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飼い主のいない猫不妊手術助成金について
印刷用ページを表示する掲載日:2024年4月22日更新
令和6年度より飼い主のいない猫への不妊手術の費用の補助を始めました
現在、淡路市内には飼い主のいない猫が多く生息しています。飼い主がおらず、管理されていない猫が増えると、周囲に糞の被害が発生したり、車に轢かれてしまう猫が増えてしまうことに繋がります。
本制度では淡路市内に生息する飼い主のいない猫に不妊手術を受けさせようとする方に対して、手術費用の一部を助成するものです。
本制度では淡路市内に生息する飼い主のいない猫に不妊手術を受けさせようとする方に対して、手術費用の一部を助成するものです。
1.申請の対象となる方
(1)淡路市に生息する飼い主のいない猫に対して、不妊手術を受けさせようと考えている方
(2)淡路市内に在住されている方
(3)手術を受けさせる猫を捕獲し、安全に動物病院まで持ち込むことができる方
(4)手術後は自身で飼育または元の場所へ戻した場合の餌やり、トイレの管理ができる方
(2)淡路市内に在住されている方
(3)手術を受けさせる猫を捕獲し、安全に動物病院まで持ち込むことができる方
(4)手術後は自身で飼育または元の場所へ戻した場合の餌やり、トイレの管理ができる方
2.助成内容
実際に不妊手術に要した費用
雄猫 1匹につき 上限金額 5,000円
雌猫 1匹につき 上限金額 10,000円
ただし、一回の申請あたり、50,000円を上限とする。
雄猫 1匹につき 上限金額 5,000円
雌猫 1匹につき 上限金額 10,000円
ただし、一回の申請あたり、50,000円を上限とする。
3.実施病院
獣医師法に規定する獣医師で、民間の診療施設である病院
4.注意事項
(1)申請後は速やかに手術を受けさせてください。
(2)1年度に同一申請者から複数回申請はできません。
(3)術後は施術したことがわかるようにしてください。(耳カット等)
(4)申請に虚偽があったことが判明した場合は、助成金を返還していただくことがあります。
(5)予算がなくなり次第、受付を終了いたします。
(2)1年度に同一申請者から複数回申請はできません。
(3)術後は施術したことがわかるようにしてください。(耳カット等)
(4)申請に虚偽があったことが判明した場合は、助成金を返還していただくことがあります。
(5)予算がなくなり次第、受付を終了いたします。