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契約について

印刷用ページを表示する掲載日:2019年10月25日更新 <外部リンク>

契約ってどんなもの?

契約の基本ルール

  • 契約は当事者の合意により成立します
  • 契約は口約束でも成立します
    (原則、契約書がなくても、印鑑を押していなくても契約は成立します)
  • 契約は守らなければなりません(一方の都合だけで勝手に解消できません)
  • どんな内容の契約をするのも基本的に自由です(「契約自由の原則」といいます)

 契約はいつ成立するの? 

 契約は「申し込み」に対して相手が「承諾」をしたときに成立します。原則として口約束でも成立し、一定の場合を除いて書面の作成は必須ではありません。

さまざまな「契約」

  • カフェでケーキを注文する
  • アパートを借りる
  • エステを受ける
  • バスに乗る
  • 映画館で映画を見る
  • レンタルショップでDVDを借りる
  • コインロッカーに荷物を預ける
  • 洋服をクリーニングに出す  など

契約は勝手にやめられない

いったん結んだ契約は、原則として一方の都合だけでやめることはできません。
どちらかが義務を果たさない場合には、もう一方は契約を守るように請求したり、損害賠償請求や、契約の解除をすることができます。

どうしよう!契約しちゃった・・・でも、こんなときは契約をやめられます(主なケース)

  • クーリング・オフ*ができるとき(特定商取引法等に定めがあるもの)*クーリング・オフとは訪問販売や電話勧誘販売などの特定の取引において、一定の期間内であれば、理由不要で一方的に契約を解消できる制度です。
  • 20歳未満の子どもが親に無断で契約をしたとき
  • 成年被後見人などが契約したとき
  • 中途解約ができるとき(特定商取引法等に定めがあるもの)
  • 詐欺・強迫によって契約したとき
  • 不実告知(本当でないことを言う)や断定的判断の提供(「絶対もうかる」と言うなど)等があって契約したとき(消費者契約法や特定商取引法等に定めがあるもの)
  • 相手が約束を守らないとき(催告は必要)
  • 当事者双方が契約をやめることに合意したとき

参考資料:独立行政法人国民生活センター「あれも、これも、契約」

ひとりで悩まないで消費生活センターに相談しましょう。