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広報淡路令和元年11月号No.176 テキスト版

印刷用ページを表示する掲載日:2019年11月5日更新
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1ページ

[表紙]・[今月のクローズアップ]
学び、その先の未来へつなぐ
タブレット活用教育

2~3ページ/今月のクローズアップ

学び、その先の未来へつなぐ

 これから、社会がどんなに変化しても、自分で課題を見つけ、学び、考え、判断して行動し、それぞれに思い描く幸せを実現してほしい。そのためには、どんな教育を進める必要があるのでしょうか。学校教育は、社会とつながっています。今、社会の変化を見据えた教育が広がっています。

学校教育課
問い合わせ先 電話64-2519

みんなの前でいきいき発表。一宮小4年生の社会科学習。

10月9日に学校の防火設備を調べて、校内を火事から守るための工夫を学びました。タブレットのカメラ機能を使って、児童たちは「消火器」「防火扉」「非常ベル」などを撮影。タブレットを操作しながら、結果を発表しました。

進化する学び

 グローバル化や人工知能・AIなどの技術革新が急速に進み、予測困難なこれからの時代。子どもたちは、社会の変化に対応し、自分で学び、考え、解決し、人生を切り開いていく力が求められます。
 そのために学校では、学びを通して「生きる力」を育もうとする動きが始まっています。子どもたちが学ぶことは、社会と切り離されたものではありません。社会の変化を見据えた学習。それが、平成29年3月、文部科学省が公示した新学習指導要領に盛り込まれています。
 でも実際の授業では「どんなことをするの?」「本当に役立つの?」となんとなく不安を感じている方も多いでしょう。今回は、淡路市が進めるタブレット活用教育を取材して、学校教育の「今」を探ってきました。

タブレットで授業内容を「見える化」

 「起立、礼、着席」。子どもたちの号令で始まる授業。机の上には、教科書とノート、筆記用具、そしてタブレット端末(以下、タブレット)があります。ここは一宮小学校4年1組の教室。今年9月から授業でタブレットを使っています。
 この日の授業は社会科「安全なくらしを守る」。「これから、学校内にある防災設備を探してもらいます。どんなものがあると思いますか」と電子黒板に映した写真を見せながら、担任の井高正和先生が投げかけます。「消火器」「非常ベル」と次々と元気よく答える児童たち。井高先生は「タブレットで教材を作ると、スムーズに説明できる」と視覚的に訴えやすいと話します。タブレットをどんな場面で、どう使うと一番効果的か。授業を分かりやすく伝えるための工夫がされています。

自然と身につくコミュニケーション力

 児童たちはタブレットを手に教室を離れ、学校内にある防災設備を調査。教室に戻ると写真に収めた防災設備を、タブレットで見せ合いながら、隣の児童と意見交換をしました。最後には「これは消火器です」と写真に文字を添えて、スライドを作成。電子黒板に作った資料を映し、みんなの前で発表しました。
 「タブレットは、写真や映像が簡単に使えて便利。子どもたちもいきいきと発表するようになりました。調べたこと、作ったものを積極的に発信する姿に驚くことも多いです。グループで意見を出し合うには、タブレットは効果的なツール。コミュニケーション能力が確実に育っています」と井高先生は笑みを浮かべます。
 タブレットには、クラスの全員に、自分の資料や写真が共有できるアプリ『ロイロノート』が入っています。借りてきた図書を紹介しようと、休み時間にタブレットで内容をまとめ、共有した児童もいるそう。自分で何を伝え、どう使えば相手に伝わるか。学習の中で自然と活用する力も育っています。

4~5ページ/今月のクローズアップ

タブレット活用教育

グループワークで自主性を。

10月9日、一宮中1年生が理科の実験で、溶けた物質を再結晶化する工程を学びました。タブレットで手順を確認し、協力して取り組みました。

グループワークで自主性を育む

 中学校の授業でも活用されているタブレット。一宮中学校1年1組の理科の授業では、先生がタブレットで作った動画をホワイトボードに映し、実験手順を解説していました。
 生徒たちはグループに分かれて、実験を開始。手元のタブレットで動画を見ながら、手順を確認する生徒たち。実験の様子も自分たちで撮影し、物質がどう変化していくのかを記録しました。この日の課題は、実験の内容を動画にまとめて提出すること。グループで話し合いながら、要点を絞り、説明文をつけて1分以内の動画にまとめました。
 授業を担当した藤岡沙知子先生は、こう話します。
 「タブレットは、教師が生徒に授業を説明する手助けになります。特に動画だと、細かいことも説明できる。授業の振り返りができるように、タブレットで作った教材は全て『ロイロノート』に入れて生徒と共有しています。タブレットを使った授業は、まずは興味を持って学習してもらうきっかけにもなりますね。タブレットは使うことが目的ではなく、『使って何をするのか』が大事。そのために、グループワークを行い、生徒が受け身にならないように工夫しています。失敗しながらでもチャレンジして、力をつけていってほしいですね」

発表するときも伝える工夫を

西住祐紀君

 タブレットを使った授業は、とても分かりやすいです。先生の教材も共有されていて、いつでも見ることができるし、操作方法も簡単。分からないことを調べたり、写真や動画で記録したり、いろいろな使い方ができます。みんなの前で発表するときも、意見のまとめ方を工夫し、どうすれば伝わるか考えるようになりました。

どうやって「学ぶか」も重視?

社会の変化に対応する力を育むためには、「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)」の視点が必要とされています。

 「アクティブ・ラーニング」とは、子どもが受動的に授業を受けるのではなく、子ども主導で能動的に授業を行うこと。これまでの授業では、先生が一方的に教えたり説明したりするものが多く、「受動的」なスタイルが中心でした。これに対し、「能動的」なアクティブ・ラーニングでは、グループワークや発表などを積極的に行います。これからは、この授業スタイルが重要視され、取り入れられていきます。

2020年から小学校で必修化
プログラミング教育

 新学習指導要領により2020年から、小学校では「プログラミング教育」が必修化されます。コンピュータに意図した処理を行わせるための論理的な思考「プログラミング的思考」などを育むことを目指しています。小学校で使われるのは、目で見て操作できる「ビジュアルプログラミング言語」。遊び感覚で学べるように工夫されています。

津名東小学校でのプログラミング授業

 タブレットでロボットの動きをプログラムし、走行させる授業を行いました。思い通りに動かなくても、友達と協力して何度も試行錯誤。指示通りに動かすために、なぜ上手くいかないのか論理的に考え、新たな方法を導き出す力を身につけました。

