
 スマホなどに使用されているリチウムイオン電池は、破損・変形で発火する危険性が高いです。分別せずに捨てると、ごみ収集車の出火原因にもなります。不燃ごみかエコプラザに出してください。

[ダンボール分別の見分け方]
 ダンボールのリサイクルマークのないものは、その他紙類として分別して出してください。

津名テニス場
人工芝をリニューアル
 津名テニス場の人工芝を、宝くじの収益金を活用して張り替えました。
 市町村振興宝くじの収益金は、都道府県別の販売実績に応じて交付されますので、宝くじは、兵庫県内の宝くじ売り場でお買い求めください。
申し込み先・問い合わせ先 津名体育センター 電話64-1620

優良運転者表彰
「金正賞」の申請受付
対象 2月1日から過去5年間無事故無違反で、金賞受賞日から5年以上経過した協会員の方(特例制度適用あり)
締め切り 2月28日(金曜日) ※土日・祝日を除く
■受付窓口
 淡路交通安全協会事務局
 津名・津名西警部派出所内
問い合わせ先 淡路交通安全協会 電話72-4731

淡路市硬式テニス
ジュニアスクール
[参加者募集]
対象 市内在住の小学3年生以上
場所 東浦サンパーク
日時 月3回(土曜日) 12時50分~14時20分
料金 1万2000円(1年分)
締め切り 2月28日(金曜日)
[コーチ募集]
 ボランティア精神のある方、私たちと一緒に小学生にテニスを教えましょう。
申し込み先・問い合わせ先 淡路市テニス協会
 https://awaji.iinaa.net/<外部リンク>

職員募集

自衛官候補生を募集します
 対象者は、18歳以上33歳未満の方です。
■受付期間 通年
申し込み先・問い合わせ先 自衛隊兵庫地方協力
 本部淡路島駐在員事務所
 電話24-2449

健康・福祉

献血にご協力を
日時・場所
◇2月13日(木曜日)
 10時~11時20分
 12時30分~16時
 津名保健センター
◇2月18日(火曜日)
 10時~11時30分
 12時45分~16時
 淡路市役所
◇2月21日(金曜日)
 9時45分~11時45分
 北淡事務所、北淡公民館
問い合わせ先 福祉総務課 電話64-2509

介護者の会

問い合わせ先 地域包括支援センター 電話64-2145

2月12日(水曜日) 13時/認知症の方を介護されているみなさんのつどい/北淡総合福祉センター
2月12日(水曜日) 13時30分/かもめの会(いわや認知症をささえる家族のつどい)/岩屋保健センター
2月13日(木曜日) 13時30分/東浦介護者の会/久留麻老人福祉センター
2月14日(金曜日) 10時/高次脳機能障害家族会「いざなぎ」/田井会館
2月18日(火曜日) 13時30分/家族介護者教室/しづのおだまき館
2月20日(木曜日) 13時30分/家族介護者教室/岩屋保健センター
3月4日(水曜日) 13時/ひまわりの会(津名認知症の人をささえる家族の会)/地域支えあいセンター つな
3月9日(月曜日) 10時/認知症を支える家族のつどい/ゆうゆうライフ(一宮社協)

認知症カフェ

2月19日(水曜日) 13時30分/ほがらかカフェ/あわじ荘
2月19日(水曜日) 13時30分/あんこカフェ/みりおん
2月26日(水曜日) 11時/おひさまCafe/センターサロン「寄り道」(イオン淡路店1階)
2月28日(金曜日) 12時/カフェうっとこ/久留麻老人福祉センター

集いの場 

毎週水・木曜日 10時/ぷらっとカフェ集いの場/あわじ荘シルバーサポートのじま
毎週金曜日 14時/ぷらっとカフェ集いの場/あわじ荘シルバーサポートのじま
2月28日(金曜日) 11時/つどい場あじさい/尾崎ふれあい交流広場(旧尾崎保育園)
※高齢者福祉相談:毎月第2・4週(9時~12時)/東浦事務所:火 北淡事務所:水 岩屋事務所:木 一宮事務所:金
※介護者だよりは、市役所・各事務所窓口に置いています。

