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東浦中学校の福祉活動(取材:東浦中学校)
印刷用ページを表示する掲載日:2012年2月27日更新
広めよう!地域ぐるみで実施される世代間交流の輪
東浦中学校は、1995年道徳教育の研究推進校に選ばれ、現在、生徒達はクラブ活動単位で週に一度カーネーションホームを訪れ、音楽演奏や塗り絵、清掃活動など、様々な福祉活動に取り組んでいます。この日は、美術部の生徒10人が入所者約40人と一緒に、ちぎり絵をして楽しみました。
実はこの福祉活動は、地域ぐるみの世代間交流の場でもあり、施設のお年寄りにとっても生徒にとっても、お互いの支え合いに繋がっているようです。