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淡路市の平和行政について
印刷用ページを表示する掲載日:2021年5月28日更新
淡路市の取り組み
- 非核平和都市宣言看板の設置
- 原爆投下日及び終戦記念日に世界恒久平和の実現を祈念するため黙祷の実施
- 原水爆禁止2010年世界大会「核兵器のない世界を」に市長、副市長、議長が署名
- 原爆ポスター展の開催
- 平和首長会議に加盟(平成22年7月)
平和首長会議<外部リンク>の取り組み
- 全米市長会議が平和市長会議の活動に賛同する決議を採択
- 平成25年8月6日 平和市長会議の名称を「平和首長会議」に改正
- 米国の臨界前核実験に対し抗議(令和元年5月27日)
- 「核兵器禁止条約」の締約を求める要請文を日本政府に提出(令和2年11月20日)
- 米国の臨界前核実験に対し抗議(令和3年1月17日)
平和首長会議<外部リンク>
- 平成22年7月1日 淡路市加盟
被爆樹木アオギリ二世
淡路市が平成22年7月から加盟している平和首長会議より広島の被爆樹木アオギリ二世の苗木をいただきました。
平成26年11月、防災あんしんセンター前に植樹したアオギリ二世は、平和のシンボルとして成長をし続けています。
広島被爆樹木アオギリ二世とは
このアオギリは、生き残った親木の種から発芽したものです。親木は爆心地から1,300メートルの距離にある旧広島逓信局(広島市中区東白島町)の中庭で被爆しました。爆心地側の幹半分が原爆の熱線と爆風により焼けてえぐられましたが、焦土の中で青々と芽を吹き返し、市民に生きる勇気と希望を与えました。1973年に平和記念公園に移植され、今も成長を続けています。
平成26年11月
平成30年7月
令和3年5月
非核平和都市宣言
- 平成22年3月12日 市議会可決
平和都市宣言に関する決議
- 平成17年12月22日 市議会可決
「平和市長会議、非核平和都市宣言、平和都市宣言」についてはこちらをご覧ください。 [PDFファイル/59KB]