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松原遺跡 第4、5、6次発掘調査報告書について
印刷用ページを表示する掲載日:2023年12月4日更新
松原遺跡 第4、5、6次発掘調査報告書について
松原遺跡(まつばらいせき)は、釜口地域にある遺跡で、令和4年度の発掘調査によって、弥生時代のピットや土坑、室町時代の掘立柱建物跡や柵列が発見されました。掘立柱建物は2時期確認され、後の時期のものは室町時代に大規模な造成工事を行い、その上に建てられたことが分かりました。
令和5年(2023)3月に発掘調査報告書を刊行いたしましたので、公開いたします。
松原遺跡 第4、5、6次発掘調査報告書ダウンロード
松原遺跡発掘調査報告書のPDFデータは下記よりダウンロードできます。(容量の大きさにご注意ください。)
報告書の販売は行っておりませんので、ご了承ください。
実物をご覧になりたい場合は、淡路島内の図書館、図書室に寄贈しておりますので、お問い合わせください。