14~15ページ/あわじインフォメーション

健康・福祉

20歳になったら
国民年金に加入を
 昨年10月から、20歳を迎えたときの国民年金資格取得の届出が、原則として不要となりました。加入通知は、日本年金機構から届きます(厚生年金や共済年金に加入している方を除く)。また、年金手帳と納付書なども、20歳になってからおおむね2週間以内に送付されます。
 学生納付特例や申請免除を希望する方は、市役所またはお近くの年金事務所で手続きをしてください。
■出張年金相談
 明石年金事務所の出張相談の予約は、2月17日から3月16日まで。明石年金事務所へご連絡ください。
日時 3月26日(木曜日) 10時15分~15時30分
場所 洲本市文化体育館
申し込み先・問い合わせ先 明石年金事務所 電話078-912-4983
問い合わせ先 福祉総務課 電話64-2509

地域健康教室「リハビリテーション栄養について」
 自宅で簡単にできる栄養状態のチェック方法や、リハビリ(運動)効果を高める食事
ついて一緒に考えます。
日時 2月26日(水曜日) 13時30分~14時
場所 東浦エルベ1階食堂 (久留麻1877)
問い合わせ先 東浦平成病院リハビリテーション課(國廣)
 電話74-0503

がん診療市民公開講座&おもてなしの会を開催
日時 2月11日(火曜日・祝日) 13時30分~16時 (13時開場)
場所 淡路医療センター
■講座
 「人生会議(ACP)もしもの時の話し合い」
 「もしばなカードを使って人生会議をやってみよう」
■おもてなしの会
 患者会「ゆずりは淡路」によるお抹茶の振る舞い
対象 市民、医療関係者
料金 無料(駐車場代も)
※申し込みは不要です
問い合わせ先 がん相談支援センター 電話24-5044

講演「現代肝臓病と、B型・C型肝炎の最新治療について」
日時 2月22日(土曜日) 14時~16時(受付13時30分)
場所 洲本市文化体育館
■講師 井上博先生
 (肝臓専門医・井上内科消化器クリニック院長)
※15時頃から弁護士によるB型・C型肝炎特別措置法の無料相談を開催します。予約・参加費は不要。直接会場にお越しください。
問い合わせ先 玉田法律事務所 電話06-6809-2144

休日応急診療所

2月11日(火曜日)/林  民樹
2月16日(日曜日)/依藤 正彦
2月23日(日曜日)/清木 孝祐
2月24日(月曜日)/吉田  寛
3月1日(日曜日)/正木 幸作
3月8日(日曜日)/有馬 範幸
診察時間 9時~12時、13時~17時、18時~21時(受付は、診察終了の30分前まで)
所在地 志筑3119-1 しづのおだまき館の隣
電話・Fax 62-0285

子育て・教育

「いざなぎ学園」受講生募集
 令和2年度の受講生を募集します。60歳から始める大学、あなたも「生きがい」見つけませんか。
締め切り 4月10日(金曜日)

※申し込みは、ホームページからできます。
問い合わせ先 淡路文化会館 電話85-1391

公民館

■中央公民館(しづのおだまき館)  電話62-0157
■岩屋公民館 電話72-5112 ■北淡公民館 電話82-1150■一宮公民館 電話85-0509 ■東浦公民館 電話74-4115