小学4年生から一人一台タブレットを導入

 淡路市では、平成24年からタブレットを活用した教育を進めています。英語や体育、美術など、さまざまな授業で活用しているタブレット。平成30年度には、小学4年生から中学3年生まで一人一台にタブレットを貸与する環境が整いました。

全国の情報化ランキング
小学校6位、中学校7位

 日経BP社がまとめた「公立学校情報化ランキング」で、全国約1800自治体中、淡路市は小学校6位、中学校7位の評価を受けました。これは「学校のICT環境の整備」「教員の指導力」の総合ポイントで評価。近畿地方では、小中学校ともに1位となっています。

6~7ページ/ニュース&コラム

一生に一度
44日間の熱戦に幕

 感動をありがとう―。
 日本代表チームの活躍もあり、全国で盛り上がりを見せた「ラグビーワールドカップ2019TM日本大会」。淡路市も公認チームキャンプ地として、大会をサポートしました。

問い合わせ先 スポーツ推進課 電話64-2543

全国12会場で熱戦 

 ラグビーワールドカップTMは、4年に一度開催されるオリンピックやサッカーワールドカップなどと並ぶ、世界3大スポーツイベントの一つ。日本大会はアジアで初めて開催されました。
 試合は9月20日から11月2日までの44日間。全国12会場で繰り広げられた熱戦に、日本中が歓喜に沸きました。

サモアとロシア代表が
市内でキャンプ

 公認チームキャンプ地の淡路市には、サモアとロシア代表チームが滞在。サモアは9月25日~10月1日、ロシアは10月1日~7日に、市内の施設で練習を行いました。  
 キャンプ最終日には選手たちを見送ろうと、市職員らが施設前に集合。握手やハイタッチをしながら「がんばって」と呼びかけると、選手らは「ありがとう」と笑顔を見せていました。サモア代表のジャック・ラム主将は「淡路ビーフは最高。おもてなしに感謝します」とコメント。ロシア代表のリン・ジョーンズ監督は「素晴らしいキャンプ地だった」と話していました。

※滞在中はセキュリティ確保のため、チームの宿泊施設などは公表されませんでした。

観光・産業で相互連携
神戸市と協定締結

 10月2日、神戸市と淡路市は、互いの観光資源や農水産物などを生かし、一体となって地域を盛り上げようと「連携・協力に関する協定書」を結びました。
 同協定は、淡路市のほかに洲本市と南あわじ市とも同時に締結しました。

 これにより、SNSで魅力を伝える「KOBE PRアンバサダー」が市内の情報を発信したり、「具-1グランプリ」などのイベントで連携したりすることになります。
 久元喜造神戸市長は「淡路島にはブランド力がある。交流人口を増やすため、海外にも発信したい」とあいさつ。
 門市長は「神戸市とは市職員の派遣もあり、結びつきは強い。さらなる連携を図りたい」と話しました。

協定内容

  1. 観光資源を活用したプロモーション
  2. イベントなどの紹介・連携
  3. 農水産物など地域資源を生かした産業の活性化
  4. 協定の目的の達成に向けて連携・協力が必要な事項

問い合わせ先 まちづくり政策課
電話64-2506

10月から出発進行!
南部生活観光バスが運行

 市の南部を走る「南部生活観光バス」が10月1日、運行を開始。市役所前で出発式を行い、新たなバスの門出を祝福しました。
 新しいバスは「東浦‐津名」、「津名‐一宮」、「北淡‐一宮」の3路線と、休日の観光周遊ルートを走行しています。
 出発式では、市長からレプリカのキーを受け取った女性運転手が「安全運転に努めます」と宣言。「出発進行」の合図とともに、市職員ら約50人が拍手で見送りました。

問い合わせ先 都市総務課(未来の公共交通政策室)
 電話64-2125

8~9ページ/ニュース&コラム

全小中学校を対象に
「淡路市を語る講座」を開催

 児童生徒が市長、教育長と直接対話する「淡路市を語る講座」が始まり、10月8日、東浦中学校で意見交換を行いました。
 この講座は郷土愛を育み、地域の課題を考え、学ぶ機会にしようと、今年度から実施。来年2月までに、市内全小中学校で開催していきます。
 同中学校の講座では、3年生59人が参加。生徒らは「島外に進学した場合の交通費」「体育館へのエアコン設置」など、それぞれの思いや提案を発表しました。
 橋ケ迫拓君は「難しい話もあったけど、身近な問題の話もあった。市のことを真剣に考えていることが分かった」と感想を寄せてくれました。
問い合わせ先 学校教育課
 電話64-2519

一生に一度の思い出
淡路市成人式を開催

 「令和2年淡路市成人式」を開催します。
 市内に住民登録がある、平成11年4月2日から平成12年4月1日までに生まれた方には、案内状を11月中旬に発送します。市外に住民登録がある方、市内在勤・在学の方には案内状は発送しませんが、参加できますので、住所・氏名(ふりがな)・生年月日、電話番号・地域名を下記までご連絡ください。

■淡路市成人式
 日時 令和2年1月12日(日曜日) 14時~
 場所 しづかホール

申し込み先・問い合わせ先 社会教育課 電話64-2520

LOVE AWAJI
ラブ・アワジ

市内で輝く人、伝えたい魅力などを紹介します。

将来はプロで活躍する選手になりたい
出会えてよかった 成長できたことに感謝

Keita Mizokami 溝上恵大

 父がバスケ経験者だったことがきっかけで、友人と一緒にバスケを始めました。最初は、練習が思った以上に厳しくて何度もくじけそうになりました。それでも、友人たちと競い合って練習し、お互いにレベルアップ。どんどん楽しくなりました。
 持ち味は、ガード、シュートなど全てできるオールラウンダーなところ。スリーポイントシュートや中に切り込むプレーが得意です。
 第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」のバスケットボール競技(10月4日~8日=茨城県日立市)に、兵庫県U16選抜チームに選出され出場しました。高校生も加わる大会で、プレッシャーがすごかった。自分らしいプレーができないこともありましたが、気持ちを切り替えて、楽しみながら挑戦しました。結果はベスト16。この経験を生かし、県でも通用するプレーを後輩に指導しています。
 プレーすると、人とのつながりを感じ、嫌なことがあっても忘れられる。学ぶことが多いので、本当にバスケに出会えてよかったです。

[プロフィール]
みぞかみ・けいた
北淡中学校3年生。
身長180cm。小学2年から「北淡ミニバスケットボール」に通い、中学でもバスケ部に所属。小学校から通算4回目の県選抜入りを果たす。

10~11ページ/あわじインフォメーション

人のうごき(9月末現在)

人口 4万3632人(前年比-29)
男性 2万0893人(前年比-16)
女性 2万2739人(前年比-13)
世帯数 2万0023戸(前年比-27)

