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生活道路における交通安全対策への取組
印刷用ページを表示する掲載日:2025年10月15日更新
引野地区 ハンプ設置状況
概要
生活道路は通学や買い物、散歩などの日常生活での移動、あるいは国道・県道のような交通量の多い幹線道路に出るまでに利用する身近な道路であり、歩行者や自転車が安心・安全に利用いただけるよう、交通事故削減に向けた交通安全対策を推進しています。
交通安全対策には、速度規制・車両進入禁止等の交通規制(ソフト的手法)やハンプ狭さく等の物理的デバイス(ハード的手法)があり、日常的に利用する地域の皆様と意見交換を行い、地域の特徴・特性に合った対策を実施する必要があります。
交通安全対策には、速度規制・車両進入禁止等の交通規制(ソフト的手法)やハンプ狭さく等の物理的デバイス(ハード的手法)があり、日常的に利用する地域の皆様と意見交換を行い、地域の特徴・特性に合った対策を実施する必要があります。
引野地区でハンプを設置しました。(令和7年7月18日)
ハンプ(凸部)とは?
ハンプとは、交通安全対策のために、道路の路面に設けられた凸状の部分のことです。通過する車両を一時的に押し上げるもので、事前にこれを見たドライバーが速度を落とすことをねらっています。自動車を減速させて歩行者・自転車の安全な通行を確保することを目的に設置します。
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