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「ふるさと納税月間」について
~8月および11月は、「ふるさとを想い、ふるさとを応援する国民運動月間」~
淡路市では、ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合に参加しています。
ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合は、8月を「ふるさと納税普及啓発月間」、11月を「ふるさと納税利用促進月間」として、ふるさと納税の普及・啓発、利用を促進しています。
※ ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合とは
ふるさと納税制度を地域の活性化に役立て、本来の趣旨・目的を広く全国に自治体、国民に伝えるため平成29年5月に設立。現在、66の自治体が参加。
ふるさと納税普及啓発月間(8月)
(1)趣旨
ふるさと納税の理念や趣旨についてより広く周知を図るため、ふるさとに帰省する人が多い8月を「ふるさと納税普及啓発月間」と定め、都市住民や帰省者などに向けて、各種広報媒体や行事等を活用した啓発活動を実施します。
(2)期間
毎年8月1日~8月31日
(3)内容
自治体連合の各参加自治体がそれぞれ制度の理念・趣旨を伝える啓発活動を実施します。
(4)活動状況
○共同活動(ふるさと納税月間共同アピール)
・自治体のホームページへの掲載、各自治体内にふるさと納税のパンフレット等を設置し啓発活動を実施しました。
ふるさと納税利用促進月間(11月)
(1)趣旨
ふるさと納税利用のすそ野を広げるため、11月を「ふるさと納税利用促進月間」とし、利用拡大に向けた啓発活動等を実施します。
(2)期間
毎年11月1日~11月30日
(3)内容
自治体連合の参加自治体による統一活動を実施するとともに、各自治体がそれぞれイベント等を活用し、広報活動を実施します。
(4)活動
○各自治体の活動
・首都圏の商業施設等における観光イベント等において啓発チラシの配布やパネル展示を行い、制度利用を呼びかけ
・自治体ゆかりの都市住民等に啓発チラシを送付し、制度活用を呼びかけ
・シンポジウムに参加し各自治体と情報共有を行う。
写真:(令和5年11月17日(金)ふるさと納税の未来を考えるシンポジウム)