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弥生時代後期の巨大鍛冶工房跡「五斗長 垣内遺跡」
印刷用ページを表示する掲載日:2010年5月10日更新
動画情報
五斗長 垣内遺跡は、今から約1800年前の弥生時代後期に鉄器(鉄製の道具)を作っていたムラの跡です。発掘調査では、鉄器を作る作業(鍛冶作業)を行った可能性の高い竪穴建物跡が12棟発見されました。
一つの遺跡で発見された鍛冶作業用の建物の数や大きさなどは、我が国最大級の遺跡といえます。
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五斗長 垣内遺跡は、今から約1800年前の弥生時代後期に鉄器(鉄製の道具)を作っていたムラの跡です。発掘調査では、鉄器を作る作業(鍛冶作業)を行った可能性の高い竪穴建物跡が12棟発見されました。
一つの遺跡で発見された鍛冶作業用の建物の数や大きさなどは、我が国最大級の遺跡といえます。