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伴走型相談支援と出産・子育て応援給付金
淡路市では、国の交付金を活用し、妊娠から出産・子育てまで一貫して身近で相談に応じ必要な支援につなぐ「伴走型相談支援」と経済的支援である「出産・子育て応援給付金」を令和5年1月30日から実施しています。
※給付金については、他の自治体から同様の交付金による給付金(ギフト)の支給を受けていないこと
伴走型相談支援
(1)妊娠届出時:保健師・助産師による面談
(2)妊娠7~8か月頃:妊婦の方へアンケートを送付しますので回答にご協力ください。
(3)乳児家庭全戸訪問時(出生後概ね4か月以内):保健師・助産師による面談
上記以外も保健師・助産師が随時ご相談に応じます。
出産応援給付金(妊娠届出時)
【対象者】
妊娠届出を行い、保健師・助産師の面談を受けた妊婦
※申請時に淡路市に住所票を有すること
※産科医療機関等を受診し、妊娠の事実を確認していること
※他の自治体で妊娠届出を行い、転入された妊婦の方も淡路市の保健師・助産師の面談が必要となります。転入の際に健康増進課までご連絡ください。
【支給額】
5万円
【申請期限】
妊娠中
【申請等の流れ】
健康増進課へ妊娠届出をされる際に、保健師・助産師が妊婦本人と面談を行い、妊娠期の過ごし方や必要となる手続き等を一緒に確認します。
面談後に、出産応援給付金の申請書をお渡しします。振込先口座のわかるものをご持参ください。
子育て応援給付金(乳児家庭全戸訪問時)
【対象者】
出生した児童の養育者で、乳児家庭全戸訪問等により保健師・助産師の面談を受けた方
※申請時に淡路市に住民票を有すること
【支給額】
対象児童1人につき5万円
【申請期限】
出生後概ね4か月以内
【申請等の流れ】
出生届出から数週間後に保健師・助産師が家庭訪問の日程等についてご連絡いたします。
保健師・助産師がご自宅を訪問のうえ、面談を行い、出産後の見通しや利用できるサービス等を一緒に確認します。
面談後に、子育て応援給付金の申請書をお渡しします。
給付金の遡及措置(申請期限:令和5年3月31日)
令和4年4月1日から令和5年1月29日までの間に、出産された方及び妊娠届出され未出産の方は、給付金の遡及対象となります。遡及対象者には申請書類の送付等を行っていますので、令和5年3月31日までに申請ください。
※転出されている場合は、淡路市の支給対象外となります。転出先の自治体へお問い合わせください。