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成年年齢引き下げ後の淡路市二十歳の祝典について(令和4年4月1日以降)
印刷用ページを表示する掲載日:2023年4月10日更新
成年年齢引き下げ後の淡路市二十歳の祝典について(令和4年4月1日以降)
2022年(令和4年)4月に改正民法が施行され、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられますが、式典の開催については、「法律に定められたものではなく、各自治体で判断する」こととなっております。淡路市では、令和4年以降もこれまで同様に、その年度に20歳になる方を対象に、式典を開催し、節目をお祝いします。
また、式典名称を「淡路市二十歳の祝典」とします。
また、式典名称を「淡路市二十歳の祝典」とします。
開催時期と対象年齢
※開催日は、これまでどおり成人の日の前日を基本とします。
※これらは今後の社会情勢等により変更になる場合があります。
※これらは今後の社会情勢等により変更になる場合があります。
対象年齢を20歳に決定した理由
(1)令和2年度、市内の高校3年生を対象としたアンケート結果から、約7割の方が「20歳を対象に開催する」との回答を得る。
(2)多くの方が大学受験や就職活動の時期を避け、落ち着いて参加することができる。(本人や保護者の負担が軽減される。)
(3)式典は、対象者で構成される実行委員会が企画・運営を行っていることからも、20歳が大学生や社会人として一定の経験を積み、成人としての自覚を持つ時期であり、また、帰省や友人との再会の機会として開催することで、Uターン就職のモチベーションとなり地域活性化に繋がり、式典がより意義深いものとなる。
(4)これまで20歳の方を対象に長い間開催しており、地域や市民にも広く定着している。
(2)多くの方が大学受験や就職活動の時期を避け、落ち着いて参加することができる。(本人や保護者の負担が軽減される。)
(3)式典は、対象者で構成される実行委員会が企画・運営を行っていることからも、20歳が大学生や社会人として一定の経験を積み、成人としての自覚を持つ時期であり、また、帰省や友人との再会の機会として開催することで、Uターン就職のモチベーションとなり地域活性化に繋がり、式典がより意義深いものとなる。
(4)これまで20歳の方を対象に長い間開催しており、地域や市民にも広く定着している。