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18歳になったみなさんへ(初めての投票について)

印刷用ページを表示する掲載日:2023年12月26日更新
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18歳になったみなさんへ

バースデーカードについて

淡路市に住民票がある人で、令和5年4月以降に18歳の誕生日を迎えるみなさんに、選挙管理委員会からバースデーカードをお贈りします。

令和5年4月から令和6年1月の間に誕生日を迎えた人は令和6年1月に、

それより後に誕生日を迎えた人には、誕生月の末頃に送付を予定しています。

お祝いただしくん

バースデーカードにいる黄色い生き物は何物?

ハガキにいる花束を持ったキャラクターは、「ただしくん」といいます。

明るい選挙のイメージキャラクターとして、平成12年4月に誕生した「選挙のめいすいくん」の「弟」です。

めいすいくんとただしくん

他の選挙管理委員会では、めいすいくんがマスコットキャラクターとして使われていますが、

淡路市選挙管理委員会では、「弟」の「ただしくん」を推しています。

 

18歳になったら、投票ができます

 淡路市が実施したアンケートでは、 

 みなさんの同年代の62.1%が、「18歳になったら投票に行く」と回答してくれています。

 「せっかく与えられた権利だから。」

 「投票することで政治や社会が良くなると思うから。」

 と、純粋でまっすぐな理由をあげています。

 

いろんな投票方法があります

 投票日当日に、決められた投票所に行けば簡単に投票できます。

 でも、その日に用事がある人や、市外に下宿している人は、

 投票日当日に投票所に行くのは難しいと思います。

 そういった方は、次の投票方法もありますので、活用して投票しましょう。

当日に用事があっても事前に投票できます!

 選挙の投票日は日曜日が多いです。せっかくの休みは、友達と遊びたいし、旅行にも行きたい!

 そんな、投票日の当日に予定があるという人は、期日前投票ができます。

 期日前投票は、選挙が告示された日から選挙の日の前日までの間、投票できる制度です。

 詳しくは、期日前投票 をご覧ください。

バンド練習の為に期日前投票を済ましてきたただしくん

市外に下宿していても、投票できます!

 住民票を実家に残したまま、大学などの近くに下宿する人も多いと思います。

 そういった人は、不在者投票制度を利用して、下宿先の市区町村で投票できます。

 詳しくは、滞在先の市区町村での不在者投票 をご覧ください。

 また、マイナンバーカードをお持ちの方は、マイナポータルでより簡単に手続きできます。

 詳しくは、マイナポータルを活用した不在者投票の電子請求 をご覧ください。

 

誰に投票すればいい?

 新しい生活が始まると、忙しくてニュースを見る時間もなかなか作れないと思います。

 でも、ニュースで見るような難しい政治の話は、すべて理解する必要はありません。

 今の自分の立場や、少し先の自分を想像して、

 自分に関係する、関心を持てると思うトピックを中心に、意見の合う候補者や政党を探してみましょう。

 候補者や政党の政策を確認するには、次のようなメディアが活用できます。

ボートマッチを参考にする

 最近は、「ボートマッチ」というものがあります。

 これは、10~20問程度の選択式のアンケートに回答する事で、立候補者や政党との考え方の一致度を測定することができるものです。

 衆議院議員選挙と参議院議員選挙の際は、インターネットでいろんなメディアがこのボートマッチを作っています。

 ぜひ、活用してみてください。

SNSやインターネットを見る

 最近は、SNSやYouTubeに政策を発信する候補者や政党が増えています。

 こういったインターネットに発信される情報も、参考にしましょう。

選挙公報を見る

 選挙公報は、候補者の経歴や政見などを記載したもので、選挙の際に発行されます。

 その掲載内容やデザインは、候補者側が作成することとなっているため、

 プロにお願いして綺麗に作成する候補者もいれば、手書きで熱い思いを書いている候補者もいて、

 千差万別で、意外と見てみると面白いです。

 最近は、ホームページから見ることもできます。

 SNSなどのインターネットにはあまり情報が出回らないような地方の選挙は、

 選挙公報を参考にしてみてください。

選挙ポスターを見る

選挙ポスターはみなさんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

候補者の顔や伝えたいことが大きく記載されているので、じっくり決める時間がない方におすすめです。

実際、淡路市が実施したアンケートでは、みなさんの同年代の32.9%が選挙ポスターを参考にすると回答してくれています。

市内にたくさん張り出されるので、ぜひ参考にしてみてください。

 

はじめての投票に関するQ&A

Q1 どこの市区町村で投票できる?

お住まいの市区町村の住民票に引き続いて3か月以上登録されていれば、その市区町村で投票できます。

ただし、選挙の前に引っ越しにより住民票を移した場合は、前住所地の市区町村に登録される可能性があります。

どこの市区町村で投票すればいいか分からない人は、選挙管理委員会にお問い合わせください。

Q2 服装や持ち物はどうすればいいの?

服装の指定はありません。普段コンビニなどに行くような楽な服装でお越しください。

持ち物はについては、家に送られてくる「投票所入場券」をお持ちいただければ、スムーズに投票できます。

(「投票所入場券」を無くしたり忘れたりしても、投票できます。)

Q3 投票所内でスマホを見てもいいの?

投票所内でスマホを見ても構いません。

投票する際に、あらかじめスマホにメモした候補者名を確認する等は問題ありません。

ただし、スマホに表示した候補者名を故意に他の人に見せたり、投票所内で写真・動画の撮影をするのはNGです。

Q4 投票結果はいつわかるの?

投票日の20時に投票時間が終わったあと、それぞれの投票用紙が開票所(淡路市では淡路市役所)に集められ、

一斉に投票箱を開けて、集計を行います。

開票結果は、確定した時点でホームページに掲載します。(中間速報は随時掲載します。)

だいたいは、その日の夜か深夜には集計は終わります。

Q5 選挙運動をしてもいいの?

18歳になったら、選挙運動に参加することができます。

ただし、選挙運動の期間や手法は公職選挙法で定められた範囲でしかできません。

せっかくの応援が法律違反とならないように、注意が必要です。

不安なことがあれば、淡路市選挙管理委員会までお問い合わせください。

Q6 選挙のバイトはしてもいいの?

選挙が始まると、候補者陣営がバイトを募集することがあります。

しかし、お金をもらって投票を依頼することは、法律で禁止されています。

バイトとしてできるのは、「投票を依頼しない労働」のみであることに注意が必要です。

例えば、投票を依頼する電話をかけたり、街頭演説の場でチラシを配るなどの行為は、

お金をもらってすることは禁止されています。

不安なことがあれば、淡路市選挙管理委員会までお問い合わせください。

 

また、淡路市選挙管理委員会では投票立会人を募集しています。

一度だけ経験してみたい!という方も大歓迎です。

詳しくは 投票立会人の募集について をご覧ください。​


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