津名高齢者大学(しづか学園)/3月3日(火曜日)10時~/中央公民館/閉講式・市政報告・講演・交流会
津名高齢者大学(しづか学園)作品展/2月18日(火曜日)~3月3日(火曜日)/中央公民館/書・日本画・手芸・ちぎり絵などの作品展示
東浦ふれあい学園/2月14日(金曜日)9時30分~12時/東浦公民館/閉講式・みんなで歌おう♪
「郷土史を学ぶ」講師:海部伸雄氏
北淡いきいき大学/2月25日(火曜日)14時~/北淡公民館/閉講式・講演「多文化交流」講師:外国の方2人・人権啓発映画「君が、いるから」※どなたでも参加可
書道作品展/2月13日(木曜日)~3月10日(火曜日)9時~17時/北淡公民館/あゆみ書道合同作品展※最終日16時まで
絵島学園・女性コース合同講座/2月19日(水曜日)10時~/岩屋公民館/閉講式:交通安全教室・昼食会
ヨガ体操/2月18日(火曜日) 9時30分~/岩屋公民館/シニアヨガ
いちのみや学園/2月21日(金曜日)13時~/一宮公民館/閉講式:みんなで歌おう「なつかしのメロディー」
絵手紙教室&手芸教室作品展/2月29日(土曜日)~3月12日(木曜日)/一宮公民館/一年間の作品をご覧ください

イベント

淡路くにうみ夢フォーラム
参加者を募集します
 淡路地域ビジョン委員と地域の人が集い、淡路島の現状や課題、将来について語り合います。
日時 2月29日(土曜日) 13時~16時30分
場所 南あわじ市広田地区公民館
定員 80人(先着順)
料金 無料(事前申込が必要)
申し込み先・問い合わせ先 淡路県民局 未来島推進課 電話26-3480

第11回永田青嵐顕彰
「全国俳句大会」
 入賞作品の発表、表彰式のほか特別講演会として、俳人の坊城俊樹氏に俳句の魅力についてお話いただきます。
日時 2月23日(日曜日) 13時30分~16時
■講師 坊城俊樹氏(俳人)
■演題「虚子と季題」
場所 洲本市文化体育館
定員 300人
料金 無料(事前申込が必要)
申し込み先・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001

にんぎゃかマルシェ開催
 「食べる」「買う」「体験する」など、わくわく楽しいマルシェです。マルシェ出店者も募集しています。
日時 3月15日(日曜日) 10時~15時
場所 アルクリオ店内・屋外催事スペース(カリヨン広場側)
料金 入場無料
※出店料は1500円。30ブース募集しています。出店希望の方は、2月29日までにお申し込みください(先着順)。
申し込み先・問い合わせ先 fmGIG淡路島にんぎゃかSTATION
 電話090-8448-9836

16~17ページ/あわじインフォメーション

イベント

金婚夫婦祝福式典
参加者を募集します
日時 5月24日(日曜日) 13時~
場所 洲本市文化体育館
対象 昭和46年中に婚姻届を提出または挙式された県内在住のご夫婦
※結婚50年が過ぎ、式典に参加されていない方も可
■申込方法
 長寿介護課、神戸新聞淡路総局などにある申込書に必要事項を記入の上、淡路総局か販売所または左記まで郵送、持参で提出してください。
締め切り 2月28日(金曜日)(先着順)
申し込み先・問い合わせ先 神戸新聞社事業局「金婚式」係(〒650-8571 神戸市中央区東川崎町1-5-7) 電話078-362-7086

ホール情報

サンシャインホール
[ふだんぎロビーコンサート]
 障がい者の方や未就学児も楽しめるコンサート。気軽に生の音楽をお楽しみください。
日時 2月23日(日曜日) 14時~14時40分
料金 無料
[どれみ音楽教室]
 0歳から3歳の子どもと、お母さんのための「音楽教育教室」。「家庭に帰ってからも子どもと一緒に遊べる」と人気です。
日時 2月23日(日曜日) 12時50分~13時30分
料金 500円(お菓子付き)
※初回は無料です。
場所・問い合わせ先 サンシャインホール 電話74-0250
[スプリングコンサート]
日時 3月1日(日曜日) 14時開演(13時30分開場)
料金 無料
定員 300人
■出演 サンシャイン少年少女合唱団、凛々倶楽部、淡路声楽セミナー受講生
■ピアノ 伊原敏行氏
問い合わせ先 スプリングコンサート実行委員会(片山) 電話090-9705-1965

