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野島鍾乳洞

印刷用ページを表示する掲載日:2026年3月16日更新
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野島鍾乳洞野島鍾乳洞 内部鍾乳洞

 
めいしょう のじま しょうにゅうどう
区分 記念物
種別 天然記念物(地質鉱物・洞穴)
指定年月日 昭和40(1965)年3月16日
所有者(管理者) 個人ほか(淡路市)
所在地 淡路市野島常盤  (淡路市内の指定文化財マップ<外部リンク> 外部リンク)
時代

第三期中新世中期

構造

カキ石石灰岩、長さ120メートル

概要

 野島鍾乳洞は、第三期中新世中期(約2000万年前)の神戸層下部の岩屋累層中にあるカキの貝ガラの密集してできたがん礫砂質石灰岩中に生じたもので、洞内には小型の鍾乳石など石灰洞特有の現象が認められ、学術的意義が高いとして、天然記念物に指定されました。

 この洞窟は約120メートルで、中央部はまだ未調査であるが、既調査部分は約60メートルで県立津名高校地学部の手によって詳しい調査が行われています。

 鍾乳洞の上端入口は小型のドリーネを形成し石灰岩地帯特有の地形がみられます。

 なお、指定当初は神戸層群岩屋累層は第三期中新世中期(約2000万年前)と比定されていたが、その後の研究により、新生代古第三紀始新世(約3,800万年前から3,500万年前)と修正されています。


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