職員募集

淡路広域水道企業団(再募集)
■職種 一般職(企業職)
■採用予定人員 若干名
■1次試験
 令和2年1月19日(日曜日)
■受付期間
 11月18日(月曜日)~12月27日(金曜日)
■受験資格(高校卒業以上)
 平成元年4月2日以降に生まれ、高等学校を卒業した人(令和2年3月に卒業見込みの方を含む)
申し込み先・問い合わせ先 淡路広域水道企業団 総務課 電話42-5896

台風19号被災地を支援
 10月12日から13日にかけて日本列島を北上した、台風19号によって、各地で甚大な被害が出ています。
[被災地に職員を派遣]
 淡路市では、10月18日から24日まで被害を受けた長野県千曲市に、市職員2人を派遣。家屋の被害調査などで支援を行いました。
[義援金のご協力を]
 被災者支援・復興を目的に、義援金箱を設置しています。ご協力をお願いします。
■設置場所 
 市役所1号館・2号館の総合案内、各事務所
問い合わせ先 危機管理課 電話64-2555

消費税「軽減税率制度」の
説明会を開催します
 飲食料品など軽減税率対象品目を販売する事業者だけでなく、大半の事業者に影響があります。
■内容 軽減税率制度・インボイス制度の概要など
日時 1 11月18日(月曜日) 14時30分~16時
 2 12月6日(金曜日)  10時~11時30分
 3 12月17日(火曜日)  14時30分~16時
場所 淡路納税協会 (洲本税務署横)
料金 無料(前日までに電話予約)
問い合わせ先 洲本税務署 法人課税部門 電話24-1590

市県民税(第3期)
国保税(第5期)
 11月は市県民税、国民健康保険税の納付月。納期限は12月2日(月曜日)です。
 口座振替以外の方の納税は、市役所、各事務所、市指定金融機関など、各コンビニ(バーコード印字のある納付書)で納付してください。
 安全・便利な口座振替もご利用ください。
問い合わせ先 税務課 電話64-2505

個人事業税(第2期)
 第2期分の納期限は12月2日(月曜日)です。最寄りの銀行・郵便局などの金融機関で納めましょう。納税は、便利で安全、確実な口座振替で。
問い合わせ先 洲本県税事務所 電話26-2026
みんなで税を考えよう!
 11月11日(月曜日)~17日(日曜日)は、税を考える週間です。国税庁ホームページには、多くの税情報を掲載していますので、ご覧ください。
[税に関する作品展]
 小学生の書道・ポスターと中高生の作文の入賞作品を展示しています。
場所 アルクリオ1階アルコート
■展示期間 11月19日(火曜日)~28日(木曜日)
問い合わせ先 洲本税務署 電話24-1212

マイナンバーカード
 マイナンバーカードを利用すると、休日・夜間でも全国
のコンビニで住民票などが取
得できます。
 カードの取得は初回無料、予約制で休日に受け取りも可能です。
■休日交付日 11月24日(日曜日) 9時~12時
問い合わせ先 市民人権課 電話64-2508

Jアラート訓練
 地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、全国瞬時警報システム(Jアラート)を用いた情報伝達訓練を行います。淡路市では、市内に設置している防災行政無線から一斉に放送されます。
■訓練実施日時 12月4日(水曜日) 11時ごろ
■放送内容 「これは、Jアラートのテストです」など
問い合わせ先 危機管理課 電話64-2555

「農林業センサス」に
ご協力を
 農林水産省では、農林業・農山村地域の実態を明らかにする調査「2020年農林業センサス」を実施します。ご協力をお願いします。
■調査時期 1月上旬~
※調査員が農林業関係者を訪問します。調査票には、令和2年2月1日現在の経営状況などを記入してください。記入内容は、統計以外の目的には使用されません。
問い合わせ先 まちづくり政策課 電話64-2506

加入者が急増中!
農業者年金
 安全で安心な積み立て方式の「農業者年金」。加入者が増加しています。年間60日以上農業に従事し、60歳未満で国民年金の第1号被保険者であれば誰でも加入できます。
■特徴と特典

  1. 納めた保険料は運用で増やし、年金として受け取ることができます。
  2. 保険料は、月額2万円から6万7000円の範囲で決められます。
  3. 保険料の全額が、所得税・住民税の社会保険料控除対象となります。
  4. 認定農業者とその配偶者や後継者には、国から保険料の補助があります。

[制度説明研修会]
日時 11月25日(月曜日) 13時30分~(約2時間)
場所 淡路日の出農協本店
※当日までに、要電話予約。
申し込み先・問い合わせ先 淡路市農業委員会 電話64-2516

兵庫県が実施する
フェニックス共済(建物共済)出前受付の開設
 フェニックス共済の出前受付窓口を開設します。
 掛金は年額最大6500円(一部損壊特約含む)、全ての自然災害が対象。建物半壊以上で再建すると600万円給付。申込時、銀行印と口座番号またはクレジットカードが必要です。
日時 11月11日(月曜日) 10時~12時
場所 一宮事務所
問い合わせ先 都市総務課 電話64-2125

詐欺の手口を寸劇で学ぼう!
消費生活出前講座

 消費生活センターの相談員が、町内会・老人会などの集会で「消費生活出前講座」を行います。
 日々の消費生活で注意してほしいこと、最近の詐欺の手口について、寸劇などで分かりやすく説明します。お気軽にお問い合わせください。
■対象 10人以上の市内団体、グループなどの集会
■時間 10時~17時まで(原則平日)
    ※講座は、1時間程度です。

■講師 希望する講座内容に応じて相談員、外部講師を派遣。
■費用 無料
    ※資料、会場準備・使用料は、申込者の負担となります。

申し込み先・問い合わせ先 消費生活センター 電話64-0999

12~13ページ/あわじインフォメーション

お知らせ

女性への暴力をなくそう
パープルリボン運動
 11月12日~25日は、女性への暴力をなくす「パープルリボン運動」実施期間です。
 この運動は、1994年にアメリカでスタートした、国際的なもの。パープルリボンには、女性へのあらゆる暴力をなくしていこうというメッセージが込められています。

問い合わせ先 市民人権課 電話64-2567

住宅用火災警報器を
設置しましょう
 住宅用火災警報器は、適切に管理していても電池切れや劣化することがあります。定期的に点検し、電池や警報器の交換をお願いします。取り換えの目安は10年です。
 11月9日から15日までは、「秋季全国火災予防運動」です。火災を予防しましょう。
問い合わせ先 淡路広域消防事務組合 電話24-2416
 岩屋分署 電話72-0119
 津名一宮分署 電話62-0119