しづかホール
[春風亭一之輔 独演会]
日時 3月1日(日曜日) 14時開演 (13時30分開場)
料金 前売3500円(税込)
※全席指定
[神楽教室]
 体の声を聞きながら心までほぐれていく神楽道「神楽健康教室」。ぜひ体験してみてください。
■講師 表 博耀氏
 (日本国エンターテイメント観光大使・創生神楽宗家)
日時 2月27日(木曜日) 19時~21時
対象 幼児以上(年齢制限なし)
料金 1500円(月1回)
※初回体験は、500円です。
場所・申し込み先・問い合わせ先 しづかホール 電話62-2001
メール info@shizukahall.com

図書館

今月のおすすめ

飯塚 有紀子(著)/KADOkAWA
はかりいらずの混ぜて焼くだけおやつ
もうすぐバレンタイン!ちょこっとプレゼントしやすいクッキーやカップケーキなどが多数紹介されています。

新津名図書館の模型を展示中!
来年3月末頃に開館予定の新図書館の模型とパースが完成しました。津名図書館の入り口付近に展示しています。ぜひ、ご覧ください。

蔵書点検のため、休館します
■岩屋公民館図書室:2月17日(月曜日)~19日(水曜日)
■津名図書館:2月24日(月曜日)~3月4日(水曜日)
■一宮公民館図書室:3月10日(火曜日)~18日(水曜日)

[開館時間]
津名・東浦図書館 10時~18時30分
北淡・一宮・岩屋公民館図書室 9時~17時

[休館日]
津名・東浦図書館
木曜日、2月12日・25日、3月2日
一宮公民館図書室
木曜日、2月11日・24日、3月2日
※4月から月~金曜日を開室し、土日・祝日を休室します。
北淡公民館図書室
木曜日、2月11日・24日、3月2日
岩屋公民館図書室
土・日曜日、2月11日・24日

キラリあわびと

 各種大会で活躍する市民などを紹介します(敬称略)。
掲載基準(HP参照)を満たす参加者・チームがある大会・部門を掲載しています。

志筑小4年生
法務大臣賞を受賞
 12月7日、南あわじ市で開催された「第13回アジア国際子ども映画祭」で、志筑小学校4年生の女子5人が法務大臣賞を受賞しました。
 映画祭は、子どもたちが作った3分以内の映像作品で競う祭典。9月の予選会で受賞した「関西・四国ブロック大会会長賞」に続く栄誉です。
 映像を製作したのは、同小の齋藤彩衣歩さん、田中希さん、今井凛さん、松下怜愛さん、中田亜沙さん。海への不法投棄禁止を訴える作品「海のかんきょうストーリー」が高い評価を得ました。

岡さん、住村さん全国大会で大健闘
 「第38回全日本空手道選手権大会」(9月15日・大阪市)で岡琉寿さん(岩屋中1年)が、チャンピオンクラス・ジュニア中学1年男子軽量級45キロ未満の部で準優勝を獲得。
 「第3回全日本キッズ/ジュニア修斗選手権大会」(10月13日・大阪市)で住村斉明里さん(北淡小6年)が、キッズ修斗・キッズ6・36キロ以下級の部で優勝を果たしました。

