鳥インフルエンザに関する市長コメント
印刷用ページを表示する掲載日:2020年11月26日更新
淡路市内の養鶏場において、11月25日、高病原性鳥インフルエンザを疑う疑似患畜が、市内で初めて確認されました。兵庫県からの簡易検査での陽性確認の連絡を受け、同日に淡路市鳥インフルエンザ対策本部を設置しました。
鳥インフルエンザは、ウイルスを持った野鳥から飼育された鶏に感染とみられていますが、詳しい原因は分かっていません。
ついては、国及び県等の関係機関と連携し、当該農場の鶏約14万6千羽の殺処分及び農場等の消毒など、感染拡大防止に努めています。
野鳥等の死骸に触れなければ、基本的に人への感染はないとされております。市民の皆さまには、不安やご心配があるとは思いますが、冷静な対応等をよろしくお願いします。
令和2年11月26日
淡路市長 門 康彦