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【4月号】淡路市の震災復興支援

印刷用ページを表示する掲載日:2011年3月28日更新
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東北地方太平洋沖地震に伴う淡路市の支援策

市長3月11日宮城県三陸沖を震源に、国内観測史上最大の、マグニチュード9.0を記録する東北地方太平洋沖地震が発生しました。この度の地震と大津波により被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。

16年前の阪神淡路大震災の折に、国内外から数多くの支援をいただいた淡路市では、被災地支援の為、救援物資の提供や自宅を失った被災者の受け入れなどの支援活動を行っています。

私達は全国の皆様から頂いた温かい支援のお陰で、無事立ち直ることができました。今度は応援させていただく側の立場として、被災地の支援に全力で取り組んでまいります。

市民レベルでも支援の動き

募金活動をする高校生被災地では、今も多くの人が避難所での生活を余儀なくされている中、阪神淡路大震災を経験した淡路市では、市民レベルでの支援の動きが広がっています。

東日本大震災発生から間もなく、県立津名高校の生徒達が市内のショッピングセンターで募金活動を始めました。また、現在いかなご漁の最盛期を迎えている淡路町漁協でも漁師達を中心にして、イカナゴ1籠あたり400円の義援金を募り、4月上旬までに1000万円以上を目標に活動しています。