第28回淡路市加盟対抗ペタンク大会
12月8日・津名臨海運動公園
1位富永尊彦、富永清子、 柚原正二
2位磯野享子、石上直樹、 出雲 薫

山本さん経済産業省から感謝状
 統計調査に長期間従事し、円滑で正確な調査を行ったとして、山本明美さん(育波)に経済産業省から感謝状が贈呈されました。

18~19ページ/あわじインフォメーション

キラリあわびと

第12回淡路市民
ロードレース大会
12月22日・市役所周辺
■1000メートル
[小学4年生女子]
1位 平松明莉(淡路陸上教室)
[小学5年生女子]
1位 桑名彩音(学習小)
[小学6年生女子]
1位 漣 彩芭(淡路陸上教室)
■1500メートル
[小学4年生男子]
1位 渡瀬 悠(石屋小)
[小学5年生男子]
1位 伊藤智仁(淡路陸上教室)
[小学6年生男子]
1位 安部歩夢(志筑小)
[中学女子]
1位 鈴木莉里花(津名中)
■3000メートル
[中学男子]
1位 丹野唯楓(岩屋中)
[高校男子]
1位 徳田天馬(津名高)
[高校女子]
1位 山崎瑛里菜(津名高)
[一般男子]
1位 佐藤宗和(淡路陸上教室)
[一般女子]
1位 濱田由美子

第10回淡路市市民体育祭
グラウンドゴルフ/団体/一宮
グラウンドゴルフ/男性/藤森 俊治
グラウンドゴルフ/女性/杖谷 捷子
硬式テニス/ジュニア/Aクラス/池田 有那
硬式テニス/ジュニア/Bクラス/三浦 弘雅
硬式テニス/ジュニア/Cクラス/清水 菜月
硬式テニス/一般ダブルス/男子/Aクラス/辻野 雅也
硬式テニス/一般ダブルス/男子/Aクラス/井筒 康介
硬式テニス/一般ダブルス/男子/Bクラス/岡本 伸行
硬式テニス/一般ダブルス/男子/Bクラス/松場 弘純
硬式テニス/一般ダブルス/女子/西岡 美保
硬式テニス/一般ダブルス/女子/河野 佳子
硬式テニス/一般ダブルス/シニア/戎 哲也
硬式テニス/一般ダブルス/シニア/伊村 暢夫
バスケットボール/フリースロー/男子/小学生/奥 涼晴
バスケットボール/フリースロー/男子/中学生/来田 想来
バスケットボール/フリースロー/男子/一 般/日野 陽介
バスケットボール/フリースロー/女子/小学生/中耒田亜沙
バスケットボール/フリースロー/女子/中学生/吉松二千花
バスケットボール/フリースロー/女子/一 般/奥村かおり

はい。こちら
淡路警察署です 電話72-0110

2月1日~3月18日
サイバーセキュリティー月間

 不審なメールによる情報漏えい被害や、個人情報の流出などを防ぐポイントは、次の3つ!

  1.  安全・安心・便利なインターネット環境を構築するためのポイントを知ること
  2. サイバーセキュリティ上の脅威から、身を守ること
  3. 移り変わるサイバーセキュリティ上の脅威に対して対策を続けること

※一人ひとりがサイバーセキュリティへの意識を高めましょう。

無料相談

法律相談
日時/場所
2月18日(火曜日)/市役所
3月3日(火曜日)/岩屋事務所
13時~16時
内容など
弁護士による相談(1人30分)
予約 要
申込・問い合わせ先 市民人権課 電話64-2567

行政相談
日時/場所
3月19日(木曜日)
14時~16時/東浦事務所
内容など
国・県など行政に対する要望や相談など
予約 不
申込・問い合わせ先 市民人権課 電話64-2567

女性のためのチャレンジ相談
日時/場所
月19日(水曜日)
13時30分~16時20分/市民協働センター
内容など
キャリアコンサルタントによる相談(1人50分)
予約 要
申込・問い合わせ先 市民協働センター 電話64-0999

青少年センター
日時/場所
毎週月・火・木・金曜日9時~17時/市立青少年センター
内容など
学校・家庭・友達で困ったことや心配ごとの相談
予約 不
申込・問い合わせ先 市立青少年センター 電話86-0244

