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木造薬師如来立像

印刷用ページを表示する掲載日:2026年3月16日更新
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木造薬師如来立像

めいしょう もくぞう やくしにょらいりゅうぞう
区分 国指定重要有形文化財
種別 彫刻
指定年月日 昭和15(1940)年10月14日
所有者(管理者) 東山寺
所在地 淡路市生穂長沢1389  (淡路市内の指定文化財マップ<外部リンク> 外部リンク)  
時代 平安時代
構造

木造、一木造り、像高 140.8センチ

概要

 右手は施無畏印(せむいいん)と呼ばれる五指をそろえてのばし、手のひらを前に向けて、肩の高さにあげるポーズをとり、左手には薬壺(やっこ)を持ち、大衣は立像にしては珍しく偏袒右肩(へんたんうけん)に着し、脚間にY字型の衣文を表すなどの、奈良様の流れをくむ古様をみせていますが、比較的、穏やかな面相やスマートな感を受ける体躯からみて、平安時代中頃の作と考えられています。延宝7(1679)年に修理されたとの記録があり、後補と思われる両手とあわせ、このとき、全体に修補の手が加えられたものと思われます。

 明治の神仏分離に際して石清水八幡宮の護国院から移されて来ました。


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