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障がい福祉 各種制度のご紹介

印刷用ページを表示する掲載日:2022年4月1日更新
<外部リンク>

もくじ

手当・給付関係

介護手当

概要

概ね6ヵ月以上寝たきりの在宅障がい者を介護する者に支給される手当。

対象者

身体・知的

特別障害者手当

概要

重度の知的・身体の障がいにより、日常生活において常時特別な介護を要する在宅障がい者(20歳以上)に支給される手当。

対象者

身体・知的

障害児福祉手当

概要

重度の知的・身体の障がいにより、日常生活において常時特別な介護を要する在宅障がい児(20歳未満)に支給される手当。

対象者

身体・知的

特別児童扶養手当

概要

障がいがある20歳未満の児童を養育する者に支給される手当。

対象者

身体・知的

福祉機器

補装具の支給と修理

概要

身体機能を補い、または代わりとなり、かつその身体への適合を図るように、公費(自己負担を除く)で製作される福祉機器を支給する制度です。

事前の申請と判定が必要です。

自己負担は市民税課税の有無により基準額の1割またはなし(基準額を超える部分に関しては全額自己負担)。

この制度よりも介護保険及び労災が優先されます。

  • 補装具の種目
    義肢(義手、義足)、装具(下肢装具、靴型装具、体幹装具、上肢装具)、座位保持装置、盲人安全つえ、義眼、眼鏡(遮光眼鏡など)、補聴器、車いす、電動車いす、座位保持いす、起立保持具、歩行器、頭部保持具、排便補助具、歩行補助つえ、重度障害者用意思伝達装置
  • 基準額や耐用年数はこちら(厚生労働省のサイト)<外部リンク>

対象者

身体

日常生活用具の給付

概要

在宅の障がい者(児)及び難病患者に対し、円滑に日常生活が送れるように必要な用具を給付します。事前に申請し、給付決定を受ける必要があります。

利用者負担額は原則1割の負担です。ただし、身体障がい者等の属する世帯の市民税額等に応じて負担上限額が設けられています。

この制度よりも介護保険及び労災が優先されます。

対象者

身体・知的・精神・難病

税などの減免

所得税 

概要

障害者控除あり:
税務署またはお勤めの事業所へご相談ください。

対象者

身体・知的・精神

相続税

概要

障がい者が相続した場合。

対象者

身体・知的・精神

住民税

概要

障害者控除あり:
市役所税務課またはお勤めの事業所へご相談ください。

対象者

身体・知的・精神

軽自動車税

概要

障がい者本人または障がい者と生計を同一にするものが所有し、障がい者本人のために継続して使用される自動車が対象。

  • 減免申請は市役所税務課
  • 平成24年4月以降は生計同一証明書の発行がなくなり、生計の確認は税務課で行います。

対象者

身体・知的・精神

自動車税<外部リンク>

概要

障がい者本人または障がい者と生計を同一にするものが所有し、障がい者本人のために継続して使用される自動車が対象。

  • 減免申請は所管の県税事務所<外部リンク>
  • 平成24年4月から内容が改定され、減免の内容が見直されています。また、すべての手続きが県税事務所で行えるようになりました。詳しくは県税事務所へお問い合わせください。

対象者

身体・知的・精神

自動車取得税<外部リンク>

概要

上記自動車を取得する場合

  • 減免申請は所管の県税事務所<外部リンク>
  • 平成24年4月から内容が改定され、減免の内容が見直されています。また、すべての手続きが県税事務所で行えるようになりました。詳しくは県税事務所へお問い合わせください。

対象者

身体・知的・精神

NHK放送受信料

概要

全額免除対象者・・・各手帳保持者のいる非課税世帯
半額免除対象者・・・視覚・聴覚障がいの記載がある身体障害者手帳の保持者か、重度障がい者(身体1-2級・療育A判定・精神1級)が世帯主であり、NHK 契約者

参考:NHK受信料免除基準<外部リンク>

対象者

身体・知的・精神

有料道路通行料金割引

概要

対象者:身体障害者手帳

手帳の種別が

1種・・・本人運転の場合及び本人同乗で介護者運転の場合に適用

2種・・・本人運転の場合のみ適用

※ 種別と等級は違います

対象者:療育手帳

手帳の種別が

1種・・・本人同乗で介護者運転の場合のみ適用

2種・・・対象外

必要書類 (ETCを使わない場合)

身体障害者手帳または療育手帳、車検証、運転免許証(本人運転の場合)

必要書類 (ETCを使う場合)

