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狂犬病が日本国内で発生

印刷用ページを表示する掲載日:2011年11月29日更新 <外部リンク>

 平成18年秋には、京都や横浜の方が相次いで、海外で狂犬病に感染し、帰国後発症し死亡しました。日本人の感染は36年ぶりまた国内では1954年以来の発生となりました。

 狂犬病は、今なお世界各地で発生しており、主に東南アジア、アフリカ諸国で推定年間5万5千人がなくなっています。逆に狂犬病が発生していないのは日本のほか、オーストラリア、ハワイ諸島、イギリスなど12の国や地域に過ぎません。日本の周囲の国では狂犬病が発生しており、いつ日本国内に入り込んでもおかしくないのです。

狂犬病はウイルスによる感染症で、人や犬だけでなく、すべてのほ乳類が感染します。

 発病した動物にかまれると唾液中のウイルスが傷口から侵入します。発症した場合の死亡率はほぼ100%です。このため1950年に狂犬病予防法が施行され、犬を飼う場合は自治体に登録のうえ、予防注射の接種が義務付けされています。また、鑑札及び注射済票を犬に着けなければなりません。

なお、違反された場合には、20万円以下の罰金を課される場合があります。

狂犬病を防ぐには、必ず予防接種を行い、放し飼いをしないことが大切です。

家の中で飼うからといって予防接種をしなくてもいいわけではありません。

犬以外のほ乳類にも感染します。最近ペットの多様化や外来生物の増加などがあり、注意が必要です。