いじめ相談窓口
日時/場所
平日
9時~17時15分/淡路市教育センター
内容など
いじめの悩み相談
予約 不
申込・問い合わせ先 淡路市教育センター 電話64-2166

ひょうご夜間中学電話相談窓口
日時/場所
平日
9時~12時、13時~17時
内容など
県内の夜間中学に関する相談
予約 不
申込・問い合わせ先 専用ダイヤル(兵庫県教育委員会義務教育課) 電話078-362-9432

教育相談
日時/場所
3月9日(月曜日)
13時~15時/県洲本総合庁舎
内容など
月1回 
原則第2月曜日
予約 要
申込・問い合わせ先 県淡路教育事務所 電話26-3205
※予約は、電話22-4152まで

さわやか県民相談室
日時/場所
平日
9時~17時30分
内容など
県政や日常生活の諸問題など
予約 不
申込・問い合わせ先 淡路さわやか県民相談室 フリーダイヤル0120-36-7830(※)

こころのケア相談
日時/場所
3月10日(火曜日)
14時~16時/県洲本総合庁舎
内容など
精神科医による個別相談
予約 要
申込・問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2060

テレビ電話による法律相談
日時/場所
2月13日(木曜日)・20日(木曜日)・27日(木曜日)、3月5日(木曜日)
13時30分~15時30分/県洲本総合庁舎
内容など
弁護士による法律相談
予約 要
申込・問い合わせ先 淡路さわやか県民相談室 フリーダイヤル0120-36-7830(※)

テレビ電話による家事相談
日時/場所
2月14日(金曜日)・28日(金曜日)
13時30分~16時30分/県洲本総合庁舎
内容など
元家庭裁判所調停委員による家庭問題相談
予約 要
申込・問い合わせ先 淡路さわやか県民相談室 フリーダイヤル0120-36-7830(※)

夜間電話法律相談
日時/場所
2月23日(日曜日)、3月8日(日曜日)
17時~21時
内容など
多重債務・家庭問題など、弁護士と精神保健福祉士による無料電話相談
予約 不
申込・問い合わせ先 県弁護士会 電話078-341-9600

司法書士相談
日時/場所
2月19日(水曜日)
18時~21時/洲本市文化体育館
内容など
登記・成年後見・法律相談(1人30分)
予約 要
申込・問い合わせ先 武田司法書士事務所 電話25-3230

行政書士相談
日時/場所
3月9日(月曜日)
13時30分~15時30分/県洲本総合庁舎
内容など
相続・農地法・許認可・契約関係など(先着3人)
予約 要
申込・問い合わせ先 行政書士宮崎宏明事務所 電話42-5968

若者就労支援相談
日時/場所
第2水曜日(祝日以外)
1 13時 2 14時  3 15時/淡路市役所
内容など
15~39歳までの若者とその家族が対象の相談
予約 要
申込・問い合わせ先 あかし若者サポートステーション 電話078-915-0677

高齢者就労相談窓口
日時/場所
火・水曜日
10時~16時/県洲本総合庁舎
内容など
55歳以上の方の就労をサポート
予約 不
申込・問い合わせ先 淡路県民局 電話22-3541

住宅の耐震相談
日時/場所
毎月第4水曜日/県洲本総合庁舎
内容など
建築士事務所協会委員による相談
予約 要
申込・問い合わせ先 角建設計 電話22-7705

※携帯電話・県外からは利用できません。携帯からは電話22-3541へ。

20~21ページ

あわじ元気ッズ

みんなで楽しくクッキング♪

 仁井公民館で社協の方々と北淡子育て学習センターの親子でランチを作りました。兵庫県共同募金マスコットキャラクターあかはねちゃんも遊びに来てくれました。いっぱい食べておいしかったね!

