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中田の郷土芸能「梯子獅子」(取材:中田小学校)

印刷用ページを表示する掲載日:2012年2月14日更新
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受け継ごう、地域の宝!(市指定無形文化財「梯子獅子」を伝承する子供たち)

今回は淡路市の無形文化財に指定されている伝統芸能「梯子獅子」にまつわる話題をお届けします。
中田小学校では、十数年前から地域に伝わる伝統芸能を受け継いでいこうと、6年生を中心に「梯子獅子」を毎年、学習発表会で披露しています。番組では、悪戦苦闘しながらも地域の方々の指導の下、毎日夜遅くまで練習に取り組む子供達を取材しました。
若者の減少により、後継者不足に悩まさる「梯子獅子」。そんな中、学校と地域が一体となって取り組むこの活動は、果たしてその打開策となるのでしょうか?地域の誇りを胸に、子供達が精一杯の「梯子獅子」を披露します。

市指定無形文化財「梯子獅子」

梯子獅子は、中田地区にある伊勢の森神社に、およそ300年前から伝わる伝統芸能です。
梯子を組み、綱を渡したその上で、見事な空中芸が披露される梯子獅子は、全国的に見ても大変珍しいお祭りで、毎年神社の春祭りで披露されます。

開催日:2012年4月8日(日) ※毎年4月上旬開催 雨天中止