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電柱を活用した観光情報発信にかかる社会実験の実施

印刷用ページを表示する掲載日:2025年8月1日更新
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淡路市、淡路市商工会、株式会社パソナグループおよび関西電力送配電株式会社は、淡路市内の電柱5本を活用し、観光情報等の発信にかかる社会実験を実施します。

淡路市は、観光地として多くの来訪者を迎えていますが、一部の地域に観光客が集中しており、オーバーツーリズムや観光の分散が課題となっています。また、来訪者が旅行中に必要な情報へ簡単にアクセスできるポイントが不足していることも課題となっています。
これらの課題を解決するため、公共空間に広く設置された電柱を活用し、タッチセンサーや電子ペーパーを用いた観光情報発信の実証を行います。本実証では、観光客の周遊促進や混雑分散につながる情報を発信し、情報提供の有用性やその効果を検証します。

この仕組みにより、観光客が旅の途中で手軽に観光情報にアクセスできる環境を整え、淡路市全体での観光周遊促進を目指します。

実施期間

2025年8月1日(金曜日)から2025年10月31日(金曜日)まで

設置場所・掲載情報

(1)「ハローキティスマイル」周辺の電柱4本
(淡路市野島蟇浦985-1)
・淡路市デジタルマップ「あデジ」

(2)「クラフトサーカス」敷地内の電柱1本
(淡路市野島平林2-2)
・淡路市商工会「淡路島ええもんうまいもん情報」
・淡路島西海岸アプリ
・淡路市デジタルマップ「あデジ」(バスロケ)

目的

・電柱を活用した情報発信効果など、有効性の検証
・安全性の検証

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