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ワンちゃんと暮らす皆さんへ 犬の登録と狂犬病の予防接種を受けましょう

印刷用ページを表示する掲載日:2018年12月14日更新 <外部リンク>

 狂犬病は、ほ乳動物の唾液を介して人に移る伝染病です。この病気は潜伏期間が約1ヶ月程度で、発病率は30%から60%程度ですが、治療法がないため死亡率が非常に高く、発病するとほぼ100%死にいたります。 平成18年秋には京都や横浜の方が相次いで、海外で狂犬病に感染し、帰国後発症し死亡しました。日本人の感染は36年ぶりまた国内では1954年以来の発生となりました。

 狂犬病は、今なお世界各地で発生しており、主に東南アジア、アフリカ諸国で推定年間5万5千人がなくなっています。逆に狂犬病が発生していないのは日本のほか、オーストラリア、ハワイ諸島、イギリスなど12の国や地域に過ぎません。日本の周囲の国では狂犬病が発生しており、いつ日本国内に入り込んでもおかしくないのです。

 狂犬病は、ウイルスによる感染症で、人や犬だけでなく、すべてのほ乳類が感染します。発病した動物にかまれると唾液中のウイルスが傷口から侵入します。発症した場合の死亡率はほぼ100%です。

 このため1950年に狂犬病予防法が施行され、犬を飼う場合は自治体に登録のうえ、予防注射の接種が義務付けされています。また鑑札及び注射済票を犬に着けなければなりません。

なお、違反された場合には、20万円以下の罰金を課される場合があります。

狂犬病の注射をしよう

狂犬病予防法により、生後91日以上の犬は、市に登録して、年に1回の予防接種を受ける必要があります。

犬の登録をしますと、市から鑑札を交付するので、犬の首輪などにつけてください。

予防接種は、毎年春に、市内を巡回する集合接種を行っておりますが、個別に動物病院で接種してもらうこともできます。

予防接種を受けられますと注射済票を交付しますので、鑑札と共に犬の首輪などにつけてください。犬が迷子になった場合、迷子札にもなります。

現在は犬しか義務付けされていませんが、外国では人にも予防接種を義務付けているところもあります。

最近ペットの多様化が進み、外国からいろいろな生き物が輸入されています。これらがウイルスを国内に持ち込む危険性を持っています。

犬の登録手数料(鑑札代含む)3,000円初回のみ
集合注射の料金
 (集合注射料金 2,750円、注射済票交付手数料 550円) 
3,300円毎年

※個別に動物病院で接種を受ける場合は、動物病院に直接ご確認ください。
狂犬病予防注射の接種をしていない犬を飼っている方は、動物病院で必ず予防接種を受けてください。