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志筑廃寺出土複弁8弁蓮華文軒丸瓦
印刷用ページを表示する掲載日:2026年3月16日更新

| めいしょう | しづきはいじしゅつど ふくべんはちべんれんげもん のきまるがわら |
|---|---|
| 区分 | 有形文化財 |
| 種別 | 考古資料 |
| 指定年月日 | 平成16(2004)年7月29日 |
| 所有者(管理者) | 淡路市 |
| 所在地 | 淡路市生穂新島8番地 (淡路市内の指定文化財マップ<外部リンク> 外部リンク) |
| 時代 | 白鳳時代(7世紀末から8世紀初頭) |
| 数量 | 1点 |
| 概要 |
志筑廃寺は、宝珠川と志筑川に沿う低地に形成された志筑平野のの最深部に位置し、平野に向かって張り出した丘陵の先端に立地しています。7世紀末から8世紀初頭に創建された淡路島最古の寺院址とされ、掘立柱建物跡や瓦や須恵器、畿内系土師器などが出土しています。 大量に出土した瓦の中に、藤原宮で使われていたのと同じ型を用いて作られた軒丸瓦が1点含まれていました。この同笵瓦(どうはんがわら)は、持統天皇の時代に造られた殿舎(大極殿周辺や朝堂院)の屋根に使用された瓦と同じ型から作られたものであることがわかりました。このことは、当時の高度な造営技術を有する豪族とのつながりを示す貴重な考古学的資料として市の文化財に指定されました。 |