経営課題の解決に
サポートセンターを設置
 9月から、経営課題の相談・支援を行う「サポートセンター」を設置しています。
 解決に向け、経営に関わる知識と経験がある経営支援アドバイザーの家谷昭史氏が、相談に応じます。
■内容 創業者・事業承継・金融・経営支援などの相談
日時 毎週月曜日~木曜日 9時~17時
場所 淡路市商工会
※商工会員以外の方でも相談・支援を受けることができます。
問い合わせ先 淡路市商工会 電話62-3066

淡路島で就職したい!
「ふるさとJOBフェア」開催
 島内で就職希望の若年求職者と、UJIターン希望者の方を対象に、就職面接会を開催します。
 当日は、40社程度の企業が参加されます。
日時 11月29日(金曜日) 13時30分~16時(受付13時~15時)
場所 洲本市文化体育館
対象 令和2年3月卒業予定の大学生、44歳までの若年求職者とUJIターン希望者
持参物 履歴書と筆記用具
※事前予約や参加費は不要です。
問い合わせ先 淡路地域人材確保協議会 (ハローワーク洲本内) 電話22-0620

長引く咳は要注意!?
その咳。百日咳かも

■百日咳とは?
 百日咳菌の飛沫感染が原因で、典型的な症状は、数週間持続する特有の発作性の咳です。

[感染に気付かずに、流行することも]
 成人や予防接種済の小児では感染しても、典型的な咳発作が少なく、気づかずに外出し流行につながります。
 実際、2018年に淡路市の2つの小学校で集団感染がありました。
 新生児やワクチン未接種の乳児は重症化し、無呼吸や肺炎や脳症などで死亡することがあります。

[成人・予防接種済みの子どもの感染が増加]
 成人やワクチン接種済の小中学生の感染が増加しています。ワクチンは、接種後4~5年で免疫防御効果が低下するからです。

[就学前に任意の三種混合接種を]
 日本では百日咳含有ワクチンの接種回数は、定期接種で4回。しかし、多くの先進国では6回が標準(小学校入学前と思春期に追加で接種)です。
 乳児への感染源は兄弟が多く、就学前接種で本人と同胞乳児の感染予防も期待できます。
※同胞乳児…同じ父母から生まれた兄弟姉妹

淡路市医師会 電話62-4595

健康・福祉

年末調書・確定申告に必要
「社会保険料控除証明書」
 国民年金保険料は、所得税・住民税の申告で全額が社会保険料控除の対象になります。その年中に納付した保険料が対象で、控除には納付を証明する書類の添付が必要です。
 「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」は、日本年金機構本部から保険料を納
付された方へ、11月中に送付されます。
 また、令和元年10月1日から12月31日までに今年はじめて保険料を納付された方については、翌年の2月上旬に送付される予定です。
※家族の保険料を納付された場合も、本人の社会保険料控除に加えられます。
問い合わせ先 ねんきん加入者ダイヤル 電話0570-003-004
(ナビダイヤル) 電話03-6630-2525
■出張年金相談
 明石年金事務所の出張相談が、島内合同で開催されます。相談予約は11月18日から12月16日まで。明石年金事務所へご連絡ください。
日時 12月26日(木曜日)
  10時15分~15時30分
場所 洲本市文化体育館
申し込み先・問い合わせ先 明石年金事務所 電話078-912-4983
問い合わせ先 福祉総務課 電話64-2509

いきいき100歳体操
サポーター養成講座を開催
 サポーターの役割は、いきいき100歳体操の効果などを学び、周りの人に伝えることです。2日間の講座を受講した方は、サポーターに認定します。
日時 1 12月5日(木曜日)
 2 令和2年1月9日(木曜日)
  13時30分~15時30分
場所 関西総合リハビリテーション専門学校
締め切り 11月22日(金曜日)
■いきいき100歳体操とは?
 おもりを使った体操で、イスに座ってゆっくりと手足を動かします。体操を続けると筋力がつき、転倒しにくい体になります。
申し込み先・問い合わせ先 健康増進課 電話64-2541

12月1日は
「世界エイズデー」
 HIV、梅毒、B型・C型肝炎検査を行っています。
日時 第2・第4火曜日
 9時30分~11時45分
※検査は、無料で匿名です。事前に予約してください。
場所・申し込み先・問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 電話26-2062

介護者の会

介護中の方、介護をされていた方などが集まってお互いにアドバイス・サポートし合える場です。
問い合わせ先 地域包括支援センター 電話64-2145

11月11日(月曜日)10時/認知症を支える家族のつどい/ゆうゆうライフ(一宮社協)
11月13日(水曜日)13時/認知症の方を介護されているみなさんのつどい/北淡総合福祉センター
11月13日(水曜日)13時30分/かもめの会(いわや認知症をささえる家族のつどい)/岩屋保健センター
11月14日(木曜日)13時30分/東浦介護者の会/久留麻老人福祉センター
11月19日(火曜日)13時30分/家族介護者教室/しづのおだまき館
11月21日(木曜日)13時30分/家族介護者教室/岩屋保健センター
12月4日(水曜日)13時/ひまわりの会(津名認知症の人をささえる家族の会) 地域支えあいセンター/つな
12月9日(月曜日)10時/認知症を支える家族のつどい/ゆうゆうライフ(一宮社協)

認知症カフェ

認知症の方やご家族、介護者、地域の方など誰でも気軽に集まり交流できる場です。

11月20日(水曜日)13時30分/ほがらかカフェ/あわじ荘
11月20日(水曜日)13時30分/あんこカフェ/みりおん
11月27日(水曜日)11時/おひさまCafe/センターサロン「寄り道」(イオン淡路店1階)

集いの場

何でも話し合える居場所で地域の皆さんやお友達と楽しく過ごしませんか。

毎週水・木曜日 10時/ぷらっとカフェ集いの場/あわじ荘シルバーサポートのじま
毎週金曜日 14時/ぷらっとカフェ集いの場/あわじ荘シルバーサポートのじま
11月22日(金曜日)11時/つどい場あじさい/尾崎ふれあい交流広場(旧尾崎保育園)
※高齢者福祉相談:毎月第2・4週(9時~12時)/東浦事務所:火 北淡事務所:水 岩屋事務所:木 一宮事務所:金
※介護者だよりは、市役所・各事務所窓口に置いています。

14~15ページ/あわじインフォメーション

健康・福祉

国保証
12月から替わります
 国民健康保険被保険者証は、11月30日(土曜日)で有効期限が切れます。有効期限が過ぎた被保険者証は使用できません。はさみで切るなどして処分してください。
 新しい被保険者証は、一般・退職被保険者証ともに萌黄色(黄緑色)です。11月下旬頃までに、簡易書留郵便で被保険者にお届けします。
[国保税に未払いがある方]
 10月31日時点で、平成30年度以前の国民健康保険税に未払いがある方は、完納後に新しい被保険者証を交付します。分割納付をされている方には、引き続き短期の被保険者証を交付します。
問い合わせ先 福祉総務課 電話64-2509