身体障害者手帳または療育手帳、車検証、運転免許証(本人運転の場合)、ETCカード(本人名義、未成年は保護者名義)、ETC車載機の管理番号がわかる書類

備考
  • 精神障害者保健福祉手帳は、割引がありません。
  • 一部に割引の適用されない路線があります。
  • ご利用の前に市役所で手続きをお願いいたします。手帳を見せるだけでは割引されません。
  • 割引できる車は障がい者一人につき一台だけです。利用する車を変更するときは市役所で手続きをお願いいたします。
  • 車を買い替えた、引っ越した、ETCカードを変えた、などの場合、変更手続きをお願いいたします。変更手続きの時も上記と同じ書類が必要です。
  • レンタカーや代車など一時的に使う車で割引を受けることはできません。
  • 事業用の車、法人名義の車、トラックなどは制度の対象外です。
  • 法人名義の車について、ローン等で信販会社や自動車販売会社等の所有になっている場合は対象です。(割賦契約書またはリース契約書が必要です。割賦購入の場合は、代金支払債務が残っている場合に限ります。) 
  • ETCもご利用になれます。事前に市役所で登録手続きが必要です。手帳への記載があってもETCの登録がなければ割引になりません。
  • ETCの登録は市役所でお願いいたします。
    障がい者本人名義のETCカード(未成年は保護者名義)が必要です。
    手続き後は市で証明書を発行しますので、それをご自身で道路会社へ郵送してください。郵送料84円はご自身でご負担ください。証明書を郵送後、2週間ほどで道路会社から登録が完了したとの通知が来ます。
  • 割引には有効期限があります。手帳に記載の期限をご確認ください。手帳の再認定時期とは関係ありません。ETCカードの期限も関係ありません。 ETCをご利用の方は道路会社(有料道路ETC割引登録係)からも通知が来ます。ETCをご利用でない方には通知が来ませんのでご注意ください。
お問い合わせは下記のリンク先をご覧のうえ、各道路会社へお願いいたします

対象者

身体・知的

支援事業・助成制度

精神デイケア

概要

精神疾患をお持ちの方のレクリエーション活動

対象者

精神

兵庫ゆずりあい駐車場制度

概要

同制度を導入している駐車場へ自動車を駐車するための利用証を交付します。詳しくは当市Webサイト内の説明をご参照ください。

対象者

身体・知的・精神

福祉タクシー利用助成

概要

住民税非課税世帯であり、自動車税減免を受けていない方を対象に、月1,600円限度で利用額を助成します。

対象者

身体・知的・精神

訪問型歩行訓練事業

概要

在宅視覚障害者で白杖を使った歩行訓練を希望する方に、歩行訓練士を派遣します。

対象者

身体

自動車改造費助成

概要

障害者が自ら所有・運転する自動車の走行装置及び駆動装置等改造に要した経費の助成(限度額10万円)。

  • 改造前に申請が必要です。

対象者

身体

自動車免許取得費助成

概要

新規に免許を取得した者で市内に1年以上居住している者(取得後1ヶ月以内に申請)。助成額は免許取得に要した費用の3分の2以内、ただし10万円を上限とする。その他要件あり。

対象者

身体・知的

重症心身障害者(児)医療費公費負担

概要

重度障害者(身体障害者手帳1-2級、療育手帳A判定、精神障害者保健福祉手帳1級)が疾病、負傷について医療機関を受診した場合の医療費を給付します。

対象者

身体・知的・精神

自立支援医療(更生医療、育成医療)

概要

手術等により障害を軽減する場合の医療費を給付します。一部を除いた医療費の自己負担割合が1割になり、所得状況によってはさらに軽減があります。

対象者

身体

自立支援医療(精神通院医療)

概要

精神疾患の通院治療を対象に医療費を公費負担する制度です。医療費の自己負担割合が1割になり、所得状況によってはさらに軽減があります。

対象者

精神

障害福祉サービス・地域生活支援事業

概要

自宅にヘルパーが来てくれたり、作業所に通ったり、児童の支援施設へ通ったり、入所施設・グループホームなどを利用したり、移動をお手伝いしてもらうための制度です。

介護保険の対象になる方は、介護保険を優先してご利用いただくことになります。

対象者

身体・知的・精神

このページについてのご注意

  • このページに記載されている制度は、明記がなくても個別要件や所得制限が存在することがあります。また、各種障害者手帳の交付を受けた後でなければ利用できない制度があります。
  • このページにあるそれぞれの言葉の意味や定義は、法律・制度・解釈によって異なることがありますのでご注意ください。
  • 市以外の機関が行っている施策については、その実施者へお問い合わせください。
    特に「バス運賃」など公共交通機関の割引は、事業者によって取り扱いが大きく異なります。

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