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五斗長垣内遺跡(ごっさかいといせき)

印刷用ページを表示する掲載日:2023年7月27日更新
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史跡五斗長垣内遺跡(国指定)

五斗長垣内遺跡は、今からおよそ1,800~1,900年前の弥生時代後期に鉄器づくりを行っていたムラの跡です。発掘調査では23棟の竪穴建物跡が見つかり、その内の12棟で鉄器づくりを行っていたことがわかりました。100点を超える鉄製品をはじめ、多数の石製鍛冶工具類なども発見されており、当時の鉄器づくりの様子を詳しく知ることができる遺跡として、その重要性が高く評価され、平成24年9月19日に国史跡に指定されました。
五斗長垣内遺跡の写真

団体見学の申し込みについて

10人以上での見学を希望される場合、事前に団体見学申込をしていただくようにお願い申し上げます。事前にお電話でご相談の上、希望日の1か月前までに「団体見学申請書(兼施設使用申請書)」に必要事項をご記入いただき、メールまたはFaxでお送りください。事前予約がない場合、案内対応出来ないことがあります。

注意事項

1 日時により対応できない場合もありますので、ご了承ください。

2 予約はお申し込みいただいた後、当館からの回答をもって成立となります。

3 駐車場は、大型バスの乗り入れはできません。

お問い合わせ

五斗長垣内遺跡活用拠点施設

・開  館   9時00分~17時00分
・休館日  月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月28日~1月3日)
・入館料  無料 

〒656-1601 兵庫県淡路市黒谷1395-3番地
Tel:0799-70-4217 Fax:0799-70-4217

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