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集団回収をはじめませんか!
【集団回収とは】
市が実施している通常の資源ごみの収集とは別に、町内会、PTAなどの地域団体が自主的に行っている、家庭から出る古紙(新聞紙、雑誌・その他紙類、ダンボール)などの資源ごみを回収する活動のことです。
事業紹介
日常生活の中で捨てられるごみの中には、「紙類」や「布類」等の資源として再利用できるものが多く含まれており、現在、燃えるごみとして焼却処分されています。
「紙類」や「布類」を捨てるのではなく、分別して回収することで、ごみの減量化につながります。
また、集団回収はごみの減量化とあわせて、同じ地域の住民が協力して回収作業を実施するため、地域コミュニティが活性化します。
市では、集団回収を積極的に支援するため、実施した団体へ回収量に応じて、奨励品を交付します。
対象団体
市が認める営利を目的としない各種地域団体であり、5世帯以上で構成され、年2回以上集団回収を実施する団体
例:町内会、PTA、婦人会、子ども会、○○学校○年○組保護者会、婦人会○○支部 など
対象品目
(1)紙類
新聞紙、雑誌・その他紙類(雑がみ)、ダンボール
※リサイクルできるもの
(2)布類
古着類、布団、靴、かばん など
※洗濯したもの(クリーニングは不要)
※シミや汚れ、破れ等が無く、そのまま利用できるもの
奨励品
50kgあたり、 「市指定ごみ袋(中) 1袋(10枚入り)」
集団回収の流れ
(1)代表者を決めて団体を作る
(2)回収品目、回収方法を決める
(3)市へ集団回収実施を申請する
(4)市の承認後、集団回収を実施する
(5)市へ実施報告と奨励品交付を申請する
(6)市から奨励品が交付される
資源ごみ回収方法
(1)市指定業者での回収
(2)市内エコプラザでの回収