認知症サポーター
ステップアップ講座を開催
 「認知症サポーター養成講座を受けたけど、具体的に何をしたらいいの?」「地域で活動できる場を探している」という声に応える講座です。
 認知症の方とその家族を支える活動をみんなで考えてみませんか。
対象 すでに認知症サポーター講座を受講し、認知症に関わる活動をしてみたい方
日時 12月10日(火曜日) 10時~(2時間程度)
料金 無料
場所 イオン淡路店1階 センターサロン「寄り道」
持参物 筆記用具
申し込み先・問い合わせ先 地域福祉課 電話64-2145

危険です!
ふぐの素人調理
 ふぐは猛毒を持っているため、正しく調理しないと食中毒を起こし、時には死に至ることがあります。ふぐによる食中毒のほとんどは、家庭での素人判断による調理が原因です。絶対に自家調理はしないでください。
 ふぐは、釣っても「食べない」「あげない」「持ち帰らない」を守りましょう。
問い合わせ先 洲本健康福祉事務所 食品薬務衛生課 電話26-2065

介護就職面接会を開催
~介護就職デイ~
 介護関係の求人の就職面接会です。
 参加予定の企業は、約20社。採用担当者から直接求人内容などの詳しい説明が聞けます。未経験、無資格の方もお気軽に参加ください。
日時 11月14日(木曜日) 10時~15時
場所 洲本総合庁舎 3階会議室
料金 無料
問い合わせ先 ハローワーク洲本 電話22-0620

休日応急診療所

11月17日(日曜日)依藤 正彦
11月23日(土曜日)岡野 浩和
11月24日(日曜日)岡田 有美
12月1日(日曜日)井宮 雅宏
12月8日(日曜日)向田 利秀
12月8日(日曜日)向田 礼子

診察時間  9時~12時
     13時~17時
     18時~21時
     (受付は、診察終了の30分前まで)
所在地 志筑3119-1
     しづのおだまき館の隣
     電話・Fax 電話62-0285

イベント

市民ロードレース大会
参加者募集
 「第12回淡路市民ロードレース大会」を開催します。
日時 12月22日(日曜日) 9時~(開会式)
 ※小雨決行
■コース 市役所本庁周辺
■種目

  1. 小学女子・ファミリー(1000メートル)
  2. 小学男子・中学女子(1500メートル)
  3. 中学男子・高校男女・一般(3000メートル)

■参加資格
 市内の小学4~6年生と中高生。一般は、市在住・在勤・在学者。ファミリーは、市内の小学3年生以下と保護者2人以上で参加。市外の方は、オープンの部で参加できます。
料金 無料
■申込方法
 小中学生は、11月18日(月曜日)までに学校へ。高校生以上・ファミリーは、11月28日(木曜日)までに、持参、ファックス、郵送でお申し込みください。
 申込書は、事務局か市ホームページで入手できます。
申し込み先・問い合わせ先 市民ロードレース大会
事務局(農地整備課・原田) 電話64-2190
 フリーダイヤル 64-2530

第4回淡路島くにうみ講座
「淡路島に汽車が走った~淡路の鉄道史~」
 かつて洲本~福良間を運行していた「淡路鉄道」について、当時の様子を交えながら、鉄道の開通から廃線に至るまでをお話しいただきます。
■講師 武田信一氏(淡路地方史研究会顧問)
日時 11月14日(木曜日)14時~15時30分 (13時30分受付)
場所 洲本市文化体育館
締め切り 11月12日(火曜日)(要事前申込)
申し込み先・問い合わせ先 (一財)淡路島くにうみ協会 電話24-2001

公民館

■中央公民館(しづのおだまき館)  電話62-0157
■岩屋公民館 電話72-5112 ■北淡公民館 電話82-1150
■一宮公民館 電話85-0509 ■東浦公民館 電話74-4115

津名地区公民館文化祭/11月17日(日曜日)・23日(土曜日)・24日(日曜日)、12月1日(日曜日)/志筑、大町、塩田、長澤/作品展示、お茶席、講演、落語会、自然薯食堂
おひさまパステルアート展/11月5日(火曜日)~11月15日(金曜日)/中央公民館/パステルアートの展示
手芸教室(親子教室)/12月1日(日曜日)10時~/一宮公民館/カルトナージュ風
女性コース/11月16日(土曜日) 9時30分~/市民農園/いもほり体験、岩屋子ども教室と交流
ヨガ体操/11月19日(火曜日)9時30分~/岩屋公民館/シニアヨガ
絵島学園/11月21日(木曜日)9時~/岩屋公民館(集合)/視察研修
人権ポスター展示/11月10日(日曜日)~11月24日(日曜日)9時~17時/北淡公民館 最終日は正午まで
ふれあい写真展/11月26日(火曜日)~12月26日(木曜日)9時~17時/北淡公民館 最終日は正午まで
東浦紙芝居クラブ「でんでん」/毎月第2木曜日(次回11月14日)10時~12時/東浦公民館/会員募集中!

16~17ページ/あわじインフォメーション

イベント

幻想的な空間が広がる
淡路島竹灯籠
 島内の6地域が連携し、地域資源を生かした「竹灯籠」。晩秋から初冬の淡路島で、幻想的な空間を演出します。

料金 観覧無料

  • 摩耶地域 11月27日(水曜日) 18時~21時
  • 五斗長地域 11月16日(土曜日) 17時30分~21時
  • 生田地域 11月24日(日曜日) 17時30分~21時
  • 長澤地域 11月23日(土・祝) 17時~20時
  • 柳澤地域 11月30日(土曜日) 17時~21時
  • 鮎原下地域 11月21日(木曜日)~24日(日曜日) 夕刻から

※詳細は「淡路島竹灯籠」で検索、または、お問い合わせください。
問い合わせ先 淡路県民局県民交流室 未来島推進課 電話26-3460

おもしろハニワを作ろう
 オリジナルの個性的なハニワを作ってみませんか。
日時 11月30日(土曜日)
 1 10時~ 2 13時~
料金 小さいハニワ(1000円)/大きいハニワ(1500円)
※焼き上がり後、当館で一定期間展示し、返却します。希望者には、展示せずにお渡しします。
場所・申し込み先・問い合わせ先 陶芸館
 電話75-2585
メール info@awajishitougeikan.com

創立30周年記念イベントを開催
そうだ!香りの公園へ行こう!

