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風しんに注意しましょう

印刷用ページを表示する掲載日:2013年6月14日更新 <外部リンク>

 全国で風しんが流行しています。昨年をこえる勢いで風しんが流行しており、昨年1年間の患者数をすでに上回っています。今までに風しんにかかっていない方や予防接種を受けていない方、妊娠適齢期の方は注意が必要です。

 風しんについて

 風しんウイルスによって起こる急性の発疹性感染症で、流行は春先から初夏にかけて多くみられます。潜伏期間は2~3週間(平均6~18日)で、主な症状として発疹、発熱、リンパ節の腫れが認められます。ウイルスに感染しても明らかな症状がでることがないまま免疫ができてしまう(不顕性感染)人が15~30%程度いるようです。

 風しんは小児の場合通常あまり重くない病気ですが、妊婦特に、妊娠初期の女性が風しんにかかると、生まれてくる赤ちゃんに難聴、心疾患、白内障、そして精神や身体の発達の遅れ等の障がいをもった赤ちゃんが生まれる可能性があります。これらの障がいを先天性風しん症候群といいます。

 予防について

 予防はワクチン接種が基本です。また、風しんは飛沫感染(ウイルスがせき、くしゃみで飛散)するため、次のことに注意しましょう。

  1. 外出後の手洗い、うがいをしましょう。
  2. 急な全身性の発疹や発熱などの症状が現れたら、すみやかにかかりつけ医を受診しましょう。
  3. 受診の際は、マスクの着用や咳エチケットなど、感染を広げないように注意しましょう。
  4. 定期予防接種対象の方(1歳児、小学校就学前の幼児)はできるだけ早く予防接種を受けましょう。

 風しんに対して抗体が少ない、または抗体がない妊婦の夫やその家族、今後妊娠を希望また妊娠する可能性の高い女性、これまでに風しんの予防接種を受けたことがない方や接種歴の不明な方は接種を受けることをお勧めします。

注意:妊娠中の方はワクチン接種できません。また接種後2か月は妊娠しないよう注意が必要です。