子育て学習センター2月の予定

津名/ひなまつりお楽しみ会/28日(金曜日)/電話62-4991
岩屋/バレンタインケーキ作り/14日(金曜日)/電話72-5112
北淡/桃の節句ランチ作り/25日(火曜日)/電話70-4082
一宮/親子でパン教室/19日(水曜日)/電話70-1355
東浦/セルフチューニング教室/20日(木曜日)/電話74-0336
※対象者は、0歳児から就学前の乳幼児と保護者・マタニティママ。
 ご利用の際は、各センターで登録をお願いします。
※おたよりは、消費生活センター横(アルクリオ1階)、子育て世代包括支援センター“おむすび”(アルクリオ3階)、市ホームページからご覧ください。

Happyしあわせゴハン

玉ねぎチヂミ

特産品である玉ねぎをたっぷり使ったレシピ。
玉ねぎには血液をサラサラにする効果が期待できます。

【材料(2人分)1人分199kcal、塩分0.5g】
玉ねぎ/100g
ニンジン/40g
ニラ/30g
桜えび/大さじ1
ごま油/小さじ2
A
卵/1個
薄力粉/大さじ4
片栗粉/大さじ1
だし汁/50cc
※ポン酢や七味はお好みで

【作り方】

  1. 玉ねぎは粗みじん切り、ニンジンは千切り、ニラは1cmの長さに切る。
  2. ボウルでAをしっかり混ぜ、1と桜えびも加え混ぜ合わせる。
  3. フライパンにごま油を熱し、2を流し入れ、香ばしく焼き色がつくまで焼く。ひっくり返し、もう片面も同じように焼く。
  4. 両面が焼けたら食べやすい大きさに切り、お皿に盛りつける。

レシピ:健康増進課

クイズ&アンケート なるほど・ザ・あわじ

クイズとアンケートに答え、ご応募いただいた正解者の中から抽選で10人の方にプレゼントが当たります。

 ハガキかFaxかメールに、クイズとアンケートの答え、住所、氏名、性別、年代(○歳代)、電話番号を記入し、淡路市役所 秘書広報課「広報クイズ」係(〒656-2292 生穂新島8番地、Fax64-2531、メールawaji_hishokouhou@city.awaji.lg.jp)までご応募ください。
2月19日(水曜日)必着


※1人で2通以上の応募は無効です。当選者の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。
 
前号の答えは「58枚」。
47通の応募がありました。

広報クイズ(必須)

淡路市の空き家の戸数は?

「○119戸」  ヒントは3ページ

アンケート(必須)

  1. 今月の広報について感想をお聞かせください。
    A. 非常に良い
    B. 良い
    C. ふつう
    D. 改善が必要だ
  2. 1でA~Dを選んだ理由をご記入ください。
  3. その他ご意見があればご記入ください。

今月のプレゼント

ランチ&ディナーに使える!
お食事券1000円分×10名様

淡路牛のビーフカツ丼や大人さまランチ(Aランチ)などの人気メニューも!!女子会・歓送迎会や各種会合などにもご利用ください。東京・パリで修業したシェフが作るおいしい淡路島風本格フレンチと洋食をお楽しみいただけます。

カフェ&レストラン しぶれっと
所在地:多賀197(淡路市ふるさとセンター内)
電話:080-3774-2025
営業:ランチ/11時30~14時(L.O)
   ディナー/18時~20時(L.O)
   ※コース料理のみ(要予約)
   カフェ/ 14時30分~16時30分(L.O)
   ※土日・祝日のみ
   木曜定休日
   http://awaji-ciboulette.com/<外部リンク>

お店をPrしませんか

広報クイズのプレゼントを提供していただけるお店を随時募集しています。詳細は秘書広報課(電話64-2501)までご連絡ください。

22~23ページ/フォトスケッチ

震災から25年
1月17日 北淡震災記念公園

 阪神・淡路大震災から25年を迎えたこの日、追悼行事に遺族や地域住民ら約200人が参加しました。地震発生の午前5時46分に黙とう。竹灯籠に火をともして水に浮かべ、賛美歌「アメージンググレース」を合唱し、鎮魂を祈りました。
 また、同公園で保存・展示している「神戸の壁」は11日~17日までライトアップ。富島地区では、約2000本の竹灯籠に光がともされました。灯籠は富島地区まちづくり協議会が、犠牲者の追悼や記憶継承など願い、初めて企画。道路沿い約1kmにわたって輝く明かりに、まちの未来も明るく照らされたようでした。

