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ペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクル事業に関する協定を(株)淡路紙料センター、サントリーグループとの間で締結しました。

印刷用ページを表示する掲載日:2023年11月20日更新
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 令和5年11月20日(月曜日)、淡路市と株式会社淡路紙料センター、サントリーグループは、『ボトルtoボトル 水平リサイクルに関する協定』を結びました。

 この協定により、令和6年4月から市内の家庭から資源物として排出されたペットボトル(令和4年度:年間約70t)は、(株)淡路紙料センターで圧縮し、全てサントリー製飲料のペットボトルに再生(500mlボトル約350万本相当)されます。

 市では、市民の皆様のご協力を得ながら、資源の水平循環による持続可能な循環型社会の形成に向けて取り組んでまいります。

協定写真

水平リサイクルとは

 使用済みペットボトルを材料にして、新しいペットボトルを製造することです。

 近年の技術革新により、ペットボトルについても水平リサイクルを行うことが可能になりました。ペットボトルという資源を繰り返しリサイクルすることが可能になるとともに、化石由来原料から新たにペットボトルを製造する場合と比べ、二酸化炭素を約60%削減することができます。

イメージ図

ペットボトルの出し方

1.キャップとラベルをはずしてください。(プラごみとして出せます)

2.中身を空にして、水ですすいでから出してください。

※ペットボトルの出し方については、今までと変更ありません。

 引き続き、適切な排出にご協力をお願いします。

 


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