 11月に30周年を迎える香りの公園で、「つないだ香り30年!五感楽しむフェスティバル!~そうだ!香りの公園へ行こう!~」を開催します。
と き 11月30日(土曜日) 10時~15時
ところ 淡路市立香りの公園

イベント
■“5感”を楽しむスタンプラリー(無料) 
 「嗅覚・味覚・触覚・視覚・聴覚」の5感を使って、
 公園や淡路島の魅力を体感しよう!

  • 植栽植え付け体験・甘酒のふるまい
  • 記念絵画づくり

■かおりさん集合
■30周年を振り返る特別展示など

ブース出展
 飲食やポン菓子の実演販売

ステージ

  • 地元出身シンガーソングライターオオツエさん(右写真)の演奏
  • 太鼓や踊りなど

問い合わせ先 商工観光課 電話64-2542

ホール情報

しづかホール
[ジャズダンス教室]
 子どもから大人まで、初心者でも大歓迎です。
日時 11月15日(金曜日)、29日(金曜日)、 12月6日(金曜日)
 キッズ:17時~18時30分
 フリー:19時~20時30分
場所 しづかホールリハーサル室
対象・料金 キッズ(小学生以下):
 3150円(月3回)、フリー(中学生以上):3300円(月3回)
※都度払いは、1回1200円です。
[神楽教室]
 自分の体をなでたり、ツボを押すなど、体の声を聞きながら心までほぐれていく「神楽教室」。
 ご興味のある方は、ぜひ体験してみてください。
■講師  表 博耀氏
(日本国エンターテイメント観光大使・創生神楽宗家)
日時 11月28日(木曜日) 19時~21時
場所 しづかホールリハーサル室
対象 幼児以上(年齢制限なし)
料金 1500円(月1回)
※初回体験は、500円です。
申し込み先・問い合わせ先 しづかホール 電話62-2001
メール info@shizukahall.com
 http://shizukahall.com/<外部リンク>

サンシャインホール
[ふだんぎロビーコンサート]
 毎月開催しているコンサートです。未就学児も入場できます。今回は「芸術」をテーマにクラシックや映画音楽をお届けします。
日時 11月24日(日曜日) 14時~
料金 観覧無料
場所・問い合わせ先 サンシャインホール
 電話74-0250

図書館

今月のおすすめ

元気に下山-毎日を愉しむ48のヒント-
五木寛之(著)/宝島社

 人生後半の「下山」を「元気」に過ごすためにはどうすればいいのか。「人生100年」といういまだかつてない時代に、考えるヒントを提示する五木寛之氏の48の問答集。

[開館時間]
津名・東浦図書館
 10時~18時30分
北淡・一宮・岩屋公民館図書室
 9時~17時

[休館日]
津名・東浦図書館
 毎週木曜日、11月25日、12月2日

北淡・一宮公民館図書室
 毎週木曜日、12月2日

岩屋公民館図書室
 毎週土・日曜日

18~19ページ/あわじインフォメーション

キラリあわびと

 各種大会で活躍する市民などを紹介します(敬称略)。掲載基準(HP参照)を満たす参加者・チームがある大会・部門を掲載しています。

蓮池さん
地域安全功労賞を受賞
 暴力団追放淡路市民の会の蓮池久志会長が「地域安全功労賞」を受賞されました。
 同賞は、(一財)JP生きがい振興財団が、10月4日に贈呈。暴力団事務所の差し止めなど、安全で安心なまちづくりに大きく貢献をしたことが評価されました。

志筑小児童が
子ども映画祭で会長賞を受賞
 うずしお子ども映画祭(9月28日・南あわじ市)で、志筑小学校4年生5人が製作した映像が「関西・四国ブロック大会会長賞」に輝きました。
 受賞作は、海への不法投棄
禁止を訴える作品「海のかんきょうストーリー」。同小の齋藤彩衣歩さん、田中希さん、今井凛さん、松下怜愛さん、中田亜沙さんの5人で製作しました。

花卉切花品評会(秋の部)
 9月27日・パルシェ
〔金賞〕
奥井昭尋(山田)、長内康文(草香)、池本栄子(山田)

交通安全ポスター
〔金賞〕
 澤田尚樹(志筑小1年)
 岡田心咲(志筑小2年)
 漣 和奏(浦小3年)
 高浜楽生(津名東小4年)
 中谷紗規(中田小5年)
 岡本玖太郎(大町小6年)
 藤原 結(津名中1年)
 笹田こころ(一宮中2年)
 大西琉蒼(一宮中3年)

明るい選挙啓発ポスター
〔金賞〕
 太田啓介(学習小1年)
 内田 凪(志筑小2年)
 相田くらら(学習小3年)
 奥村詩菜(学習小4年)
 江本紗々葉(一宮小5年)
 古市詩織(志筑小6年)
 嵐 勇登(北淡中1年)
 門 帆乃美(岩屋中2年)
 矢野ことね(東浦中3年)

動物愛護絵画コンクール
〔優秀賞〕
 権田ひめの(一宮小4年)

はい。こちら
淡路警察署です 電話72-0110

犯罪被害者支援と給付制度
 警察では、被害に遭われた方からの相談を受け付けています。
 臨床心理士によるカウンセリングや犯罪被害者等給付金の支給などの支援も実施しています。
 ひとりで悩まず、まずは相談を!
兵庫県警察被害者支援室
 電話0120-338-274
 9時~17時45分(土日・祝日を除く)

無料相談

法律相談
日時/場所
11月19日(火曜日) 本庁
12月3日(火曜日)岩屋事務所
13時~16時
内容など 弁護士による相談(1人30分)
予約 要
申込・問い合わせ先
市民人権課 電話64-2567

特設人権相談
日時/場所
12月4日(水曜日)/ 本庁・北淡・一宮・東浦事務所
12月5日(木曜日)/ 岩屋事務所
13時~16時
内容など 人権擁護委員による相談
予約 不
申込・問い合わせ先
市民人権課 電話64-2567

青少年センター
日時/場所
毎週月・火・木・金曜日 9時~17時/市立青少年センター
内容など 学校・家庭・友達で困ったことや心配ごとの相談
予約 不
申込・問い合わせ先
市立青少年センター 電話86-0244

いじめ相談窓口
日時/場所
平日 9時~17時15分 淡路市教育センター
内容など いじめの悩み相談
予約 不
申込・問い合わせ先
淡路市教育センター 電話64-2166

ひょうご夜間中学電話相談窓口
日時/場所
平日
9時~12時、
13時~17時
内容など 県内の夜間中学に関する相談
予約 不
申込・問い合わせ先
専用ダイヤル(兵庫県教育委員会義務教育課)電話078-362-9432