「あの日」を語り継ぐ

 1月16日、震災の記憶と減災の大切さを子どもたちに伝える『震災のつどい』が、浦小学校で開催されました。講師は北淡震災記念公園の語り
部。普段は考えもつかない地震の怖さを学びました。

鎮魂祈る竹灯籠

 1月17日、郡家の災害復興住宅前広場で『防災意識高揚のつどい』が開催されました。竹灯籠などで「25」と「1・17」を表現。集まった地
域住民らによる黙とうが捧げられました。

冬を彩る桜が見頃に
11月~1月頃 生田田尻

 冬の山里を彩る二季咲きの桜が見頃を迎え、道行く人たちの目を楽しませていました。
 県道室津・志筑線に沿って流れる鋤の先川のほとりに咲く、1本の桜。近隣のご夫婦が「ふるさとに元気を」と約15年前に植栽されました。二季咲きは、春と秋から冬の2回開花する品種。春にまた開花するのが楽しみですね。

福娘笑顔で幸せをお届け
12月28日 仮屋

 事代主神社で1月10日の『十日戎祭』を前に、参拝者に福を授ける福娘がお披露目されました。
 福娘は市内在住の女子高校生で、中野葵衣さん、金山聖空さん、豊田るいさん、濱由加子さん、相田萌々花さんの5人。金色の烏帽子と緋袴の衣装を身に着けた福娘は「笑顔でお迎えし、きれいな心で祈りたい」と抱負を話してくれました。

初出式消防団員880人が出動
1月12日 生穂新島

 淡路市消防団が、広域防災救援拠点広場で初出式を開催。880人の団員が出動し、分列行進と放水演技を行いました。上田富弘団長は「身の周りのことから防災の備えを。それが地域の安全につながる」と訓示。門市長は「皆さまのおかげで昨年の台風被害を最小限に抑えることができた。将来に備え、防災活動の継続を」と激励しました。

新工場イレブンインターナショナル
1月18日 夢舞台

 市が夢舞台サスティナブル・パークに誘致した(株)イレブンインターナショナルの第2工場が完成し、竣工式が行われました。
 自動車装備品を製造する同社は、多品種・少量・短納期生産を目標に新工場を建設。鉄骨造2階建てで、延べ床面積は4760平方メートルです。板倉剛社長は、「業界世界一の会社を目指す」と抱負を述べました。

新たな魅力を育てるマーケット

 『淡路島ソダテテマーケット』が12月22日、長澤のノマド村で開催されました。イベントでは、島の素材を生かしたグルメや生活雑貨などを販売。
お正月飾りのワークショップもあり盛況でした。

190年ぶりの回り弁天

 12月6日~7日、高山の勝楽寺で、190年ぶりに迎えた『弁財天』を祭る行事が行われました。
約300年続く伝統行事。島内の寺院が1年ずつ持ち回りで伝統を受け継いでいます。

24ページ/フォトスケッチ

祝・成人

淡路市成人式を1月12日、しづかホールで開催しました。
新成人439人のうち、346人が出席。若者たちが決意を新たに大人への一歩を踏み出しました。

-----

令和2年2月5日発行

■発行・編集 淡路市役所 秘書広報課 広報公聴係
■所在地 〒656-2292 兵庫県淡路市生穂新島8番地
■Tel 0799-64-0001 Fax 0799-64-2531
■ホームページアドレス https://www.city.awaji.lg.jp
■E-mailアドレス awaji_hishokouhou@city.awaji.lg.jp