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淡路市ハザードマップ(内水はん濫編)について

印刷用ページを表示する掲載日:2022年10月26日更新
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淡路市ハザードマップ(内水はん濫編)

「内水はん濫」とは・・・

「内水はん濫」とは、降った雨が水路や下水道などで排水しきれなくなることにより起こるはん濫です。

※「内水はん濫」に対して、川の堤防が決壊したり、堤防から水が溢れるなどして発生することを「外水はん濫」といいます。

ないすいはんらんイメージ図

淡路市ハザードマップ(風水害・浸水実績(内水はん濫)編)は以下のリンクからご覧いただけます。

内水ハザードマップについて

◆淡路市の内水ハザードマップは、水防法に基づいて作成されていません。
 (宅地建物取引業者の方はこちらをご確認ください。)

◆過去の大雨等による内水はん濫の浸水実績を掲載しています。

◆浸水実績については、職員や市民の皆様からの情報を基に作成したものであり、実際の浸水箇所全てを反映したものではありません。

◆浸水実績は、当時の状況であり、江井地区・育波地区は高潮対策用の排水ポンプの整備、志筑地区は河川改修により浸水状況が軽減されるように対策を講じています。

◆兵庫県の調査に基づいた浸水状況を示しています。

◆土砂災害(特別)警戒区域は、土砂災害防止法に基づき兵庫県が指定した区域であり、崩壊等により住民の生命または身体に危害が生じる恐れがある区域です。

◆浸水実績範囲や土砂災害警戒区域等の場所でも、状況によっては浸水や土砂災害が発生する場合があるので注意が必要です。

淡路市ハザードマップ(高潮・津波編)は以下のリンクからご覧いただけます。

  淡路市ハザードマップ(高潮・津波編)について

宅地建物取引業者の皆様へ

 宅地建物取引業法施行規則の一部の改正(令和2年8月28日施行)により、宅地建物取引業者は宅地又は建物の取引に際して、水防法に基づき作成された水害ハザードマップにおける取引対象の宅地又は建物の所在地を新たに重要事項説明の項目として位置付けることになりました。

 淡路市の内水ハザードマップは、水防法に基づくものではありませんが、宅地又は建物の取引の際には、こちらの内水ハザードマップを提示し、取引の相手方が当該宅地や建物の所在地の水害リスクを把握し、日頃から大雨への避難行動等に役立てられるよう、情報提供をお願いします。


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