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避難の心得
印刷用ページを表示する掲載日:2022年5月11日更新
避難の心得10か条
- 1. 避難する前に、もう一度火元を確かめ、ブレーカーを切る。
- 2. 各自が防災カードを身に付ける。
- 3. ヘルメットや防災頭巾で頭を保護する。
- 4. 荷物は最小限のものにする。
- 5. 外出中の家族には連絡メモを残しておく。
- 6. 避難は徒歩で。車やオートバイは禁物。
- 7. お年寄りや子供の手はしっかり握って。
- 8. 近所の人たちと集団で、まず決められた集合場所に。
- 9. 避難場所へ移動するとき、狭い道・塀ぎわ・川べりなどは避ける。
- 10. 避難は指定された避難場所へ
避難するときのルール
状況に応じた安全な場所に避難しましょう
市が指定する避難場所に行くことがかえって危険な場合は、ホテルや旅館、親戚宅、または家の中で危険の少ない場所に避難しましょう
避難に車は利用しない
災害時に車で避難すると、かえって避難が遅れます。また、避難場所やその周辺が車で混雑し、救助活動もできなくなってしまいます。
自分の都合だけを考えた避難は絶対にやめましょう。
避難するときは混乱防止のため秩序を守り、お互いに協力し合うことが大切です。
とくに、乳幼児・お年より・病人・身体の不自由な人を安全に避難させるために日頃から十分な対策を立てておきましょう。