本文
地震体験装置の運用開始
VR(バーチャルリアリティ)地震体験 ~『阪神・淡路大震災の記憶をつなぎ、地震発生に備える』~
未曽有の被害をもたらした阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)から30年、震災の記憶の風化を防ぎながら次世代に継承していかなければなりません。また、近い将来において発生が懸念されている巨大地震に対する備えを身近な課題としてとらえるため、年代を問わずに防災教育の必要性が求められています。
地震発生時に「命を守る」ため、どのような行動をすべきか考えるきっかけづくりに体験してみてください。
(イメージ図)
VR地震体験装置(完成イメージ図) [PDFファイル/393KB]
1 運用開始日
令和7年1月17日(金曜日)9時00分から
2 場所
北淡震災記念公園 野島断層保存館(震災体験館内)
野島断層 北淡震災記念公園ホームページ(交通アクセス)
https://www.nojima-danso.co.jp/nojima/<外部リンク> (外部リンク)
3 体験
施設の見学や地震体験には入館料が必要です(詳しくは下記のサイトへ)
事前に団体予約がある場合は、お待ちいただくことがあります。
野島断層 北淡震災記念公園ホームページ
https://www.nojima-danso.co.jp/<外部リンク> (外部リンク)
野島断層 北淡震災記念公園ホームページ(入館料)
https://www.nojima-danso.co.jp/nojima/<外部リンク> (外部リンク)