教育相談 11月11日(月曜日)、12月9日(月曜日)13時~15時/県洲本総合庁舎 内容など 月1回 原則第2月曜日
予約 要
申込・問い合わせ先
県淡路教育事務所
電話26-3205
※予約は、電話22-4152まで

さわやか県民相談室
日時/場所
平日 9時~17時30分
内容など 県政や日常生活の諸問題など
予約 不
申込・問い合わせ先
淡路さわやか県民相談室 0120-36-7830(※)

こころのケア相談
日時/場所
11月14日(木曜日)、12月10日(火曜日)14時~16時/県洲本総合庁舎
内容など 精神科医による個別相談
予約 要
申込・問い合わせ先
洲本健康福祉事務所 電話26-2060

テレビ電話による無料法律相談
日時/場所
11月14日(木曜日)・21日(木曜日)・28日(木曜日)、12月5日(木曜日)
13時30分~15時30分/県洲本総合庁舎
内容など 弁護士による法律相談
予約 要
申込・問い合わせ先
淡路さわやか県民相談室 0120-36-7830(※)

テレビ電話による無料家事相談
日時/場所
11月22日(金曜日)13時30分~16時30分/県洲本総合庁舎
内容など 元家庭裁判所調停委員による家庭問題相談
予約 要
申込・問い合わせ先
淡路さわやか県民相談室 0120-36-7830(※)

公証役場日曜無料相談
日時/場所
12月1日(日曜日) 10時~15時/洲本公証役場
内容など 公正証書遺言、任意後見、
養育費などの相談
予約 要
申込・問い合わせ先
洲本公証役場 電話24-3454

夜間電話法律相談
日時/場所
11月24日(日曜日)、12月8日(日曜日) 17時~21時
内容など 多重債務・家庭問題など、弁護士と精神保健福祉士による無料電話相談
予約 不
申込・問い合わせ先
県弁護士会 電話078-341-9600

司法書士相談
11月20日(水曜日)/
18時~21時 洲本市文化体育館
内容など 登記・成年後見・法律相談(1人30分)
予約 要
申込・問い合わせ先
武田司法書士事務所 電話25-3230

行政書士相談
日時/場所
11月11日(月曜日)、12月9日(月曜日)13時30分~15時30分/県洲本総合庁舎
内容など 相続・農地法・許認可・契約関係など(先着3人)
予約 要
申込・問い合わせ先
行政書士宮崎宏明事務所 電話42-5968

若者就労支援相談
日時/場所
第2水曜日(祝日以外)
1 13時 2 14時
3 15時 淡路市役所
内容など 15~39歳までの若者とその家族が対象の相談
予約 要
申込・問い合わせ先
あかし若者サポートステーション 電話078-915-0677

高齢者就労相談窓口
日時/場所
火・水曜日 10時~16時/県洲本総合庁舎
内容など 55歳以上の方の就労をサポート
予約 不
申込・問い合わせ先
淡路県民局
電話22-3541

住宅の耐震相談
日時/場所
毎月第4水曜日/県洲本総合庁舎
内容など 建築士事務所協会委員による相談
予約 要
申込・問い合わせ先
角建設計 電話22-7705

20~21ページ

あわじ元気ッズ

みんな一緒に、楽しいね♪
淡路市子育て支援センターで、食育コンサートが行われました。うたのお姉さんグループ『クッキーズ』が子どもたちと保護者に、楽しい歌や踊りなどを通じて、栄養バランスのとれた食事や規則正しい食生活の大切さを教えてくれました。

子育て学習センター11月の予定

津名/心理相談日/15日(金曜日)/電話62-4991
岩屋/いずみ会の郷土料理教室/14日(木曜日)/電話72-5112
北淡/子育て講演会/20日(水曜日)/電話70-4082
一宮/お昼寝アート サンタさん/27日(水曜日)/電話70-1355
東浦/聖隷こども園交流 3B体操/26日(火曜日)/電話74-0336

※対象者は、0歳児から就学前の乳幼児と保護者・マタニティママ。
 利用の際は、各センターで登録をお願いします。
※おたよりは、消費生活センター横(アルクリオ1階)、子育て世代包括支援センター“おむすび”(アルクリオ3階)、市ホームページからご覧ください。

Happyしあわせゴハン

秋鮭ときのこのキッシュ

ビタミンDを多く含む鮭と、カルシウムを多く含む乳製品は、一緒に使うとカルシウムの吸収率がアップ!骨を強くして骨折を予防しましょう!

【材料(10個分)】
1人分(2個)153kcal、塩分0.4g、カルシウム82mg
鮭/1切れ
ホウレンソウ/40g
しめじ/30g
えのき/30g
舞茸/30g
塩・こしょう/少々
バター/5g
A/卵/1個
A/ピザ用チーズ/40g
A/生クリーム/40ml
A/牛乳/60ml
餃子の皮/10枚

【作り方】

  1. 鮭は皮と骨を取り、塩・こしょうで下味をつける。
  2. ホウレンソウときのこ類は適当な大きさに切る。
  3. フライパンにバターを熱し、鮭を焼く(余分な水分はキッチンペーパーでとる)。焼き色がついたら1と塩・こしょうを加え、鮭をほぐしながら炒める。
  4. アルミカップに餃子の皮を敷き、3を入れ、混ぜ合わせたAをかける。
  5. 200℃に予熱したオーブンで15分程加熱する。

レシピ:健康増進課

クイズ&アンケート なるほど・ザ・あわじ

 クイズとアンケートに答え、ご応募いただいた正解者の中から抽選で10人の方にプレゼントが当たります。

 ハガキかFaxかメールに、クイズとアンケートの答え、住所、氏名、性別、年代(○歳代)、電話番号を記入し、淡路市役所 秘書広報課「広報クイズ」係(〒656-2292 生穂新島8番地、Fax64-2531、メールawaji_hishokouhou@city.awaji.lg.jp)までご応募ください。
11月21日(木曜日)必着

※1人で2通以上の応募は無効です。当選者の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。

前号の答えは「1億278万円」。
35通の応募がありました。

広報クイズ(必須)

Q. 淡路市が、小学4年生から中学3年生までに貸与する端末は?

  1. タブレット
  2. パソコン
  3. スマートフォン  ※ヒントは5ページ

■アンケート(必須)

  1. 今月の広報について感想をお聞かせください。
    A. 非常に良い
    B. 良い
    C. ふつう
    D. 改善が必要だ
  2. 1でA~Dを選んだ理由をご記入ください。
  3. その他ご意見があればご記入ください。

