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淡路市の花・木・鳥
印刷用ページを表示する掲載日:2011年11月29日更新
市の花・カーネーション
市の木・ヤマザクラ
市の鳥・チドリ
決定までの経緯
まちづくり施策の指針となる淡路市総合計画の策定にあたり、平成18年1月に市内の全世帯に調査票を配り、世帯内の1人が回答する方式で、全世帯約17,329世帯に意識調査を実施し、市にふさわしい花、木、鳥に関する約5,522の回答の中から一番人気の3種を選び、淡路市総合計画ダイジェスト版の全戸配布にあわせて決定しました。
花には
県内でも有数の出荷本数を誇るカーネーション(上位3位は、カーネーション20.1%・コスモス5.5%・サクラ3.6%)。カーネーションは、市の特産品の1つです。
木には
野山に多く自生する山桜(上位3位は、サクラ7.0%・ウバメガシ5.9%・クスノキ4.1%)。
鳥には
百人一首にも詠まれた平安時代後期の源兼昌の歌「淡路島通う千鳥の鳴く声に幾夜寝覚めぬ須磨の関守」にも登場するチドリ(上位3位は、チドリ10.2%・キジ4.3%・メジロ4.0%)。
チドリの繁殖地は、尾崎(一宮地域)や生穂(津名地域)、浦(東浦地域)の海岸です。