本文
あと一皿とろう!野菜レシピ
印刷用ページを表示する掲載日:2021年8月31日更新
生活習慣病の予防には、栄養バランスのとれた食事が基本です。
バランスをとるためには、野菜を意識的に食べることが大切!
野菜を食べると良いこと
- 野菜には、ビタミンC、カルシウム、食物繊維など、体調を整え、生活習慣病を予防する栄養素が豊富に含まれています。
- 野菜は脂肪分をほとんど含まず「低エネルギー」。肥満や糖尿病の予防にも役立ちます。
- 野菜に多く含まれるカリウムは、余分なナトリウムを体外に出す働きがあり、高血圧の予防にもつながります。※腎臓病の方は主治医の指示に従ってください。
多くの研究で、「野菜を多く食べる人は、脳卒中や心臓病、がんにかかる確率が低い」という結果も出ています。
野菜は足りていますか?
日本人は1日に約280gの野菜を摂っていると言われています。(H29 国民健康・栄養調査より)生活習慣病を予防するために、「1日350g以上」の野菜を摂ることが目標とされていますが、あと70g(小鉢1皿分)足りていません。
普段の食事+「小鉢一皿」を心がけましょう。
カギは「朝食」にあり!?
実は、昼食・夕食に比べて、朝食では野菜の摂取量が少ないことが分かっています。いつもの朝食に、サラダや野菜スープ、前日の残りなど、手軽に用意できる野菜料理を加えてみませんか?
なすの冷製 | きのこのおろし汁 |
---|---|
|
|
こまつなとりんごのみそマヨサラダ | オクラとわかめのお浸し |
|
|
大豆コロコロサラダ | ほうれん草とツナのサラダ |
|
|
ブロッコリーの梅マヨ和え | たたききゅうりのサラダ |
|
![]() |