今月のプレゼント

マルゲリータ 1枚

まき釜で焼き上げた定番の「マルゲリータ」は、トマトソース・バジル・モッツアレラの、ナポリピッツア代表のピッツアです。焼きたては、外はカリッと、中はもちもち。ぜひご賞味ください。

今春、郡家にオープンしたイタリアンレストラン。
店内とテラス席もご用意していますので、ご利用のシーンに応じて席をお選びいただけます。

GARB COSTA ORANGE
(ガーブ コスタ オレンジ)
所在地:郡家1033-1
電話:85-1000
営業:ランチ/11時~15時、ディナー/17時~21時、カフェ/11時~21時

お店をPRしませんか。 

広報クイズのプレゼントを提供していただけるお店を随時募集しています。詳細は秘書広報課(電話64-2501)までご連絡ください。

22~23ページ/フォトスケッチ

秋の味覚 栗拾いが人気
9月上旬~10月上旬 野島常盤

 秋の味覚、栗が旬を迎え、観光客を中心に栗拾い体験が人気を呼びました。
 1986年に栗の木の栽培をスタートしたという栗脇農園では、約300本の木を栽培。子どもから大人までトングを片手に、木から落ちた“イガ”から栗を取り出して集める姿が見られました。
 蒸し栗を試食した明石市のご夫婦は「淡路の栗は一味違いますね」と堪能していました。

みんなで楽しいひととき
9月22日 室津

 室津ふれあいセンターで『みる きく たたくおたのしみ会』が開催されました。
 室津地区社会福祉協議会が、敬老の気持ちを込めて毎年開催するもので、今年で10回目。ステージでは、北淡中学校吹奏楽部の演奏や踊りなどが披露されました。中学生が参加者の肩をたたき、懐メロを合唱すると、会場は笑顔でいっぱいに。みんなで楽しいひとときを満喫しました。

アイデア提案学生と若手職員
9月21日 淡路夢舞台

 神戸学院大学の学生12人と市若手職員10人が、「有害鳥獣対策」と「学校教育」の2チームに分かれて検討したアイデアを、市長に提案しました。
 有害鳥獣対策チームは「イノシシ被害の減少は防護柵が効果的。張り替え費用の追加支援を」。学校教育チームは「総合学習でタブレットを活用し、児童の自主性を育てる教育を」など、若者ならではの視点で意見を発表しました。

大盛況そば花まつり
10月6日 生田

 『生田村そば花まつり』が旧生田小学校で開催され、多くの来場者で賑わいました。
 山間地に広がる生田地域では、平成19年から寒暖差を利用して「そば」を栽培。9月上旬に種まきを行い、白い花が咲き誇る満開に合わせて、まつりを実施しています。野菜や特産品の販売、大正琴や踊りなども披露され、会場は大盛況。地域の秋の風物詩となっています。

川の生き物で水質調査
10月7日 志筑

 環境学習の一環で、志筑小学校の3年生62人が、志筑川と宝珠川の生き物を調べました。
 兵庫県地球温暖化防止活動推進員から、生息する生き物で水質が分かると学習した児童ら。川に入って調査すると、きれいな水にすむナミウズムシなどが採集できました。三浦義空君は「一人で捕れるのは少しだけど、みんなの力でたくさん捕ることができた」と話していました。

かわいい手づくり雑貨がずらり
9月22日 志筑

 イオン淡路店アルクリオ1階で、ハンドメイド品の出展を中心とした『あわじクラフトフェスタ』が開催されました。
 屋外では、音楽ライブやピンス焼きなどのグルメ屋台も登場。店内では、アクセサリーやポーチ、子ども服などの店舗がずらりと並び、手作り体験ができるコーナーも。女性や家族連れを中心に人気を博しました。

淡路島公園を楽しもう祭り

 10月6日、淡路島公園で開かれたイベントに約4000人が訪れました。竹や木の実などのクラフトコーナーでは、親
子が作品づくりに熱中。「木の実の壁掛けができた!ママ撮って!!」と記念撮影を楽しむ女の子もいました。

絵島の月を愛でる会

 岩屋ポートパークで、9月13日、野点や俳句などで宵闇の絵島の風情を楽しみました。
 
【入選作(大星たかし選)】
名月賞/絵島なる石塔しるき良夜かな(田島ひで子)
特選/延縄の籠積む波止の良夜かな(平松文子)

24ページ/フォトスケッチ

秋の風物詩コスモスまつり
10月13日 大町上

 地域活性化のために2008年から始まった『大町上コスモスまつり』が、今年も開催されました。
 島内外の人に足を運んでもらおうと、休耕田や荒れ地を利用して作られたコスモス畑。この日は満開ではなかったものの、約300人が訪れ、コスモスの摘み取りを楽しみました。垂水から訪れたご家族は「ほのぼのとしたいい雰囲気。淡路島ならではのお祭りですね」と満喫していました。

老若男女がチョーサージャー!
10月6日 久留麻

 松帆神社で、秋の例大祭が開催されました。恒例となっている仮屋保育所の園児による子ども太鼓が宮入したほか、小学生が担ぐ太鼓が初登場。元気な声を上げながら練り歩きました。
 続いてふとん太鼓が「チョーサージャー!」の掛け声とともに、砂埃をあげて迫力の練り込み。祭りが最高潮に盛り上がった後には、子どもからお年寄りまでが餅拾いを楽しみました。

国際的多彩なパフォーマンス
9月28日~10月27日 島内各地

 世界12カ国12組のアーティストが多彩なパフォーマンスを披露する『あわじアートサーカス』が開催されました。
 ニジゲンノモリで行われたオープニングセレモニーでは、アクロバットやアフリカ伝統舞踊など、圧巻のパフォーマンスを次々と実演。子どもたちと触れ合ったり、記念撮影に応じたりするなど、楽しい国際交流の場となりました。

伝統美ミュージカルで熱演
10月5日~11月17日 奇跡の星の植物館

 “美意識を育む花緑空間への新たな挑戦”をテーマに開催されている『あわじガーデンルネサンス2019』のオープニングで、ミュージカル「ジパング」が披露されました。
 出演したのは、地元の子どもたちで結成する同館プロデュースの「ミラクルメイツ」。日本人が育んだ伝統の美意識の大切さを、歌や踊りなどで熱演すると、観客から温かい拍手が送られました。

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令和元年11月5日発行

■発行・編集 淡路市役所 秘書広報課 広報公聴係
■所在地 〒656-2292 兵庫県淡路市生穂新島8番地
■Tel 0799-64-0001 Fax 0799-64-2531
■ホームページアドレス https://www.city.awaji.lg.jp
■E-mailアドレス awaji_hishokouhou@city.awaji.lg.jp