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五斗長垣内遺跡発掘調査報告書について
印刷用ページを表示する掲載日:2021年1月5日更新
五斗長垣内遺跡発掘調査報告書について
五斗長垣内遺跡は、今からおよそ1800~1900年前の弥生時代に100年以上の間、鉄器づくりを行っていたムラの跡です。
平成16年(2004)の台風被災の復旧を機に発見されました。
発掘調査では23棟の竪穴建物跡が発見され、その内の12棟が鉄器づくりをしていた鍛冶工房跡であり、他に例をみない遺跡として、平成24年(2012)9月19日には国史跡に指定されました。
平成23年(2011)3月に発掘調査報告書を刊行いたしましたので、公開いたします。
五斗長垣内遺跡発掘調査報告書ダウンロード
五斗長垣内遺跡発掘調査報告書のPDFデータは下記よりダウンロードできます。(容量の大きさにご注意ください。)
報告書の販売は行っておりませんので、ご了承ください。
実物をご覧になりたい場合は、淡路島内の図書館、図書室に寄贈しておりますので、お問い合わせください。
表紙・巻首図版・はじめに・例言 [PDFファイル/2.23MB]